- 2014年9月18日 2:14 PM
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しばらく前にこのブログで、私が小学生の時に吹奏楽部に在籍していたことを書いた際に、「音楽が嫌いで素養も0だったのに、なぜそんなことになったのか?」というクイズを出しました。自分でもそのことを忘れていたのですが、生徒に「あの答えは?」と言われて思い出しました。音楽祭の時の写真もアップしていたので、それを見て答えが分かった生徒(保護者の方)もいたようです。
小学校6年生の時、音楽の先生(担任ではなく専科のおばちゃん先生でした)に呼ばれて話をした内容を、40年近く経った今でもリアルに覚えています。今でもトラウマとなっているほど、衝撃的な出来事だったのです。以下にやり取りを再現してみます。
先生「後藤くんにちょっとお願いがあるんだけど…」
少年「何ですか?」
先生「実は… 後藤くんに吹奏楽部に入ってもらえないかなと思って…」
少年「……」
先生「聞こえた?」
少年「はい、先生。でも僕は音楽苦手ですし、楽器を何も弾けませんよ」
先生「うん、分かってる。(オイ!) でも大丈夫なの…」
少年「……。どういうことですか?」
先生「これから、音楽祭以外でも、運動会やパレードで外で歩きながら演奏しなければならない行事が結構あるの…」
(このあたりですでに嫌な予感が…)
少年「えっ? それで…」
先生「吹奏楽部は女子しかいないので、大太鼓をできる子がいないの。大太鼓を担いでパレードとかで歩けるのは、後藤くんしかいないと思って…」
少年「え~っ!?」
先生「こんなこと、後藤くんにしか頼めないの。お願い…」
少年「でも… 女子ばかりの中に、男子は僕だけ?」
先生「そうよ」
少年「練習も結構あるんですよね?」
先生「週2回だけよ」
少年「僕、大太鼓なんてやったことないですよ」
先生「大丈夫、大丈夫。教えてあげるから。あまり重要なパートではないので、多少失敗しても問題ないし…」
後藤「でも…」
先生「ありがとう。後藤くんを見込んで頼んでよかったわ…」
(まだ返事してないし…)
ということで、早速その翌日から練習が始まりました。確かに、当時私は周りの子供たちより頭1つは大きかったので、ストラップを使って大太鼓を楽勝で担ぐことができました。この時ばかりは、自分の体格が良いことを一瞬恨みました。しかし、本当に騙されたと気付いたのは、その後のことでした…( ;∀;)
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