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都立中入試終了!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年2月3日 4:18 PM
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都内の私立中入試は3日目を迎えています。本日もまだ戦いが続いている生徒は多いと思います。本日夜の合格発表の結果次第では、明日も入試に行くことになる生徒もいます。そうなると(午後入試も入れて)4日間で5校~6校受けることになるケースはざらです。ここまで来ると、最後は体力と精神力の勝負になります。受験生本人はもちろん、保護者の方も毎日入試に付き添っているので、なかなか大変だと思います。あと少しです。頑張ってください。

本日は、都立中の入試も行われました。受検者数が減ってきている学校が多いとは言っても、都内10校で1万人近くが受検し、平均倍率は7倍近くあるのです。なかなか厳しい戦いであることは間違いありません。
GSの生徒たちはすでに全員校舎に戻って来て、戦いの報告をしてくれました。全員が、「やりきった感」を持って終われて悔いはない様子だったので、その点についてはよかったと思います。(毎年何人かは、泣いて帰って来たり、どんより暗い感じで帰って来るのです)
今年からの変更点としては、適性検査問題が一部共通となったことです。例えば、南多摩と立川国際は、適性Ⅱの問題はまったく同一(都の共通問題)で、大問で3題という構成になっています。作文だけが学校ごとのオリジナルです。逆に武蔵は作文で都の共通問題を使用し、適性Ⅱの一部と適性Ⅲを自校問題に差し替えています。
やはり問題(適性ⅡやⅢ)は難しいですね。あの質であの分量の問題を45分で解き切るのは、なかなか難しいと思います。半分くらいの問題がほとんど手がつかなかったという生徒も結構いるのではないかと思います。合格点がそんなに高くならないので、取れるはずの問題で(計算も含めて)つまらないミスをすると命取りになりそうです。あとは、部分点をもらえるので、答えまで行きつかなくても、とりあえず解答欄を埋め切ることが重要です。白紙で出してしまうと、その時点で(その問題の)0点が確定してしまいます。

立川国際の作文の文章を見ていた我らが国語のM先生が、「ゲッ」という声を出したので何事かと思ったら、これから入試直前の中3の授業で使おうと思っていた桐朋高校の国語の過去問と、文章や設問がほとんど同じだったのです。皆さんよく読んでくださいね。桐朋「高校」です。このことからも、都立中の作文で出題される文章のレベルの高さは想像いただけると思います。(ただし都立中の場合は、文章の細部の内容をきちんと理解できていなくても問題ない場合が多いのですが…)
小6の都立中クラスではさすがに桐朋高校の過去問はやらせていませんでしたが、読書体験の作文は直前に確認していた生徒が多く、うち1人は何と昨日の夕方に書いて添削をしていました。最後のまとめがおかしかったのでその場で修正したのですが、本番でその修正した通りに書いてきたそうです。最後まで頑張っていると、こういうこともあります。
武蔵中の適性Ⅲは今年もかなり難しいのですが、その中で勝負を分けそうな立体模型の問題は、直前期に最後の入試バトルで実施した立川国際中の過去問の中で似たような問題が出ていて考え方を確認していました。武蔵を受検した生徒は、その時は意味が分からず手がつかなかったのですが、そこでしっかり復習していたので今日はできたと喜んでいました。
まぁ、そんなことを言い出せば、(適性Ⅱの共通問題として出題された)うるう年の法則と計算方法、少子高齢化の世代別割合の変化、メルカトル図法の限界などもすべて授業の中で確認していることなので、ほとんどの問題についてそういう言い方ができてしまうわけですが…

私立中は当日発表がほとんどですし、(ごく一部の難関校を除いて)遅くても翌日には合否結果が分かるのですが、都立中は1週間近く待たなくてはなりません。来週の月曜日が合格発表です。問題のほとんどが記述解答形式ですし、通信簿の点数と合算する手間があるので仕方ない部分もあると思いますが、もう少し発表までの日数は短縮できるはずです。昨年の都立高校入試の大量採点ミス発覚の件があるので、都教委はこの日程を短縮するつもりはさらさらないと思いますけど…

入試と並行して、小学生の新年度の授業もスタートしています。高校入試は今週末からがいよいよ本命校の戦いです。気の休まる日が来るのは、まだまだ先になりそうです。

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