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あー、夏休み!
- 2023年8月17日 11:55 PM
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昨日の夜になって、今日が8月で唯一家族全員「お休み」の日であることに気付きました。今年の夏は、泊まりがけで出かけるのは無理だと伝えてあったのですが、日帰りでどこかに行こうねと約束をしていたので、とても慌てました。子どもたちと妻の希望を吸い上げて、決定したことを実行して来ました。
朝9時半に出発して、夜10時半に帰って来ました。とても疲れたので、今日は写真の報告で勘弁してください。
夢が叶うとは限らない…<その1>
- 2023年8月16日 11:16 AM
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ブログのタイトルを見て、「えっ!?(゚Д゚)ノ」となってしまった方が多いかもしれません。実は、「夢は叶う!」シリーズを書いている時から、次はこのシリーズだと決めていました。大いなる矛盾をはらんでいることは重々承知した上ですが、これが人生60年近く生きて来た私の実感です。
統計を取った訳ではありませんが、子ども(幼稚園児・小学生から中2くらいまで)の頃の将来の夢は、叶わないことが多い(ほとんど)のではないでしょうか? スポーツ選手やアイドル、〇〇屋さんといった憧れをそのまま夢として挙げる子どもが多いということもありますが、少し大きくなって、具体的な職業を夢として挙げても、それがそのまま叶うケースは、あまり多くないと思います。私は、今まで37年間塾の最前線で生徒たちと関わって来ましたが、卒業後10年後20年後の「その後」もたくさん見て来ました。どんな仕事に就いて、どんな人と結婚して、どんな家庭を築いているかというレベルのことを把握できている者も決して少なくありません。その過去の「実績」から判断すると、「子どもの頃の夢が叶わない」ケースがほとんどだと言わざるを得ないのです。もちろん、小中学生の頃の夢を叶えて、充実した人生を送っている生徒(おじさん・おばさん)もいます。しかし、これはとてもレアケースなのです。私の教え子は、難関中高や大学に進学した生徒が多いので、一般的な同世代と較べると学歴も高く、何かに取り組むときの計画性もあり、努力ができる人たちです。それでもそうなのです。
子どもたちや保護者の方が、「何だ、頑張っても夢は叶わないのか…」と感じてしまったとしたら、私の本意ではありません。じゃあ、その子どもの頃の夢が叶わなかった人たちが不幸かというと、決してそうではありません。最近、30代・40代の(元)教え子と会う機会が多いのですが、ほとんどの者から、とても幸せで充実した人生を送っている感じが伝わって来ます。
1つには、成長と共に、夢や目標が変わって行くということがあります。形としては、子どもの頃の夢は断念した形になっていますが、成長と共に新しい夢・目標ができて、それがまた変わって行くことがあるかもしれませんが、最終的には自分が納得・満足できる夢・目標を叶えているケースが多いです。もっと言えば、受験・就職・結婚の段階では、希望が叶わず、泣く泣く次善の選択をすることになった者が、それをバネにして努力を続け、当初の希望が叶った場合より幸せな人生を送っているというケースも結構あります。人生、何がご縁かは分かりません。あの時、夢が叶っていたら、今の出会いや環境はなかったので、叶わないで良かったと感じている者も少なくないような気がします。
例えば私のことで言うと、小学生の高学年くらいから、(弁護士等の)法曹か国家公務員(法務か警察官僚)を目指していました。今となっては恥ずかしい限りですが、自分の部屋の壁には、高校入学から就職までので手書きロードマップが貼ってありました。自宅の近くに法学部が強い大学が移転して来たことがきっかけでした。「その大学の付属高校に入学し、部活でバレーボールをバリバリやりながら、全国大会に出場し、成績も上位をキープして法学部に入る」と… ここまではほぼ叶っています。(全国大会に1点足りず進めなかったのは、先日も書いた通りですが…) で、大学入学後、司法試験のサークルに体験的に入ったのですが、1週間で挫折しました。当時はまだ法科大学院などなく、司法試験の実質倍率が80倍くらいあった時代ですが、「4年間他のことを犠牲にしてこれだけやっていたとしても、合格の保証などまったくありませんよ。それでも入会しますか?」と言われたのです。で、その日にバレーボールを続けることを決めて、体育館に向かいました。で、3年生になる時に、国家公務員(警察庁)と地方上級(警視庁と埼玉県警)に的を絞り、本格的に勉強を始めました。公務員試験の勉強は相当頑張ったと思います。3年生からは、出席を取る授業はほとんどなかったので、体育館にいる時以外はほとんど図書館に籠って勉強をしていました。しかし、それのみで目標に向かって邁進できないのが意志の弱いところです。なぜか入学当初から教職課程も取っていたのですが、2年生までにそちらの単位もだいぶ取れていたので、教員採用試験と私学適性も受けることにして、そちらの勉強も始めました。その際のプラスに少しでもなるかもしれないと、塾講師のアルバイトを始めたのもその頃です。(時給が破格に高かったこともあります) 今になってみると、この時の選択が私の人生を決めることになるのですから、人生分からないものです…
4年生になって、教育実習にも行きました。縁もゆかりもない調布の中学校に配属されて、中1のクラスを担当しました。実習生の中では、それなりに授業はうまかったのだと思いますが、生徒たちに「塾の先生みたい…」と言われました。「何で分かるんだろう?」と不思議でしたが、先生にも生徒たちにも、塾て働いていることは内緒にしていました。教育実習はそれなりに楽しく、「教育の道もいいかな…」と感じ始めていました。今になってみると、それにより公務員試験の最後の追い込みが緩んでしまったことはあったと思います。で、7月から10月にかけて、3種類の公務員試験と、2種類の教員採用試験を受験しました。結果は… 公務員の方は1次試験は全勝、教採の方は全滅でした。(教採の方は、一般教養はかなり良かったと思いますが、専門科目がボロボロでした) その後公務員の2次試験(面接と小論文)の対策に入ったのですが、これが私の人生の中でも最大の失敗・挫折につながって行きます…
(次回に続く…)
終戦の日に思う
- 2023年8月15日 12:50 PM
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台風7号は、当初は関東直撃の予報でしたが、大きく西に逸れて紀伊半島に上陸しています。首都圏は、時々突発的なゲリラ豪雨が降る程度ですが、関西や中国地方は長引く大雨で大変な状況になっているようです。浸水と停電、交通機関の麻痺等の被害が深刻です。私は今、通信教育で仏教の勉強をしているのですが、今月のテキストの内容でとてもインパクトがあったことがあります。「台風が自分の住んでいる地域から逸れたら、皆さん「よかった!」とホッとして喜びますが、その台風が向かった地域にも人が住んでいるのです。そのことに思い至ったことがありますか?」と… 正に今回の台風の進路について言われているような気がしました。迫っていた危険がなくなった時の人間の心理としては仕方ない反応だとも思いますが、言われてみればその通りで、今回で言うと、「関西方面の皆さんはさぞかし大変だろうな…」「旅行の計画がパーになってしまった人は残念だろうな…」ということに思い至ることができるかどうかで、人間の器・幅が決まるのだと思います。
今日は終戦記念日です。この78年間、何だかんだ言って、日本はとても平和でした。今も差し迫った状況には置かれていません。しかし、世界的に見れば、ずっとどこかで戦争は起こっていました。今この瞬間にも争いが続いている国や地域があります。私の頭の中は、どうしても先程の話に引きずられてしまうようになっているのですが、日本はもちろん、世界全体が平和な世の中になってほしいと強く思います。
もちろん私は戦争は経験していない訳ですが(我が家の長女と長男は、私を戦争体験者だと思っていました!)、昔父親から様々話を聞かされたことを思い出します。私の父親は昭和初期に新潟で生まれたのですが、戦時中は(学徒動員と言うのかな?)新潟市内の軍需工場で働いていました。手榴弾を作っていたという話を聞いたことがあります。子どもが多かったので養子に出されていて、とても苦労したようです。一番インパクトがあったのは、「長崎に落ちた原爆は、当初新潟に落ちるはずだった」という話でした。後で調べたら、実際にそうだったようで、その日新潟の天気が悪くて視界が不良だったために目的を果たせず、そのまま長崎に向かったということ知りました。もしあの日に新潟の天気が良かったら、おそらく私は今ここにいないと思います。これは本当に運命ですよね… 子どもたちにもその話をして、「きみたちも生まれていなかったかもしれない」ということを伝えたら、みんな神妙に聞いていました。やはりここでも、長崎で被爆した方々への思いが湧いて来ます。もしあの日新潟が晴れていたら、被害に合っていないのですよね… そういう意味では、仏教を勉強していることは、早くも私の人生観に大きな影響を与えているのだと思います。興味をお持ちの方は、ご連絡ください。通信教育をご紹介します。私は僧侶の資格を取りたいと真剣に考え始めています。(出家しないで、在宅でも取れる資格があることも初めて知りました。お寺に泊まり込みの修行は必須となるようですが…)
ただし私の父親は、戦争を必ずしも否定的には捉えていませんでした。尋常高等小学校でそういう教育(洗脳)を受けていたこともあると思いますが、若い頃は「お国のために死ねたら本望」というような考えを持っていたようです。私が物心ついた頃は、(お酒を飲まなければ)とても温厚で優しい父親でした。家庭はとても貧しかったですが、私たち子どもが幸せに生きられるようには常に考えていてくれたと思います。ただし日曜日などは、ステレオで思いっきり軍歌をかけて涙ぐんでいることもありました。私が一番耳に残っているのは、「ラバウル行進曲」と「月月火水木金金」です。普段の生活の中でも、「欲しがりません勝つまでは」ということをよく言っていましたが、もしかすると私にも少しその感性は伝わってしまっているのかもしれないと感じる時があります。父親はもう25年以上前に亡くなっていますが、私は一度も父親とお酒を飲んだことがありません。私がとても忙しくて家にほとんどいなかったこともありますが、本当のことを言えば私がそれを避けていたのだと思います。父親は一緒に飲みたかったようですが… 酔っぱらうと、孫を抱きたいということも言っていました。私が晩婚だったのでそれも叶わなかったわけですが(妹の子どもも間一髪間に合いませんでした)、今になってみると、孫を抱いてもらいながら、一緒に飲みたかったと思ってしまいます。「親孝行したい時に親はなし」という言葉は本当だと思います。まだ親御さんがご健在の方は、このお盆の時期にぜひ親孝行をしてください。(直接会えなくても、電話の一本がとても嬉しいはずです。孫とテレビ電話で話してもらうとか…) 我が子たちにも、これら言葉はよく伝えています。「親孝行するなら今だそ」ということと、「早く孫を抱かせろ」ということを(笑)。
いずれにしても、後世の若い皆さん、我が子たち、孫の世代が生きる将来、未来永劫に平和が続いてほしいということを、改めて強く感じた終戦記念日でした。
お盆に休まず授業をやる理由
- 2023年8月14日 3:02 PM
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台風の影響はほとんどなく、平常通り授業を実施しています。今日の夜遅くから明日の未明くらいまでは、かなり強い雨が降る予報となっているので、ご注意ください。
世間はお盆で、帰省や旅行の予定が入っている方も多いようですが、台風の影響で中止や日程変更をせざるを得なかった方も少なくないようです。GSの(この時期授業が入っていない)講師も、関西への旅行がキャンセルとなったと泣いていました(>_<)
大手塾でも同様のところが多いのですが、GSはお盆の期間を休校とすることはしていません。受験生にとって、学力・得点力を伸ばすために一番重要な期間だからです。もちろん、受験学年の生徒がいるご家庭は、泊まりがけでお出かけの予定を入れるというような選択肢はないのですが、非受験学年の生徒のご家庭にもご協力いただいています。この時期も、小5・中1・高1・高2の生徒たちはぴっちり授業が入っています。
考えてみたら、長かった夏期講習も、終了するまであと10日となりました。最後の1週間は小学校と中学校の一部が普通に始まってしまうので、講習会の授業は入れられないのです。特に受験学年の生徒たちは、残り10日で絶対に結果を出さなければならない戦いに入ります。模試の偏差値と、過去問の点数が大きな指標です。今日も学年によっては、「入試(過去問)バトル」を行っています。やはり、夏の前と較べると、点数や答案の内容が見違えて来ている生徒が多いです。毎年、夏期講習会の最後の1週間で化けて来る(業界用語で急に点数が取れるようになるという意味です)生徒も多いので、今まだ苦しい感じの生徒たちも、絶対に諦めてはいけません。まだここからです。もう一度書きます。お盆の時期に休まないのは、夏の最後の追い込みをかける一番重要な時期だからです。この頑張りは、必ず数字の成果に結び付くと信じています。
台風7号の接近に関して
- 2023年8月12日 6:52 PM
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かなり大型で勢力が強い台風7号が近付いて来ていますが、当初の予報よりだいぶ西に逸れたこともあり、首都圏への影響はあまり大きくならないようです。台風の目からは少し東側に離れて強い雨雲が連なっているのですが、関東地方にはそれもかからず、ちょうど雨雲が少ない谷間が通過するような予報となっています。
上記の状況により、夏期講習会のスケジュールは、予定通り実施します。
13日(日)お休み
14日(月)~16日(水) 夏期講習会⑥クール
ただし、雨・風がかなり強くなる時間帯もあると思うので、通塾途中や周囲の状況には十分注意してください。
また、台風が上陸すると言われている東海から近畿・四国・中国地方にかけての地域は、雨風共にかなり大変な状況になるようなので、そちらにお住まいの方、お出かけの方は、くれぐれもご注意ください。
夢は叶う!<その6>
- 12:11 AM
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ブログの読者である保護者の方やママ友の反応が、まったく予想していなかった方向で大きくなってしまったために、本題からはずれてしまいました… 最初に、我々夫婦2人の(仕事上での)長年の夢が叶ったと書きましたが、私のことを書きそびれてしまいました。危うく、忘れてこのシリーズを終えてしまうところでした(苦笑)。
私は、高校・大学で様々授業や講演を担当させていただいています。忙しい時と暇な時の波がありますが、平均すると月に2~3回は出かけている感じです。コロナ禍の3年間は、決まっていたものが中止になってしまったり、オンラインになったりということも多かったのですが、昨年からは対面で通常通り行う機会も増えました。
この仕事についての私の夢は、「母校の高校・大学で授業を担当すること」でした。体育会上がりの方には多いと思うのですが、妻が呆れるくらい、母校愛は強いです。今でも、寄付のお願いの通知が来ると、(妻に内緒で)払ってしまいます。今まで単発の講演をそれぞれで担当したことはありますが、1回限りのお客さん的なものでした。そんな中、7月にご連絡をいただき、母校の大学で10月か始まる後期課程の授業を担当してほしいというオファーをいただきました。ちょうど時間的にも可能な時間帯だったので、その場でお受けしました。昨年の前期課程でも他の大学で担当させていただきましたが、成績も付く正規の授業なので、とても責任のある仕事です。授業は平日の午前中なので、GSの仕事には影響はありませんが、今までだったら受けるのが難しかったかもしれません。保育園難民の3歳児がずっと家にいて、妻も仕事がはずせない日があるかもしれないからです。しかし、そのお話をいただく直前に、ちょうど10月から予定より半年前倒しで幼稚園に入園できることが決まっていました。急きょ、3歳児コースが新設されることになったからです。朝から夕方までは(お兄ちゃんと2人で)幼稚園に行っているので、大学が近いこともあり、その間に行って帰って来ることができます。また、昨年だったら(子どもの問題が解決したとしても)難しかったと思います。私が夏に大きな手術をして、秋から冬にかけてリハビリ期間だったので、午前中病院で拘束されることも多かったですし、体力的にも難しかった思います。良いことが起こる時は、いろんなことが良いタイミングで重なると言われますが、今回のことは本当にそんな感じがしています。このタイミングでなかったら、授業が平日の午前中でなかったら、距離的に近い大学でなかったら、受けるのが難しかったかもしれません。妻の海外遠征が決まったのと、ほぼ同じタイミング(数日違い)で決まったので、夏期講習会に入る前くらいは、我が家はかなりテンションが上がっていました。「ほんと、頑張れば夢は叶うんだね」と言い合っていましたが、今回は2人とも本当に幸運に恵まれたと思っています。
私が高校や大学で授業を担当すると、必ずと言ってよい程、当該の学年に教え子(GSの卒業生)がいます。それだけいろんな高校・大学に生徒が進学しているということでもある訳ですが、なぜかピンポイントで教え子がいる高校・大学からお話をいただくのです。これも何かのご縁なのかもしれません。今回も、授業を受けることができる学年に2名います。授業を登録してくれるのだろうか…? それも含めて、とても楽しみです。
夢は叶う!<その5>
- 2023年8月11日 12:15 AM
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私はカウンセラーとして、カウンセリングの仕事もしています。GS開校直後に民間の資格を取得し、勉強会・研修会等で研鑽を積んでいます。専門は、職業柄もあり、「チャイルド」と「家族療法」です。この5年くらいは、毎年数件ずつですが、コンスタントにカウンセリングが入っています。クライアントは、GSの保護者の方が多いのですが(今年は生徒本人からの依頼もありました)、紹介等でまったくの飛び込みの方もいらっしゃいます。少ない方は1回で完結しますが、平均すると4~5回くらいで終了します。お1人の方は、不定期ですが2年くらい継続しています。話がシビアな内容になることが多いので、平日の午前中等、校舎に誰もいない時間帯に行うことが多いのですが、日中は仕事でお忙しい方も多く、夕方以降や講習中は教室も空いていないので、外でカウンセリングを行うことが多いです。カラオケボックスや、空いている喫茶店で行うことが多かったのですが、昨年からは南口駅前にいいレンタルルームを見つけたので(マンションの1室を1時間1,000円で借りられるのです)、空いている時はそこを利用しています。費用は、相談の内容にもよりますが、平均的には1時間7,000円くらいです。GSの生徒・保護者の方や、結婚相談所の会員の方は、特典として初回(1時間)無料でお受けしています。もちろん、通常の受験や勉強方法、婚活の相談等は、一切費用はかかりません。その指導の範疇を超えた、家庭・家族の込み入った相談に乗ったり、家庭訪問をさせていただいたりということになると、別に費用をいただくことになります。尚、カウンセラーは医者ではないので、病気の確定診断や薬の処方はできません。その必要性を感じる場合は、知り合いの専門医を紹介させていただいています。
そんなわけで、家族に起きている問題を様々伺うことが多いのですが、数年前と較べると、相談の内容が変わって来ています。以前は、子どもに起きる問題、不登校や引きこもり、発達障害、親への暴言・暴力等が多かったのですが、最近は夫婦関係に関する相談が増えています。私が歳を取ったことと😭、結婚・子育ての経験者だということが伝わったので、そういう相談をしやすくなったこともあると思います。夫婦関係が破綻していて、離婚前提の方が多いのですが、義理の家族との関係や、パートナー(ほとんど夫)が子育てや子どもの教育にまったく関わってくれないといった内容のものを含めれば、ほとんどが夫婦関係に関する相談と言ってもいいくらいです。最初は親子関係の問題に思える相談でも、話を掘り下げて行くと、結局夫婦関係に行き着くというケースも少なくありません。
今、日本では、婚姻数と比較すると、年間に1/3の組数の夫婦が離婚しています。GSの保護者の方の中でも少なくありませんし、在籍中にそういう話になって、住所が変わった生徒も何名かいます。私は、(一般論としては)離婚は必ずしも悪いことだとは考えていません。夫婦関係が修復不能の状態になっているのに、無理して一緒に生活していることの方が悪影響があると思います。一旦リセットして、1人で生きて行くなり、新しい出会いを求めるなりして、次の幸せを模索した方がいい場合もあるはずです。実際、うちの結婚相談所では、バツイチ方が(今の会員の中にはバツサンの方もいます)、再婚が決まってとても幸せに暮らしているケースが何件かあります。ただし、(未成年の)子どもがいるケースでは、なかなか難しい側面もあります。親権の問題もありますし、離婚後の養育費や面会のこともあります。それより何より、親は幸せになれたとしても、子どもはそれで幸せなのか?という視点が重要です。そこを考えて、夫婦関係は破綻していても、子どものことを考えて、踏み留まるというケースもあります。
ちょっと重たい話になってしまいました。私が一番お伝えしたかったのは、夫婦関係についての相談で様々お話を伺う中で、ほんのもう少しだけでも夫婦間でコミュニケーションが取れていれば、こうはならなかったであろうと感じることが多いということです。具体的に言えば、少しでも相手の気持ちに寄り添った言葉がけがあれば、全然違うと思うのです。例えば、パパが仕事で忙しく、義理の母親の介護にずっと献身的に取り組んでいたママがいました。自分もパートで仕事をしながら、睡眠時間を削ってそれはそれは大変な生活をしていました。子どもが就職したタイミングでもう耐え切れなくなり、ついに離婚を決心したのですが、その方が言っていた言葉がとても印象に残っています。「私が大変な思いをするのはいいんです。でも、(元)夫は、それが当然のことのように考えていて、ありがとうのひと言もかけてもらったことがありません。同じ状況であったとしても、もっと心配してくれたり、そういう言葉をかけてもらっていたら、こういう結論にはならなかったと思います」と… この方とは今も交流があるのですが、今は再婚して幸せそうに暮らしています。今の旦那さんはとても優しくて、事ある度に心配してくれたり、常に配慮した声かけをしてくれると言っていました。そういうことなのだと思います。(この事例については、「多少設定を変えた上でブログに書きますよ」と伝えて許可をいただいています)
最近愚痴を聞かされているGSの保護者の方やママ友たちは、まだそこまでの状況には至っていないと思います。しかし、話を聞く限り、このままあと何年か経ったら、いつかプツンと切れてしまうのではないかと心配になる方もいます。家事や子育てをすべてママに押し付けていることと(いわゆるワンオペというやつです)、それを当然と考えていて、感謝の言葉や配慮がほとんどないことが共通しています。さすがに、「誰が稼いで来ていると思ってるんだ?」というような昭和のパパはほとんどいなくなりましたが、逆にママが苦しんでいることに気付かない鈍感なパパが増えているように感じています。正式な相談(カウンセリングの依頼)があれば時間を取って話を聞きますが、最終的には、パパも含めて話し合いをしないと、根本的な解決には向かいません。(それが「家族療法カウンセリング」の考え方です。ただし、パパも一緒にカウンセリングを受けることに同意してくれないと私は何も動けないので、まずはそこに行き着くのが大変なのです) おそらくパパたちは、「自分も家事や子育てをやっている」「妻には感謝している」というようなことを言うはずです。(今までのケースはだいたいそうでした) でも、きちんと言葉にしていないから、きちんと本当の気持ちに寄り添っていないから、ママには伝わっていないのです。正に、大きなすれ違いです。
このすれ違いさえなくなれば、夫婦関係が劇的に改善するケースは結構あると思うのです。会話の量を増やして、コミュニケーションを密に取ることと、お互いに思いをきちんと言葉にして伝えることが重要だと思います。「ありがとう」「ごめんね」「愛してる」の3つが最低必須ワードです。パートナーに、この言葉を(心から)伝えたのはいつですか? しばらく遠ざかってしまっているのであれば、今日にでも伝えてください。それを日常の習慣にしてください。
今これを書いていて思ったのですが、親子関係においても同じことが言えるのではないでしょうか。ある場面では、子どもを1人の人間として対等に接することが、絶対に必要なことだと考えます。
3日間のお休みに…
- 2023年8月10日 8:02 AM
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昨日まで3日間、夏期講習会の中休みでした。結局、ポケモンスタンプラリーは行かないことになりました。息子たちが、遠すぎて難しいということに理解を示してくれたので、交換条件で「近場でどこでも行きたいところに連れてってあげる」ということを提示して、彼らに相談して決めさせたところ、「ペンギンのお風呂に行って、ご飯を食べたい」という結論でした。地元の方であれば、分かる人には分かりますよね? スパ温泉の「竜泉寺」です。子ども用の浅いお風呂があって、そこに2匹のペンギンが鎮座しているので、子どもたちは「ペンギンのお風呂」と呼んでいます。それなら、お安い御用じゃないですか! 妻はダンスのショーが入っていて忙しくて行けないので、問題は長女が1人で別行動になってしまうのが可哀想だということです。(というか大人のお風呂に1人で行かせるのはまだちょっと怖い。彼女はもうペンギンじゃないし…) そんなことで悩んでいたら、妻のショーに娘も付いて行くことになりました。こんなチャンスを逃す手はありません。男子4名で午後から夜遅くまで過ごさなくてはならない(過ごせる)のですから… 竜泉寺でゆっくりお風呂に入って(ペンギンのお風呂だけでなく、外の大人の露天風呂にもみんなで一緒に入りました。とても気持ち良かったです)、夕食を食べて(ジャンボカレーうどん最高!)、畳の休憩所でちょっとゴロ寝までして(3歳児が真剣に寝てしまい困った…)帰って来ました。 おじさん1名はとても疲れましたが、男子3名は大喜びでした。自分で言うのも何ですが、(七五三の)男子3名を連れて公衆浴場に入るのって、超特殊技能だということを改めて感じました。洗い場(シャワーブース)の一番奥だけがかなりスペースが広いので助かりました。
もう1つ。普段私も妻も忙しくてすれ違ってしまっているので、どこかで1日だけは、妻と2人だけでランチに行こうと約束していました。昨日、妻が午前中新宿のスタジオに出かけていて、13時頃八王子に戻って来ると言うので、このタイミングしかないと思い、子どもたちに昼食を食べさせた後、車で妻を迎えに行きがてら、「高倉町珈琲」に行って来ました。2人だけで食事に出かけたのは、いつ以来か記憶にありません。どこに出かけるにしても、常に三男だけは一緒だったので… 短い時間であれば、子どもたち4人で留守番ができるようになったので、とても楽になりました。私はやはりガッツリ系のランチを頼んでしまったのですが、ここに来たら、バンケーキを食べないという選択肢はありません。私は以前は甘いものを食べられない体質だったのですが、結婚してから妻や子どもたちの影響ですっかり甘党になってしまいました。ランチに、ハーフサイズのパンケーキセットを付けられるとのことなので、迷うことなく… 食べたことある方はお分かりでしようが、これハーフとは言っても結構ボリューミーなんですよね。なので、2食分食べてしまったような感じで、さすがの私も結構お腹いっぱいになりました。ちなみに、妻も同じようなセットを召し上がっていました…
と書いていて気付いたのですが、まとまった休みがあると、普段より食べる量がかなり増えてしまうんですよね… 旅行に出かけた時も、当然そうなります。講習中はあまり時間がないので、昼は食べそびれることも多いですし、夜も帰宅後は(妻の監督下で)軽く食べるくらいです。最近家では、アルコールは一切飲みません。写真からも伝わると思いますが、この3日間は完全に食べ過ぎです。で、ジムもサボっているのですから、そりゃ痩せる訳ないですよね…泣
夢は叶う!<その4>
- 2023年8月9日 10:40 PM
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毎週水曜日の夜は、子どもたちを寝かしつけた後に、私はジムに、妻はバレエのレッスンに出かけることになっています。先ほどちょっとヘロヘロで帰って来て、プロテインを飲みながら書いています。(妻も今、ヘロヘロで帰って来ました。バレエは、ダンスと違って静的な動きが多く、使う筋肉が違うのだそうです) 私は通常は、最低週に2日(余裕がある時は3日)はジムに通うようにしているのですが、講習中はそれが難しいです。朝から授業が入っていて、夜まで長時間勤務が続くので、体力的にちょっと… 仕事が休みの日を中心に、何とか週1日はこなしていますが、やはりペースが落ちると筋力や心肺機能の衰えがてき面で、1時間のワークがしんどくなってしまいます。(今日はクラクラして1時間持ちませんでした…) それに伴い、体重もやや増加気味です。私は、暑いと食欲が増してしまい(特異体質?)、特に肉をがっつり食べたくなってしまうのです。水分を取り過ぎてしまうこともあるかもしれません。夏の後半は、ちょっと節制してジム通いも頑張り、体を引き締めて行きたいと決意しています。
ここ数日のブログの記事について、昨日から今日にかけても反響が大きく(トータルで10件近くご連絡をいただきました)、このシリーズを止められなくなってしまいました…
一番多かったのは、「公開の場で褒めることができる云々ではなく、そもそも、家族間で直接褒めたり感謝の言葉を伝え合ったりする場面がない」というものでした。「パートナーに、もっと(自分や)子どものことを褒めてほしい」「ここ数年、優しい言葉をかけてもらった記憶がない」という愚痴のレベルもありました。謙遜して褒められないとかそういうことではなく、そもそも家族間で褒める習慣がないということなのですから、ちょっと由々しき事態です。
私は、「家族に直接伝えるのは全然いいと思うけど、それをみんなの前で伝えたり、(ブログ等で)公開するのはいかがなものでしょうか?」という批判があってもいいと感じていました。直接的にはそういう声は届いていないのですが、心の中ではそう感じている方はいると思います。ある方からの(批判ではなく)アドバイスが衝撃的だったのですが、「日本人は、自分より幸せな人には心からは共感できないので、どちらかというと失敗談・不幸自慢(?)の方が、読者の気持ちを掴めると思いますよ」と… 私は、しばらく考え込んでしまいました。
(次回に続く…)
夢は叶う!<その3>
- 2023年8月8日 11:32 PM
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最近、ブログの内容について、GSの保護者の方やママ友たちから、直接あるいはライン等で感想や意見を送っていただくことが多くなっています。一昔前は、ブログのコメント欄で一般の方からもよくいただいたのですが、誹謗中傷等で炎上してコメント機能に鍵をかけてからは、ほとんどなくなりました。連絡先が分からなければいただきようがないからですが、ちょっと寂しい気もします。様々なテーマについて、いろんな方と語り合うということは素晴らしいことだと思いますが、オンライン上では様々な制約があって難しいですよね… 顔見知りの方との意見交換の機会が増えることは、大歓迎です。
このブログで取り上げる内容が、この2年くらいで大きく変わったために、読者層にもだいぶ変化がありました。それまでは、受験・教育・勉強法という非常に狭い範囲での記事がほとんどでしたが、私が2年前に結婚と4人の子どもを抱えていることを公表してからは、内容が家族関係・子育て全般に広がったために、今まで届かなかった方々にも届くようになったようです。(実際、最近は「子育て」のカテゴリーにこのブログが分類されていることもあります) でも、日々の閲覧者数やページビューはほとんど変わっていないので(通常は1日数百人です)、逆に受験情報や勉強法の情報を欲しているガチガチの読者の方には逃げられているのかもしれません(苦笑)。読者の属性で言うと、3年前と較べて、30代・40代の女性が増えて、50代の男性が増えたのはそういうことなのだろうと分析しています。
で、昨日のブログについていただいた感想の中で、この場で取り上げるべきと感じたことがありました。(いただいた方にも、そのことをブログで書きますよと伝えて許可をいただきました) 何かと言うと、「自分の奥さんや子どものことを公開の場で(ブログで?)褒められるのがすごい!」ということでした。お恥ずかしい話、これはちょっと私にはなかった感覚なので、目から鱗でした。確かに言われてみたら、「それは、そうかも…」と感じましたし、もしかするとこういう記事によって不快感を与えてしまっているのかもしれないとも思いました。その感想を送っていただいた方は、「自分はできないし夫も絶対にしないけど、それができる関係が羨ましいし憧れる」とも書いてくれていたので、どちらかと言うとお褒めの言葉なのだと思いますが、相手の状況・価値観によって、感じ方は変わって来るであろうと改めて感じました。私の感覚だと、他人(かなり歳上のおじさん)にそういう賞賛のメッセージを送っていただけることの方が、すごいことだと思いました。私は逆に、そういうことの方ができないので…
特に日本人は、人前で家族を褒めることをしない習性が身に付いています。他人に「かわいいですね~」「すごいですね~」とか褒められても、つい謙遜してしまい、「いやいや、とんでもない」「そんなことありません」という反応をする方が多いです。「愚妻」「愚息」などという言葉が定着していますし(なぜか愚夫という言葉はない)、人前では家族のことは貶めなきゃいけないという規則でもあるかのような対応をします。それが日本人の文化・国民性だと考えてるいる方も多いのでしょうが、私はだからこそそれを変えて行く必要があると考えています。他の先進国と比較すると、日本の子どもたちの自己肯定感はとても低いことは間違いありません。少なくとも、私が過去に見たデータでは例外はありませんでした。それが、このあたりの親の反応・対応と無関係だとは私には思えないのです。別に人前で家族を無意味に持ち上げる必要はないと思いますが(それはそれで逆効果の場合も)、本当にすごいと思えば人前で褒めたっていいと思いますし、他の人に子どもが褒めてもらった時は、「ありがとうございます。頑張っていることは、親としても誇らしいです」くらいの反応をしたっていいと思うのです。そばにいるパートナーや子どもが、どう感じるのか?という視点が、(日本の親には)決定的に欠けている気がします。ある場面では、「奥さんとラブラブでいいわね」とか、「ほんと親バカだよね」とか揶揄されてしまうことがあるかもしれません。(私も何度か経験済み) 「だから何?」っていう話です。一番身近な家族を認めてあげられない人が、社会や組織の中で本当に他人を認めてあげることなどできるわけがありません。もっと言えば、身近な家族を幸せにできない人は、会社や地域で他人を幸せにしてあげることなどできません。まずは半径5m以内にいる人に、言葉と行動で愛情を伝えて、幸せにしてあげてほしいと思います。
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