- 2014年1月5日 9:11 AM
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最近、教育の世界でGSといえば、「グローバル・スタンダード」のことを指すことが多いのです。(新聞等で「教育のGS化」という見出しを見たりすると、ちょっとドキドキします)
この間文科省(政府)が、大学入試改革や小学校での英語導入等を急いで(拙速に?)進めている背景には、日本が教育のグローバルスタンダード化で遅れを取っている(と思っている)ことがあります。そもそも、何をもってグローバルスタンダードと言うのでしょうか?
グローバルスタンダードは「世界標準」という意味で、もともとは、信号の色や航空機・船舶運航のルール、金融関連の取り決め等、社会の秩序を世界的規模で保つための「ものさし」表す言葉でした。それが最近の日本では、いつの間にか教育やビジネスで世界のレベルに遅れを取らないための基準になってしまっていて、実用的な英会話や、国際関係の仕事等の舞台で、諸外国と対等に渡り合う力をつけようということが「合言葉」になってきています。
それを受けて、小学生のうちから英語を学習させたり、大学の入学・卒業の基準にTOEFLの点数を義務づけたりという動きが急に加速しているのです。
この点についてはこのブログでも何度も書きましたので、ここで再度細かい部分に触れることはしませんが、私は「総論賛成、各論反対」という立場です。英語がしゃべれるようになったり、ビジネスで外国人と対等に渡り合えたりするにこしたことはありませんが、すべての子供がそうである必要はまったくないと考えています。
(次回に続く…)
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