- 2022年9月9日 3:39 PM
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GSのクレド(企業理念)は、「子どもたちの一生の幸せのために、すべての人のGood Smileのために」です。ここで少し解説させてください。
GSは進学塾として生徒たちをお預かりしているので、第一義には「成績を上げて、志望校に合格させること」です。ここを譲ることはできません。毎年全員が合格しているわけではないので、まだまだ偉そうなことを言えませんが、開校以来10年間で、難関私立中高と都立進学指導重点校の合格率はおよそ70%、都立中の合格率はちょうど40%ですから、近隣の大手塾には負けない結果を残せて来ているはずです。(もちろんこの結果は、生徒たちの頑張りによるものです)
ただし、私たちは、「合格しさえすれば良い」という指導をしているつもりありません。勉強について言えば、上級学校に進学した後が重要ですし、最終的には大学入試、就職(資格試験)のところで結果を出せるようにしてもらう必要があります。そのためには、受験勉強を通して、自主性・主体性、講師(塾)の利用の仕方、自分に自信を持たせること等、成績だけではない、人間的な力も並行してつけてもらう必要があると考えているのです。具体的には、教え過ぎ・面倒の見過ぎは生徒をスポイルしてしまうので、ダメだと考えています。(定期試験の対策を丸抱えでしてあげるなどというのが最悪です。自分で計画的に勉強できない生徒を量産してどうするのでしょうか…)
勉強・成績以外の部分でも、受験を通して子どもたちは大きく成長します。自分に自信を持てるようになるということはとても大きいですし、計画性や忍耐力が身についたり、周囲の生徒や講師等大人とのコミュニケーション力が鍛えられたり、親への感謝の思いを持てるようになったり、「将来幸せに生きて行けるようにするための人間力」を身につけることができるのです。ただし、これらの「副次的な成長」は、一定期間受験勉強に全力で立ち向かった生徒にしか訪れないことは間違いないようです。(私の36年間の塾講師生活の中での実感です) 中途半端な勉強しかしないで受験を迎えてしまった生徒、途中で逃げてしまったような生徒は、(もちろん入試の結果は思わしくない場合が多いでしょうが)こういう人間的な成長をするチャンスさえも逃してしまっているのです。
そういう意味では、受験勉強に本気で取り組むことが重要で、結果は二の次だという見方もできるはずです。入試の合格・不合格の結果は重要ですが、それ以上に重要なことがあるという言い方が正しいでしょうか。
(次回に続く…)
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