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受験生の成績はなぜこの時期に大きく変動するのか?<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年10月22日 3:23 AM
  • 未分類

受験生の中で、この時期に状態が上向きになってくる生徒と、逆に沈んでくる生徒とに2分されてくるわけですが、長年にわたって生徒たちの様子を見てきて感じることは、根本の部分で理由があるということです。個々の生徒によって状況は違いますし、様々な要因があるわけですが、共通項として2つのことを感じています。

1つ目は、「志望校に対する思いの強さ」です。「どんなことをしてもその中学校・高校に入りたいのか?」と言い換えてもいいかもしれません。やはりここの思いが強い生徒は、(比較的緩む生徒が多い)この時期でも頑張れますし、一時的に点数が取れないことがあっても、めげずに立ち向かうことができます。そういう意味では、学校見学に行ってリアルなイメージを持てた生徒の方が有利です。この学校で3年間(6年間)過ごしたいとか、あの制服を着たいとか、あの部活に入って頑張りたいとか、イメージは具体的であればあるほどいいわけです。それこそ、合格を先取りしてワクワクしてしまうくらいの思いが持てた生徒は、放っておいても頑張れるでしょう。

もう1つは、1つ目のこととも絡んでくるのかもしれませんが、「生徒本人の主体性」があるかどうかです。やはりこの時期、「受験が他人事」になっていたり、「勉強をやらされている」状態の生徒は例外なく失速してきます。この部分を見分けるのは簡単です。家で宿題以外の学習(復習とか苦手な部分の練習とか)にどれだけ取り組んでいるかどうかと、講師のところに自発的に質問・相談等をしているかどうかを確認すれば一発です。自ら、何とか成績を上げたい、どうしても合格したい、そのためにはまだまだ取り組むべきことがかなりあるということがきちんと認識できている生徒は、主体性を持って取り組むことができます。それは(まだまだ子供の部分が残っている)小6生でも同じことです。性格等の問題ではありません。「うちの子は性格的にそういうことができないんです…」と保護者の方がおっしゃる場合がありますが、これは保護者の方が子供をスポイルしているのです。ただし、この部分については、この時期に親が強制してもなかなか難しいと思います。それこそ、ますます「主体性」を奪うことにつながってしまいます。

「では、我が子が「勝ち組」に入るにはどうしたらいいんだ?」という声が聞こえてきそうですね。残念ながら、「こうすれば、絶対に子供が変わる」という魔法のような対策はありません。しかし、その確率が高い方策や、当面の対処法はいくつかあります。

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