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頑張れ八王子東!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年1月11日 12:04 AM
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先日ブログでも書きましたが、八王子東高校が危機を迎えています。今年現時点での希望者倍率が過去最低レベルでとても低く(1倍を切っています)、入試で定員割れ・全入の可能性すら出て来ているのです。実際には、「そんなに倍率が低いなら…」というあわよくば組がここから参入して来ることは間違いないので、全入にはならないと思いますが、合格ライン・レベルがかなり低くなることが予測されています。

これを受けて、学校もさすがに危機感を持っているようです。急きょ、今週末の土曜日に、中3生対象の個別相談会を実施することが公表されました。都立高校が、しかもこの時期に生徒集めのための相談会を行うなどというのは、前代未聞のことです。ちょっと焦りすら感じます。私はこれを受けて、数年前まであった、付属中学が併設されていた高校の末期を思い出しました。当初、武蔵や富士等は、高校からも生徒を募集していたのです。まぁ当然ではありますが、高校から合流するメリットは何もない訳で、どこも低倍率で毎年定員割れを心配しなくてはならない状況が続いていました。間もなく、全校が募集停止となりました。その頃、この時期に(校長に知り合いが多かったこともありますが)各高校の校長から「生徒を1人でも回してくれ」という電話がよく入って来ました。(実際に武蔵には何人か回しました) そんな状況では、まともな高校運営は難しいですよね… 最近の八王子東の様子を見ていると、同じ匂いを感じるのです。GSは来ていませんが、大手塾には「お願い連絡」が入っているかもしれません。

八王子東がこんなに厳しい状況になって来ているのには、いくつかの理由があります。立地的に不便であること、(多少モデルチェンジしたのに)依然として制服の評判が悪いこと、南多摩中に地域の優秀生を刈り取られていること、私立高校の無償化の煽りをまともに受けていること等が挙げられますが、実はもう1つ大きな理由があるのです。

GSの卒業生で在籍している生徒が何人かいますし、今年志望している生徒もいるので書こうかどうか迷いましたが、事実として公表されていることなので書いてしまいます。「進学指導重点校」の指定をはずされてしまう可能性が出て来ているのです。石原都知事の時代に7校が指定されたのですが、実は共通テストの平均点や難関国立大学の合格実績等、いくつか条件となる指標があるのです。今まで何とか踏み留まって来ましたが、ここ数年で基準を割り込んで来てしまい、昨年で言えば新宿高校等、次のレベルの高校に負ける状況まで落ち込んで来てしまいました。今年の実績でさらに悪化するようなことになれば、次の指定の見直し(2年後です)ではずされてしまう危険性が高まって来てしまいます。指定をはずされてしまうと、教員配置や予算、受験指導のところであった様々な優遇措置がなくなってしまいます。(例えば無料の夏期講習等がその例です) そうなると、大学入試の実績はさらに落ち込んでしまうことは避けられないでしょう。

私立の進学校もそうですが、結局大学入試の出口のところを見られてしまっています。「そんなに無理しないで学区の2番手校でも、八王子東とそんなに大学の実績変わらないんじゃない?」という声を聞くことが増えて来ました。実際は(例えば日野台との間には)まだだいぶ差はあるのですが、あんなに難しい自校作成問題の対策を立ててまで、八王子東にこだわる必要はないのでは?という感覚が強くなって来ています。ぶっちゃけ書いてしまうと、地域で「八王子東はコスパが悪いよね…」と思われていることが、今の凋落に繋がっているのです。

八王子東が踏み留まれるかどうかは、ここ1~2年にかかっています。GSの14年の歩みは、八王子東高校と(南多摩中と)共にあると思っているので(この2校が進学した生徒が一番多いのです)、何とか頑張ってほしいです。私の中では再建するための方策がいくつか浮かんでいます。(特に高校入試改革と大学入試に向けた指導の方向性について…)  ただ、私立高校とは違って、都教委が邪魔するのでなかなか難しいでしょう。高校ごとの改革の裁量が与えられない限り、浮上は難しいと感じています。最後の生き残りのために、立川高校のように、別コースを設置するのは1つの手だと思います。立川が理数科なので、八王子東は「第2国際高校化」がベストですね。一気に人気が回復すると思うのですが、どうでしょう? 都教委の幹部の方が、定期的にこのブログをチェックしているということを聞いたことがあるので、それを意識して書いています。

中学入試スタート!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年1月10日 11:04 PM
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いよいよ始まりました。本日より埼玉県の中学入試がスタートし、私立中コースの生徒は全員受験に行きました。前哨戦は入試を場慣れとした安全校の受験ですが、2月の本番に向けて重要な戦いです。(授業料無料の)特待生が取れれば通う可能性がある生徒もいます。

ほとんどの生徒が入試が終わった後校舎に戻って来て、入試の総括・見直しを行いました。その後も夜まで残って勉強していた生徒もいました。初めての入試で緊張してしまうかな?と思っていましたが、落ち着いて普通通りできたと言っていた生徒が多かったので、ちょっとホッとしました。

やはり入試が始まると、校舎の中に緊張感が漂って来ます。非受験学年の生徒たちにもその緊張感が伝わるのか、いつもと雰囲気が違う感じでした。うちの娘は前受験はせず、本番一発勝負なのですが、今日はGSタイム(自習・質問タイム)に行って勉強していて、その雰囲気の違いを感じ取ったようです。今日から入試が始まったことに気付いておらず、帰宅してから「そうか、〇〇ちゃんたち今日入試に行っていたから緊張していたのか…」と言っていました。それにより、娘も自分の入試が近付いて来たことを自覚し、少し緊張感を持ったようです。明日も長い時間自習に行きたいと言っていて、気合は入っています。翌週の日曜日に最後の日曜特訓の授業があるのですが、初めて参加したいようです。(今までは、体調を勘案して日曜特訓は自重していたのです)

東京の中学入試本番まで、あと3週間。まだまだ最後の追い込みをかけて行きます。

絶対に諦めるな!!!<その3>

誤解のないように再度書いておきますが、娘が9月におよそ1年ぶりに受験勉強を再開してから、私や妻が家で教えたことは一度もありません。(妻は今GSでは英語の講師ですが、以前大手塾では都立中合格のスペシャリストでした) 勉強の管理もほぼノータッチです。「宿題やったの?」くらいの声かけはしましたが、ほとんど本人に任せていました。 そもそも、私が夜帰宅すると娘は寝ていることが多いですし、土日も両親が忙し過ぎてとても手をかけてあげる時間はありません。(逆に、娘に食事の準備や弟たちの世話を頼んでしまっていたくらいです…)  ちなみに、娘は私と違いロングスリーパーで、冬期講習中も毎日10時間くらい寝ていました。ずっと体調が万全でなかったこともありますが、最近はだいぶ回復して来たのに、よく寝ています(苦笑)。私は、実はこれが娘にとって良かったのではないかと考えています。睡眠時間を削って寝不足の感じてやっていたら、ここまで来られなかったと思っています。

塾での授業中はもちろん、自習時間にも目をかけてあげたことはありません。逆に、他の生徒たちを優先していて、娘だけ放ったらかし…という状況だったかもしれません。普通は、こういう途中入塾の生徒には多少配慮して目をかけてあげるのですが…    そんな中で、1人でよく頑張っていました。もちろん、宿題や最低限の復習はきちんとこなしていましたし、私がすごいなぁと思ったのは、テストで間違えた問題は、その場ですぐにやり直して見せに来ましたし、家に帰ってからも、その日解いた問題の復習と、テスト全体の時間の使い方等を自分の中で納得行くまで総括していたことです。「1度間違えた問題、できなかったことは、次に出て来たら絶対に点数を取れるようにしておく」という、受験勉強で一番重要なことへのこだわりがとても強いのです。言うのは簡単ですが、これを100%やり切れている受験生はそんなに多くありません。なので、過去問をやる度に点数が伸びて行きました。特に社会と理科については、都立中で出る問題はパターンが限られているのです。

一番重要なことは、9月のあの時に(偏差値32を取った時です)、受験勉強が嫌になったり、諦めたりしなかったことです。初めて南多摩の過去問を解いた時に言っていたことを今でも覚えています。「そうか南多摩の問題はこのレベルか。やっぱりムズイな…    でもこのレベルなら、2月までには何とかなるんじゃね?」「ボーダーは何点くらい? 120点? じゃあ算数の一番ムズイ問題は解かなくていいね!」 普段はそんなにポジティブな子じゃないのですが、この時はすべて前向きに捉えていたので、私が驚いたくらいです。

その後は、ゲーム感覚のように、楽しんで取り組んでいました。実際、やる度に偏差値や点数が少しずつ伸びて行くので、受験勉強はとても楽しかったようです。少なくとも、勉強や塾に行くのが嫌だと思ったことはあまりないようです。この部分で言うと、生まれた時から塾に出入りしていたのは大きいかもしれませんね…    正にホームグラウンドみたいなものですから…

私もそうなのですが、娘も受験の場に戻って来られただけでも、嬉しいと思えていたようです。とにかく1年間辛い思いをして来たので、普通に毎日を過ごせることだけでも、幸せに感じられています。いろんな人への感謝の気持ちも持てているようです。

受験勉強をできることは当たり前じゃない。今こんなに頑張れていることは、恵まれているし、とても幸せなことなんだ…と感じながら日々を過ごせているのですから、受験生としては最強です。嫌々勉強していたり、やらされ勉強をしている生徒たちに負ける気はしませんよね…

この受験勉強を通して得られた経験を、これからの人生でぜひ活かしてほしいと強く願います。

絶対に諦めるな!!!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年1月9日 2:46 PM
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本日、無事に出願して来ました。(郵便局で発送しただけですが…) やはり、気が引き締まりますね。実は、昨日妻と湯島天神にお参りと合格祈願のお守りを買いに行こうか?と言っていました。やはりこれが親心なんだと、初めてその立場になって理解できました(苦笑)。それが、昨日の朝ばあばから「湯島天神にお参りに行って、御守りを買って来たから送ったよ!」と連絡があったのです。「ばあばがお祈りして来てくれたなら、私たちはいいよね…」となった訳ですが、これを以心伝心と言うのですね… 血の繋がりは凄いなと思ったのですが、よく聞いてみたら、妻の高校入試・大学入試の時にも、ばあば(母親)が湯島天神で御守りを買って来てくれたのだそうです。その記憶が残っていて、娘の受験の時に同じことをしなきゃ…と(無意識に)考えたのだろうと思いました。妻はどちらかと言うと、ゲン担ぎや神頼みをする方ですが、私は昔から神頼みの類をほとんどしたことがありません。無宗教を公言していましたし、若い頃は「結局最終的には信じられるのは自分だけですよね?」とか生意気なことを言っていました。(嫌な奴ですね…笑) それが歳を取って、今は浄土真宗に入信し、ブッダと親鸞を崇拝し、自ら「お坊さん」になってしまったのですから、人間どこでどう変わるか分からないものです。

娘の話に戻りますが、受験勉強を本格的にスタートしてから4ヵ月で、少なくとも本番で勝負をできるところまで来られたのは、都立中、特に南多摩中を志望していたからこそだと思っています。私立難関中では、こんなことはまず起こりません。娘は志望校について、ずっと南多摩と中附・明八で迷っていました。3校とも学校見学に行って悩んでいたのですが、一昨年の秋にいよいよ小6の在籍コースを決めなくではならないタイミングになって病気になってしまい、そのままになっていました。昨年の9月に塾に復帰すると決めた訳ですが、必然的に志望校は南多摩1択となりました。その時点からでは、中附や明八はもう間に合わないからです。私立難関中は、暗記を中心にこなさなければならない学習の絶対量が多く、時間的に間に合わないことが一番大きな理由です。例えば私が担当している私立中の社会で言うと、小5の秋に離脱するまでに地理はほぼすべて学習を終わっていましたが、歴史と公民がまったく手付かずでした。それを残り5ヵ月ではどうすることもできません。理科もそれに近い状況です。娘は漢検4級を持っていますし、文章を読んだり書いたりは得意なので(昨年病気になる前に学校で書いた全国作文コンクールで、優秀賞をいただきました)、もしかしたら国語だけは間に合ったかもしれませんが、苦手な算数はどうにもならなかったでしょう。計算と一行題までは何とかなったとしても、(その時期からでは)文章題・図形はノーウェイです。実は、9月から公立中進学コースで算数の授業を受けていました。小学校にも行っていなかったので、まずそのレベルを埋めなくてはならなかったのです。小6の9月の時点で、割合って何? はじきの公式を知らない… 体積・表面積の求め方を教えて… というレベルでした。今になって振り返ると、公立中進学コースの算数を併用していたことがほんとによかったと感じています。前述の内容について、学校よりは少し難しいけど入試レベル程じゃないという内容をずっとやって来たので、割合計算等も含めて、都立中の問題を解く上での基礎がしっかり固まったことが大きかったです。理科や算数も、南多摩(都立中)の問題だから、何とか間に合ったというところです。1問捨て問にして、残りで部分点も含めて取りに行くと考えた時に、ぎりぎり対応できるレベルまでは来ました。今でも、中附や明八の問題のレベルには、スピードも含めて到底対応できません。都立中でも、小石川や武蔵だと間に合っていなかったと思います。適性Ⅲのレベルになると、まったく手も足も出ないからです。

まとめて言うと、南多摩中を志望していたからこそ、4ヵ月で何とか間に合ったということです。昨日学校から報告書(内申)をいただいて来ました。1年近く学校にも行っていなかったので、評価が斜線(評価なし)となってもおかしくなかったのですが、結局評価を(数字で)していただくことができました。もちろんどういう評価かかは分かりませんが、担任の先生が「2学期はほんとによく頑張っていたので、その様子を踏まえて評価をさせていただいた」とおっしゃってくれました。2学期の通知表の観点別評価だけから類推すると、2が1つか2つであとは3がつくような成績でした。そのままということはないかもしれませんが、少なくとも内申で大きマイナスとなることはないと(私は)受け取りました。これについても、5ヵ月前の状況からすると、想像できなかったことなので、とても感謝しています。

(次回に続く…)

絶対に諦めるな!!!<その1>

 

 

 

 

 

今日は、まず上の成績表をじっくりご覧いただきたいと思います。

昨年9月に行われた都立中模試における、ある生徒の結果です。作文15点、適性17点。2科の偏差値32。全体の順位は2172人中2096位。南多摩中受検予定者内順位は76人中75位…

入試まであと5ヵ月を切った時期のテストです。客観的に見れば、誰がどう見ても合格可能性は0に近いでしょう。こんな成績をもらって来た際の、本人や親の気持ちが理解できるでしょうか? さすがに、我が子がこのレベルの成績をもらって来た経験がある方はそんなに多くないでしょうから、なかなかイメージが湧かないと思いますが、普通は合格を諦めてしまうのではないでしょうか? 中には、受験(受検)を断念して、別の目標に切り替える方も出て来ると思います。

私には、親の気持ちがとてもよく理解できます。我が娘の成績表だからです。

このブログの愛読者の方はご承知だと思いますが、娘は一昨年の秋から1年近く、病気のために学校にも塾にもほとんど行けなくなりました。2月から5月まで4ヵ月入院していました。受験勉強はもちろん、学校レベルの勉強からも10ヵ月遠ざかっていました。8月中旬くらいまでは家で寝込んでいる状態で、夏休みも勉強はほとんど何もできませんでした。8月末の日光の修学旅行に行くことができて(私が3日間同行しました)2学期になってからようやく学校に普通に通えるようになり、体調がだいぶ回復して来たので、9月から塾にも復帰し(日数を減らしてリハビリ的なスタートでした)、通い始めてすぐに受けたのが上記の模試です。

そんな状態で受けたテストですから、ある程度結果は覚悟していましたが、小5の10月までは曲りなりにも受験勉強をしていましたし、その頃も常に4科で偏差値55以上は取っていたので、この結果はさすがにショックでした。「まさか、ここまで…」というのが私の正直な感想でした。

娘も一時的にはショックは受けていましたが、あまり落ち込んでいる感じではなく、前向きに捉えていました。今でも覚えているのが、「南多摩に受かるためには、偏差値はどのくらい取ればいいの?  62くらい?  じゃあ、毎月偏差値10ずつ上げて行けば間に合うじゃん!」と言っていたことです。結果は… ちょっと怖いくらいなのですが、見事に毎月ほぼ10ずつ上がって、10月に40台、11月に50台、そして12月で偏差値60を超えるところまで来ました。この予言は、今になってみると、ちょっと神かがっていますよね…

9月に初めて解いた南多摩の過去問は、2教科で50点台でした。作文は少し太刀打ちしていましたが、適性は手も足も出ないところからのスタートでした。11月くらいまでは、少しずつ点数が伸びて来ていたものの、ボーダーラインを超えられるイメージはまったく湧いていませんでした。冬期講習会前くらいから過去問でも急に点数を取れるようになり、その後立て続けに3回合格ラインを突破しました。冬期講習最終日に爆発して、150点以上を取ったのが昨日のことです。

我が子のものですし、本人も了承しているとは言え、成績表や得点の推移をこういうところで公開してしまうのは、問題があると感じる方もいると思います。批判があれは甘んじてお受けします。もし、あのまま成績があまり変わらず今に至っていたら、さすがにここには出せなかったと思います。あの苦しい時期にもまったく諦めずに、努力を続けてここまで来られた娘を誇りに思いますし、本人も入試本番を前にして、昨日の時点で「いろんな意味で自信を持てたし、頑張れば必ず結果がついて来るということが分かった」と言っていました。その4ヵ月の取り組みと成績の推移をリアルにお伝えすることによって、今、成績的に苦しい状況にある生徒・保護者の方に、少しでも勇気を持っていただければ…と考えています。

入試が終わって、合格体験記の形で報告できるのが一番いいのですが、何度も書いて来た通り、私は合格・不合格の結果は、まったく気にしていません。そのことは、9月からずっと一貫しているつもりです。まぁ、正直ここまで来れば(親子共)欲は出て来てしまう訳ですが(苦笑)、私の中では、もうここまでで総括してもいいくらいに思っています。娘は4ヵ月本当によく頑張って来たし、受験勉強の本質的な意味において十分成果を得られました。今後の中学校生活や高校入試、そしてその後の人生に繋がる大きなものも手に入れられたと感じています。もちろん、ここから3週間あまり、最後までしっかり頑張って、入試当日の朝、自信を持って校門をくぐって行ってほしいとは思っています。今の様子を見ていたら、いろんなことがよく理解できて来ているので、あまり心配ないように思っていますが…

(次回に続く…)

都立高校志願者動向<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年1月8日 12:21 AM
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都立高校の志望者動向第2弾です。今回は、多摩地区の学区2~3番手校です。

    24年→25年→26年
町田  1.3→1.1→1.1
日野台 1.4→1.1→1.3
南平  1.4→1.2→1.1
昭和  1.7→1.8→1.8
武蔵北 1.3→1.2→1.2
小金北 1.7→1.4→1.5
調布北 1.3→1.3→1.6

ご覧いただいたら一目瞭然ですが、八王子・日野周辺地域の高校が、都立離れの煽りを一番受けてしまっています。トップ校から4番手校まで軒並み低倍率なのですから… 具体的に言えば、明治や中央の付属高校をはじめとする私立高校に生徒が流れてしまっているのです。この地域は、一昔前は(都心部と較べても)都立高校の志願者割合が比較的高い地域だったのですが、すっかり様変わりしてしまいました。

何度も言いますが、これは現段階の「志望」を集計したものに過ぎないので、実際の出願状況は大きく変わってくることがあります。そのことを踏まえた上で参考にしてください。出願の決断はあくまでも「自己責任」でお願いします。

冬期講習会終了!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年1月7日 10:50 PM
  • 未分類

本日で冬期講習会が終了しました。夏期講習会とは違い2週間という短い期間だったこともありますが、終わってみたらほんとにあっと言う間でした。受験学年は、毎日のように過去問やそっくりテストを繰り返していたので、日々の得点力の変化がリアルに掴めるのでずか、クリスマス頃とは点数の取れ方が見違えてしまった生徒が多いです。彼らの第一志望校レベル(難関校です)の過去問バトルでは、どのクラスもほぼ半分の生徒が合格点を取る感じになっています。数点差で不合格となった生徒もいますし、まだ足りない生徒たちも確実に力はついて来ている感触があるので、ここから1ヵ月で全員が合格ラインを超えられるようにやって行きます。受験生の得点力が一番伸びるのは、実は入試直前期なのです。まだまだこれからです。

今週末からいよいよ入試がスタートします。まずは、小6生の埼玉行脚です。場慣れ・滑り止めとしての受験ですが、ここでいい戦いをして来ないと、2月の入試に繋がりません。毎年雪の心配をしないといけないのですが、今年は天気が良さそうなのが救いです。向こうは八王子より寒いので、注意は必要ですが。

中3生は、単願推薦から入る生徒が在籍者の半分以上いるので、ここから2週間、そこの追い込みがなかなか大変です。小論文と面接の指導には時間かかりますし、生徒数が多くなって来ていることもあり、(面接の)教室の確保が厳しいのです。

高3生は、来週末が共通テストです。こちらも毎日最後の追い込みに余念がありません。今年はほとんどの生徒が国立大学を志望しているため、まず共通テストをしっかり乗り切らないといけません。ある程度結果を出せれば、私立大学の共通テスト利用枠で合格がもらえるというメリットもあります。こちらも、最終的には2月末まで戦いが続きます。前期で思わしい結果が出なかった場合は、後期の戦いが3月半ばまで続きます。とても長い戦いです。

いずれにしても、最後までやるべきことをしっかりやらせて、悔いのないように戦い切らせたいと考えています。

ちなみにうちの娘は、本日最後の「南多摩バトル」で過去最高点を叩き出しました。2教科のボーダーラインが110点台のところで、150点以上取りました。(なぜ毎年の合格最低点が掴めているかと言うと、入試の後に得点開示ができるからです。GSでは、毎年のようにぎりぎり合格した子とぎりぎり不合格となった子がいるので、だいたいのボーダーラインが把握できるのです。これは過去問指導をして行く上で、とても貴重な情報です)  点数はもちろん、答案の中身がとてもよくなって来ました。やはり、冬休みずっと頑張って来たことが結果に繋がって来たので、嬉しそうです。スイッチが入ったのか、今日は朝から夜まで11時間くらい塾に籠って勉強していました。体調がこの1年間では一番良い状態になって来たのも大きいです。明日、小学校に願書と報告書を取りに行って、明後日に郵送出願となります。いよいよです。

都立高校志望者動向<その1>

都内の中3生の第一志望校調査の集計結果が公表されました。都立高校志望者は、昨年過去最多の減少率となりましたが、今年もさらに減りました。都立高校が第一志望の生徒の割合は、昨年より1%以上減り58%となりました。この10年間で71%→58%と13%も減ったことになります。普通化だけでも志願者が800名以上減っていますが、今年の傾向は、進学指導重点校等の難関校志望者が大きく減っていることです。特に多摩地区の高校の減り方が激しいです。これは、我々の皮膚感覚と一致します。各中学校において、都立トップ校を目指す生徒がどんどん少なくなっているのです。私立(特に単願)に流れていることが大きいのですが、力がある生徒でも、学区2番手校を受験する生徒がかなり増えています。安全志向と言えばそうなのですが、「自分に合った高校で、そんなに無理しなくても頑張って行けるのがいい」という雰囲気が広まって来ていることを感じます。

混乱が続いている大学入試を回避したいという生徒が増えていることと(その分付属高校の人気が急上昇しているわけです)、私立高校の完全無償化(年収制限の撤廃)の影響が大きいことは間違いないのですが、コロナ禍以降、少しでも早く(私立高校で)安心したいという受験生が増えていることも間違いありません。また、一昨年の入試から定員の男女枠が撤廃された影響もあると言われています。今までのボーダーライン(偏差値)があまりあてにならないので、不安を感じている受験生が多いのです。私は毎回書いていますが、何で都立高校(都教委)は、自分たちの首を絞める改革ばかり断行するのだろう…と本当に不思議でなりません。内申点の実技科目2倍、スピーキングテストの導入、マークシートを導入したのに合格発表までの期間を延ばしたこと等、受験生ファーストでない入試改革(改悪)が、間違いなく都立離れを加速させている要因になっています。ここ数年のGSの優秀な生徒たちや保護者の皆様の反応を見ても、そのことを強く感じます。

非常に分かりやすくお伝えしてしまうと、特に多摩地区において、都立の学区トップ校に行くなら、(早慶はもちろん)明治や中央の付属高校に行った方がいいと考える生徒・保護者の方が、この数年で一気に増えてしまったのです。何度も言いますが、私立高校も授業料が完全無料(正確に言うと都内の私立高校の授業料の平均額が支給される)ようになったことがとても大きいです。

この調査は、12月に中学校で実施した三者面談の結果を踏まえて、都内全生徒の現時点(その時点)での志望校を集計したものです。今後受験校が変更となる生徒も少なくありませんし、私立高校に合格して受験しなくなる生徒も出るため、これがそのまま本番の志願者数となるわけではありません。ただし、(当たり前ですが)毎年一定の相関関係があり、高校ごとの志願動向がある程度掴めるため、業界では注目されているデータです。

人気校やGSの生徒たちの中で受験者が多い学校を中心に、過去3年間の(この時点での)倍率を列挙してみます。
今日は進学指導重点校と進学重視型単位制高校です。

    24年→25年→26年
日比谷 1.4→1.4→1.4          

戸山  1.6→1.8→1.6
青山  1.7→1.8→1.7
西   1.4→1.2→1.2
八王東 1.1→1.1→0.9
立川  1.6→1.9→1.7
国立  1.5→1.4→1.1
新宿  2.3→1.6→1.9
国分寺 1.1→1.4→1.4

ここ数年でだいぶ落ち着いて来たものの、人気校の戸山・青山の倍率がやや高めです。
八王子東は毎年倍率が低いですが、今年は真剣に定員割れの心配をしなくてはいけないのかもしれません。              

国立高校の低倍率にはちょっとびっくりです。今までに見たことがありません。もちろん、過去最低倍率です。

(次回に続く…)

春高バレーが始まりました!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年1月6日 10:50 PM
  • 未分類

まったく脈絡がない話題ですみません。お正月の期間は、高校生のスポーツ(球技)の全国大会が目白押しです。バスケ・サッカー・ラグビー… そして一昨日から春の高校バレー(通称春高バレー)が始まりました。毎年この期間は、どうしても血が騒いでしまいます。冬期講習中のためテレビで観戦したりはできないのですが、夜結果をすべてチェックしてしまいます。

もう40年以上前の話ですが、私は春高に出場することだけを目標に高校生活を送っていました。当時まで私の母校は春高の常連校で、全国大会優勝回数No.1、五輪メダリストを多数輩出という強豪校でした。春高に出るのは当たり前というようなチームだったのです。しかし、私は結局3年間春高に出場することができませんでした。都の準決勝で2回負けています。当時は東京で2チーム出場できたので、あと1つ勝てば…というところで負け続けている訳です。1度は、それこそ(春高出場に)あと1点から逆転されたこともあります。先日、入試バトルについてあと1点という話題を書きましたが、私の場合はどうしてもあの時の悪夢を思い出してしまいます。今年も出場している、東洋高校や東亜学園に負けた場面を鮮明に思い出します。その後我が母校は学力のレベルが上ってしまい、共学化・中学校開設と続いて、まったく別の高校になってしまいました。今は都の予選で1~2回勝てば御の字という状況です。

当時そんなレベルの部活ですので、OBたちの結束は固く、今でも交流は続いています。毎年1回の総会(という飲み会)と、様々な情報の発信です。ひょんなことから、2年前に私はOB会長や理事会の先輩方に呼び出され、LINEグルーブの作成と、OB会・OG会の統合の責任者に任命されてしまいました。塾講師として母校に出入りしていたことと、LINEグループの扱いに長けていることが理由です。ご存知の通り、私は公私共に死ぬ程忙しいので(死にませんが…)、正直参ったな…と思いましたが、(当時の)体育会において、先輩の命令は絶対なのです(苦笑)。先輩と何気なく書いていますが、それこそ総会には、元日本バレーボール協会の会長や五輪メダリストたちが(メキシコ・ミュンヘン・1回目の東京等です。何年前でしょう…)終結して来るので、私のような下っ端は奔走するしかありません。年末は、年賀状の作成・印刷・発送の業務に追われました。もちろん手弁当です。2年前から、総会にはOGたちも参加するようになったので、雰囲気はだいぶ変わりました。古いOBたちは、女子がいることにまだ違和感があるようですが… ちなみに、私の塾の教え子がOB・OG共にいます。近い将来、雑用をそちらに回そうと画策していることは内緒です(笑)。

今になって改めて振り返っても、私の体力(健康)・精神力・人脈作り(じじ殺し?)のコツ等は、このバレー部の3年間とその後の人間関係で築かれたところが大きいことは間違いありません。もちろん、塾の仕事・業界でも相当鍛えられましたが、あの3年間がなければ、ここまで頑張って来られなかったと思います。そういう意味では、私の原点だと言えるでしょう。できれば、年に1度くらいは春高の会場に足を運んで、雰囲気を肌で感じて、(知り合いの)役員の先生方にご挨拶くらいしたいところですが、この時期ですからちょっと難しいですね…泣

現在の生徒募集状況

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年1月5日 8:32 PM
  • 未分類

新年早々ですが、昨日も今日も体験生や入塾手続きが続いています。今後も入塾テスト・体験授業の予定が多く入っています。何度もご案内していますが、GSは教室のキャパが大きくないこともあり、少人数定員制となっています。例えば小学生で言えば、小4は8名まで、小5は12名まで、小6は(2クラスで)18名までとなっています。(教室割り振りの関係で、私立・都立どちらかのクラスは8名までにしないといけないという条件もあります) 昨年は、ほとんどの学年が満席となってしまっていました。2月から教室の定員増やクラス増設があり、追加募集となっていますが、それでも残席が少なくなって来ています。ご希望いただいてもすぐに入塾できないというのは申し訳ないので、ご検討いただいている方はお早めにご相談ください。

<現在の残席(1月5日現在)>

新小3…あと4名

新小4…あと2名

新小5…あと2名

新小6…あと5名(人数の少ないコースの方があと2名)

新中1…あと4名

新中2…あと3名

新中3…あと2名

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