- 2015年12月6日 1:07 PM
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今日は日曜日でこれから小6・中3の日曜特訓の授業がありますが、その前に三者面談が続いています。
塾での面談を中学校の最終三者面談より先に実施するのには理由があります。中学校での面談で様々話がこじれることが多いため、事前にそれを想定した作戦会議をしておきたいということです。何も予備知識がない状態で中学校の三者面談に行くと、親子とも落ち込んで帰って来る羽目になったり、あり得ない受験パターンを押し付けられて、(受けたい学校を受けられず)大変なことになってしまう場合もあります。
何でそんなことになってしまうのかと言うと、中学校の先生と生徒・保護者・塾では、入試や進学に対する根本的な認識に大きなズレがあるからです。中学校の先生の一番の目的は、「どこも受からない状況をなくすこと」です。その際には、受かるか落ちるか分からない高校で勝負するのではなく、確実に合格してくれる高校を受けて欲しいわけです。(中学校の先生は、「生徒たちがどこの高校に進学しようが知ったこっちゃない」というように考えているとしか思えない場面が結構あります) さらに言えば、進学できる高校は1つしかないという訳の分からない理由で、たくさん受けることを阻止したいと考えている先生も少なくありません。一方、生徒本人や保護者の方は、可能性があるのであれば少しでもランクが上の、あるいは自分に合った高校に行きたいと考えていますし、塾としてもそれを最大限応援したいと考えているので、どうしてランクが上の高校にチャレンジすることになりますし、受験校数の希望も多くなってしまうわけです。最初から入試の目的・ゴールが違っているわけですから、話がすれ違うのは当然のことなのです。
また、中学校の先生は定期テストと内申点という限られた指標でしか生徒の実力を見ていないため、その生徒の本質的な学力・可能性をつかめていない場合もあります。難関校の過去問で余裕で合格点を取っているのに、(特に内申が悪かったりすると)「そんな高校受かるわけない」と一蹴されてしまうようなこともあります。その部分の認識のズレもなかなか修復するのが難しいのです。
GSでは、この部分についてはかなり早い段階から生徒・保護者の方にレクチャーしています。9月の保護者会で「中学校の三者面談対策マニュアル」を配付して説明をしています。それでも、中学校の三者面談が終了すると、泣いている生徒や動揺してパニックになっている保護者の方が出てしまったりするのです。そういうところまで見越して、事前にシミュレーションを行った上で、中学校の三者面談に臨んでいただくことになるわけです。
特に今年の中3生は、おかしなことを言う教師たちが多く毎年何らかトラブルとなっているK中の生徒が多いため、この時期の緊張感が例年より高いです。(ちなみにこの中学校では部活等で日常的に体罰が行われていたりして、なぜ大きな問題になっていないのかが不思議です)
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