- 2013年5月27日 5:07 PM
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今春の都立高校入試における、科目ごとの平均点や設問別の正答率が公表されています。学校ごとの自校作成問題は来年から廃止されるので、共通問題についてのみ結果を掲載しておきます。
~科目ごとの平均点~
国語…61点(昨年70点)
数学…55点(昨年57点)
英語…62点(昨年58点)
理科…60点(昨年51点)
社会…52点(昨年58点)
都立高校の入試問題は、全都の平均点が60点くらいになるように作成しています。そのくらいのレベルの問題の得点分布が、一番正規分布に近づくからです。
それからすると、数学と社会は少し「失敗」しているわけです。数学は、問題を見る限り生徒の得点力の方に問題を感じますが… 計算や一行問題での失点もありますが、関数や図形でも少し難しくなると手が出なくなってしまう生徒が増えています。
社会は急に難しくしすぎました。公民の時事問題や記述問題が増えたことも要因です。その割には、平均点がよくこの程度でおさまったと思います。私は50点を切っているのではないかと想像していました。
来年度以降の出題方針もほぼ見えてきました。簡単に言うと、問題の難度をあまり下げないという意図が見て取れます。今年の社会の問題で顕著だった、資料に基づいて自分の意見を書いたりする記述式の問題は、今後も出題していく方針です。
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