- 2013年7月29日 12:05 AM
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小6・中3の生徒は、夏期講習会の授業時間数を再度計算してみて欲しいと思います。GSの中3を例に取ると、だいたい本科の5ヵ月分に相当します。つまり、夏期講習会の授業時間数は、9月から入試までの授業時間数とほぼ同じなのです。家での学習時間や、受験勉強へ集中できる度合いを考えたら、もっと夏の比重が大きいと考えてもいいかもしれません。この事実だけを取り上げて考えても、夏の終わりにある程度の成果を残さないと苦しくなってしまうことは理解してもらえると思います。
また、「入試問題で点数を取る」という作業は、一般の方が考えている以上に結構大変なことなのです。かなり優秀な生徒でも、腰を据えた訓練をしていかないと点数を取れるようにはなりません。
私の担当している中3のクラスでは、6月から過去問演習をスタートしました。中学校ではトップレベルの生徒が多く、業者テストの偏差値では平均で60台後半あるクラスですから、世間一般のレベルからするとかなり優秀な生徒たちです。中3の単元をすべて学習し終わった段階で、本格的に過去問対策に取り組み始めました。授業の中で初めて時間を計って解いたのは、中大杉並高校の過去問でした。そんなに難しい問題ではなく、合格するためには本番で70点くらいは取らないといけない問題でしたが、優秀な生徒たちでも、ビックカメラ状態となってしまいました…(2割・3割当たり前!古い!) 中には、1桁の点数を取ってしまって、涙目になっている生徒もいました…
今年の生徒たちが特別入試問題に弱いわけではなく、中3の夏の前は毎年似たような状況になります。入試問題って、そういうレベルなんです。生徒たちも、「実際に解いてみて、ようやく先生が言っていることが分かった」という状態でした。今までのような勉強をしていても、入試問題ではまったく歯が立たないということを、夏が始まる前に理解させることがとても重要なことなのです。
(次回に続く…)
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