- 2020年2月22日 1:39 PM
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都立高校の入試が終了しました。インフルエンザ等が流行り始めている中で、全員が万全の体調で入試本番に向かえたことは何よりでした。「とにかくやり切った感」を持って帰って来られた生徒が多かったのも良かったです。
自校作成問題は、全体的に難化しているように思います。上辺の知識だけでは解けない問題が多く、ハイレベルの演習も含めて、かなり踏み込んだ学習をしていないと合格点は取れません。一方、共通問題の3科目(英・数・国)は組し易い感じになりました。この部分でも「差別化」を図っているように感じます。
理科の問題が難化してしまいました。生徒たちには、特に最後の追い込み期は、「100点を取りに行く戦い」をイメージさせて取り組んで来ましたが、今年の問題はなかなかしんどかったと思います。1問1問取り出せば(そして教師が見れば)大したことないのですが、問題文が不必要に長くなったり、3つ〜4つの細かい知識がすべて分かっていないと点数にならないような問題が増えたりして、点数を取りにくくなっています。昨年と較べると平均点(合格必要点)がかなり下がることは間違いありません。
今年の最大の問題点は、合格発表まで10日間も間が空いてしまうことです。私の知る限り、待たされる日数は過去最長です。マークシートを導入していながら、都教委はいったい何をやっているのかまったく理解不能です。ちょっと生徒たちが可哀想ですね。特にボーダーライン上の生徒にとっては、苦しい10日間だと思います。
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