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ノートは何のために取るのだろう…<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年7月26日 1:53 PM
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2つ目は、無駄なノートを作っていないかどうかという視点です。中学生の(真面目な)女子生徒に多いのですが、きれいなノートを作ることが目的になってしまっている生徒がいます。かなり時間をかけてノートを作っていても、頭に入っていなかったり、ほとんど復習で開くことがなかったりするのでは意味がありません。
授業中のノートの取り方でも差がつきます。授業の聞き方と言ってもいいかもしれません。無茶苦茶大事なことを説明しているのに、「聞いていない」生徒がいたりします。集中力が欠けているとか、やる気がないということではなく、ノートを書くことに気持ちが行ってしまっていて、理解する・覚えるという肝心なことが疎かになっているのです。ノートを取る(書く)スピードも大きいのですが、ただ板書を写したり、重要なポイントをまとめたりするのにかかる時間はそんなに差がつきません。どこで差がついているのかと言うと、とても無駄な動きが多いのです。必要以上に丁寧に、きれいにノートを作ろうとしていたり、色ペンを何色も取り替えながら書いていたり(酷い生徒は授業中にゴソゴソと筆箱の中を探していたりします)、重要ポイントを枠で囲ったり印をつけていたり、定規を使って図形を書いていたり… 
当然、そういう生徒たちには見つけ次第改善指導を行うのですが、ほとんどの生徒に共通するのは、「えっ、何がいけないの…?」という反応をすることです。「今までずっとこれでやって来て、問題なかったのに…」と感じているような生徒もいます。確かに、学校では問題がなかったのかもしれません。困ったことに、内申点を取るという視点ではそれが「正解」だったりする場合もあります。しかし、受験学年の夏になって、入試問題レベルの問題に取り組むようになってきた段階で、こういうノートの取り方をしている生徒は確実に失速します。特に、数学・理科という理系科目でその傾向は顕著です。
(次回に続く…)

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