- 2023年2月2日 2:55 PM
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中学入試2日目です。昨日と今日と同じ中学校を受験している生徒が何名かいます。これには2つのケースがあるのですが、分かりますでしょうか?
1つは分かりやすいですよね。昨日悔しい思いをして、「今日もう一度リベンジ!」というパターンです。昨日の夜から今朝にかけて、気持ちを切り替えられたかどうかがとても大きいです。高校入試と一番違う点の1つがこの制度だと思います。同じ学校のチャンスが複数回あるのです。高校入試で、一般受験で2回受けられる学校は、(難関校レベルでは)ありません。
もう1つのパターンがすぐに浮かぶ方は、かなりの入試通です。昨日第一志望校に合格したのに、今日その同じ学校の入試に行っている生徒がいるのです。特待生狙いです。どこの中学校も、1日の入試はあまり特待を出しません。放っておいても、手続きをしてくれる生徒が多いからです。2日以降の入試で、優秀な生徒に特待を出して、他校から奪ってしまおうという高等戦術です。保護者の方はもちろん、生徒本人も「明日は特待取りに行きます!」という感じで、もう進学する学校が決まっているのに、かなり必死です。やっぱり、授業料無料は大きいですよね… みんな親孝行で、とてもいい子たちです。
私立中は、今日の夜、そして明日の合格発表で、ほぼ大勢が決します。明日は都立中の入試も控えています。まだまだ緊張感溢れる時間が続きます。
今日は都立高校の推薦入試の合格発表もありました。今年も合格者が出ました。かなり嬉しいはずですが、今日も授業に来ますし、今まで通り勉強を続けて行くと言っていました。もう高校入学後のことに気持ちが切り替わっています。
「入試はゴールではなく、次のステップへのスタートラインである」 GSの生徒たちは、このことをよく理解しています。だから、入試が終わってだらけてしまう生徒は皆無です。

