- 2024年10月2日 8:51 AM
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先日、新聞の取材を受けました。私は今まで、雑誌や新聞の取材は数多く受けていますが、塾講師やFPとしてのものがほとんどでした。メジャーな雑誌の取材で、「見開き2ページ差し上げますのでお願いします!」というようなこともありました。(私がライターとして自分で取材記事を書いたということです。笑) そういう意味では、取材の場慣れはしている方だと思います。ただし、今回はちょっと勝手が違いました。子育てをしている父親代表の立場としての取材だったのです。テーマは、特に妊娠・出産の場面において、国の支援をどう感じているかということでした。国の制度として、出産に関する費用が保険適用になる方向で進んでいるのですが、特にそれについてどう思うか、この制度が少子化解消に繋がると思うかという点について掘り下げて聞かれました。そのあたりの現状については、私はとても詳しいので(FPとしても父親としても日々関わっています)、私なりの考えを(熱く?)語らせていただきました。内容については、記事になった時にご紹介しますので、ぜひお読みいただきたいと思います。
今回の件でも改めて感じていたのですが、「私はいったい何者なんだろう…?」ということです。もちろん、「社長」として会社を経営をしていますし、塾の実務からははずれたとは言っても一部授業も担当しているので現役の「塾講師」です。塾以外の部門で言うと、「FP」「仲人士」「カウンセラー」「コンサルタント」としてもそれなりの売上を稼いでいます。(塾部門の10%にも満たない金額ですが…) 公私で分けるとすれば、仕事の方だけでもこれだけの肩書を持っている訳です。プライベートの方では、家庭を守る立場で(妻の)「夫」で、4人の子どもの「父親」であります。「祖父」と間違えられることが多いですが…(苦笑) それ以外にも、PTAや地域の町会、市役所、市民団体等でも役職をいただいていた時期もあります。その時々において、様々な立場で活動をし、それに相応しい振る舞いをして来ました。
「私は何者なんだろう…?」と考えてしまう訳ですが、社会に出る前の大学生の時期に多いような「モラトリアム」とは違います。残りの人生の期間を考えた時に、私が生涯をかけて取り組んだことって何なのだろう?、生を終える時にそのことに誇りを持って終われるのだろうか?とか考えてしまうのです。もちろん、今までの人生、自分なりに全力で取り組んで来たという自負は持っています。仕事はもちろんですが、特に人生の半ばを過ぎてからは、家族にも恵まれ、私生活も充実しています。周りの方から見たら、これ以上何を望むんだ?と感じられるかもしれません。しかし、私の中では何か1つピースが足りないのです。今現在、胸を張って、「私は〇〇である!」と言い切れるものがありません。(今思い出しましたが、公立中高一貫校の作文でこのテーマが出ていましたね…)
もちろん、目の前の仕事、家庭を守ることに全力で取り組みながらということになりますが、還暦を挟んだこの先数年で、この部分について真剣に掘り下げて、実際に活動して行きたいと考えています。
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