- 2026年1月10日 12:51 AM
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誤解のないように再度書いておきますが、娘が9月におよそ1年ぶりに受験勉強を再開してから、私や妻が家で教えたことは一度もありません。(妻は今GSでは英語の講師ですが、以前大手塾では都立中合格のスペシャリストでした) 勉強の管理もほぼノータッチです。「宿題やったの?」くらいの声かけはしましたが、ほとんど本人に任せていました。 そもそも、私が夜帰宅すると娘は寝ていることが多いですし、土日も両親が忙し過ぎてとても手をかけてあげる時間はありません。(逆に、娘に食事の準備や弟たちの世話を頼んでしまっていたくらいです…) ちなみに、娘は私と違いロングスリーパーで、冬期講習中も毎日10時間くらい寝ていました。ずっと体調が万全でなかったこともありますが、最近はだいぶ回復して来たのに、よく寝ています(苦笑)。私は、実はこれが娘にとって良かったのではないかと考えています。睡眠時間を削って寝不足の感じてやっていたら、ここまで来られなかったと思っています。
塾での授業中はもちろん、自習時間にも目をかけてあげたことはありません。逆に、他の生徒たちを優先していて、娘だけ放ったらかし…という状況だったかもしれません。普通は、こういう途中入塾の生徒には多少配慮して目をかけてあげるのですが… そんな中で、1人でよく頑張っていました。もちろん、宿題や最低限の復習はきちんとこなしていましたし、私がすごいなぁと思ったのは、テストで間違えた問題は、その場ですぐにやり直して見せに来ましたし、家に帰ってからも、その日解いた問題の復習と、テスト全体の時間の使い方等を自分の中で納得行くまで総括していたことです。「1度間違えた問題、できなかったことは、次に出て来たら絶対に点数を取れるようにしておく」という、受験勉強で一番重要なことへのこだわりがとても強いのです。言うのは簡単ですが、これを100%やり切れている受験生はそんなに多くありません。なので、過去問をやる度に点数が伸びて行きました。特に社会と理科については、都立中で出る問題はパターンが限られているのです。
一番重要なことは、9月のあの時に(偏差値32を取った時です)、受験勉強が嫌になったり、諦めたりしなかったことです。初めて南多摩の過去問を解いた時に言っていたことを今でも覚えています。「そうか南多摩の問題はこのレベルか。やっぱりムズイな… でもこのレベルなら、2月までには何とかなるんじゃね?」「ボーダーは何点くらい? 120点? じゃあ算数の一番ムズイ問題は解かなくていいね!」 普段はそんなにポジティブな子じゃないのですが、この時はすべて前向きに捉えていたので、私が驚いたくらいです。
その後は、ゲーム感覚のように、楽しんで取り組んでいました。実際、やる度に偏差値や点数が少しずつ伸びて行くので、受験勉強はとても楽しかったようです。少なくとも、勉強や塾に行くのが嫌だと思ったことはあまりないようです。この部分で言うと、生まれた時から塾に出入りしていたのは大きいかもしれませんね… 正にホームグラウンドみたいなものですから…
私もそうなのですが、娘も受験の場に戻って来られただけでも、嬉しいと思えていたようです。とにかく1年間辛い思いをして来たので、普通に毎日を過ごせることだけでも、幸せに感じられています。いろんな人への感謝の気持ちも持てているようです。
受験勉強をできることは当たり前じゃない。今こんなに頑張れていることは、恵まれているし、とても幸せなことなんだ…と感じながら日々を過ごせているのですから、受験生としては最強です。嫌々勉強していたり、やらされ勉強をしている生徒たちに負ける気はしませんよね…
この受験勉強を通して得られた経験を、これからの人生でぜひ活かしてほしいと強く願います。
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