- 2022年6月18日 11:19 PM
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最近は、円安の影響でレートが下がり、他国と比較した時に日本円の価格が下がっているという側面もあるようですが、そうでなくとも、日本はものが安い国なのです。
例えば例を挙げると、100均のダイソーは世界各地にあるのですが、文字通り100円(税抜き)で買えるのは日本くらいなのです。欧米はもちろん、アジア諸国でも100円では買えません。安いところで130円くらい、高いところだと200円以上します。(もちろん同じ商品が)
円安の影響で、日本の100均(特に中小)は今後経営的に苦しくなって来るところが多いと予測されています。外国から輸入している原材料の高騰が続き、それを転嫁するために値上げしたくても、「100均」と銘打っている以上なかなかできないという状況に陥っているからです。大量仕入れのスケールメリットがある大手は、まだ何とかやりようがあると思いますが…
他にも、ディズニーランドの入場料や、マクドナルドのハンバーガー等、世界共通で販売されているものの値段を比較すれば、日本が世界的に見ても「安い国」であることは明らかです。
もう10年以上前の話ですが、フランス領の南の島に旅行に行った時に、物価が高いことに驚きました。ハンバーガーショップで、ポテト・ドリンク付のいわゆる3点セットを頼むと、1,000円以上は必ずしましたし、ファミレスみたいなところで普通にディナーをすると、1人4,000円くらいかかった記憶があります。
このように、日本は外国と較べると物価が安いのですが、我々国民の生活が依然として苦しいのはなぜなのでしょう? 答えは簡単です。給料の水準も、外国と較べてとても安いからです。この30年間で、日本の給料の平均額はほとんど上がっていません。欧米は、だいたい150%〜200%、高いところは300%くらいに上がっている国もあるのです。
順番としては、給料が上がる方が先に来ないと、健全な形で物価も上がりません。国の支援も必要なことは間違いないですが、我々中小企業が経営状況を改善して、社員の給料を上げられるように頑張ることが、とても重要なことだと認識しています。はい、頑張ります!
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