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GS進学教室

都立高校最終応募者数確定<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年2月16日 4:16 PM
  • 未分類

都立高校の一般入試は、昨日の願書差し替えの結果を受けて最終応募者数が確定しました。
トータルの倍率は1.35倍となり、今年も過去最低を更新しました。
定員割れも58校となり、こちらも過去最多です。
願書の差し替えをした受験生は、2557人にも上りました。

各校の倍率と差し替えによる増減数をまとめます。
今日は進学重点校と進学重視型単位制高校です。
      
日比谷男子 2.3 - 4
日比谷女子 2.0 - 4
戸山 男子 2.2 -10
戸山 女子 2.0 - 6
青山 男子 2.0 + 6
青山 女子 2.4 -10    
西  男子 1.6 - 2
西  女子 1.7 - 1
八王東男子 1.7 + 1
八王東女子 1.4 + 1 
立川 男子 1.8 - 5
立川 女子 1.4 + 4
国立 男子 1.5 + 2
国立 女子 1.6 - 4
新宿 共通 1.9 + 3
国分寺共通 1.8 -15

私立高校入試終了→都立高校合格に向けた追い込みへ

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年2月13日 7:48 PM
  • 未分類

本日で私立高校入試がほぼ終了しました。あと何校か合格発表が残っているのと、また例によって補欠待機の生徒が数名います。中学入試もそうだったのですが、今年は最後まで補欠が繰り上がるかどうかという戦いになりそうです。
あと残すは来週日曜日の都立高校の戦いのみ。本日も7時間の授業が組まれていますし、明日も日曜特訓の授業を行います。この時期は、理社の授業の比重が多くなります。(今日・明日だけで8時間以上理社の授業です) 最後の追い込みの時期であることを考えると、それが一番得点効率が良いからです。もちろん、3教科の最後の詰めも並行して行っています。
私立高校への進学が決まっている生徒も何名かいるのですが、その生徒たちも全員授業に来て頑張っています。入試が終わってから、3月と春期講習で高校範囲の準備講座を行いますが、こちらも全員出席予定です。GSの生徒たちは毎年そうなのですが、これは本当にすばらしいことだと感じています。高校入試合格はゴールではない(次へのスタートラインだ)ということを理解できているということだからです。
いずれにしても、あと1週間、最後の追い込みをやり切らせて送り出します。

都立中入学辞退者数

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年2月11日 1:18 PM
  • 未分類

都立中に合格して、入学手続きをしなかった生徒の数を以下にまとめます。ほとんどの学校で例年よりは少なくなり、トータルでは過去で一番少ない方の数となりました。このあたりにも、今年の世相が出ているように感じます。
辞退数の多さの順位は、例年とほぼ同じ位置付けになっています。もちろん、難関私立中との併願者(合格者)が多い学校が辞退数も多くなりす。私は、これがそのまま学校の、特に大学受験のところのレベルと相関関係がある(出てくる)と考えています。
繰り上げ合格はこの人数より少し多めに出ています。補欠が繰り上がっても、入学意思を示さなかった生徒が一定数いたからです。(この人数も都心部の中学校の方が多いようです)
今年は、GSでも補欠待ちの生徒がいましたが、残念ながら繰り上がらずに終わってしまいました。あと1点か2点か… いずれにしても、本番であと1問取っていれば合格だったということですから、非常に悔しい結果です。

~都立中合格者の入学辞退数~( )内は昨年数

小石川 23名(28名)
武蔵  13名(11名)
桜修館  9名(11名)
三鷹   6名( 9名)
白鴎   6名( 8名)
大泉   5名( 9名)
両国   4名( 5名)
富士   4名( 1名)
立川国際 2名( 5名)
南多摩  2名( 3名)
合計  74名(90名)

都立高校応募者数確定!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年2月10日 9:20 AM
  • 未分類

今年の都立高校普通科の倍率は1.43倍となりました。過去最低だった昨年の倍率(1.40倍)よりは、多少上向きました。
今日は、多摩地区の学区2~3番手校を中心にまとめます。
    
       昨年 → 今年
町田 男子 1.3→1.3
町田 女子 1.2→1.3
日野台男子 1.7→1.9
日野台女子 1.7→1.8
南平 男子 1.4→1.5
南平 女子 1.2→1.5
昭和 男子 1.6→1.4
昭和 女子 1.8→1.5
武蔵北男子 1.2→1.6
武蔵北女子 1.4→1.6
小金北男子 1.6→1.3
小金北女子 1.7→1.5
調布北男子 1.5→1.5
調布北女子 1.8→1.8

このレベルの高校は、毎年ほぼ同じ水準で推移しているところが多いのですが、ここ数年は大きく受検者数が上下している高校も目につきます。
八王子東同様、日野台も過去数年では一番倍率が高いので、八王子・日野あたりの受験生には厳しい戦いとなりそうです。
ただし、今年は差し替えを検討している生徒が例年以上に多いという情報もあります。コロナの影響により、各中学校で願書を取りまとめて出願する形だったのですが、締め切りをかなり早く設定された中学校が多かったため、その後の模試の結果等で変更を検討している生徒が多いのです。来週早々の差し替え結果にも注目が集まっています。

都立高校応募者数確定!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年2月9日 8:58 PM
  • 未分類

都立高校一般入試の出願が締め切られ、出願数が確定しました。
今年は倍率が公表されるのに時間がかかり(締め切りから5日も経過しました)、願書の差し替えを検討している生徒たちはイライラして待っていました。明日から私立高校の入試が始まってしまうので、前日の夜というこのタイミングで倍率等を公表するのは、最悪だと思います。初の郵送出願やネット出願で現場が混乱していたという情報もありますが、本当のところはよく分かりません。
各校の倍率を昨年と比較して列挙します。
今日は進学指導重点校と進学重視型単位制高校です。
      
       昨年 → 今年
日比谷男子 2.3→2.3
日比谷女子 2.1→2.0
戸山 男子 2.5→2.3
戸山 女子 2.2→2.0
青山 男子 2.5→2.0
青山 女子 2.4→2.5
西  男子 1.9→1.6
西  女子 1.9→1.7
八王東男子 1.3→1.7
八王東女子 1.5→1.4
立川 男子 1.9→1.9
立川 女子 1.8→1.4
国立 男子 1.6→1.5
国立 女子 1.7→1.6
新宿 共通 2.0→1.9
国分寺共通 1.6→1.8

進学重点校等最難関レベルの高校は、今年も東高西低の状況となりました。都心部の高校は倍率が高く、多摩地域の高校は倍率が低いということです。ただし、八王子東の男子はここ数年で一番応募者を集めていますし、立川の男子も昨年同様の高い倍率となっているので、注意が必要です。 今の時点で倍率が2倍を超えている高校は、かなり厳しい戦いになることは間違いありません。
注意が必要な点が2点あります。

〇2月12日・15日のところで、願書の差し替え・再提出ができます。それによって多少出願数・倍率が変動する場合があります。一般論で言えば、現時点で倍率が高い高校は減り、倍率が低い学校は増えることが多いです。差し替えを考えている生徒は、明日には中学校の先生に伝えないといけないので注意してください。
〇高校によって当日の欠席率にかなり違いがあります。同じ進学重点校の中でも、例えば日比谷・西(特に男子)は例年欠席率が高いですが、八王子東はとても低いです。地域性と、併願している私立高校・国立(こくりつ)高校の人気度の違いによるものです。分かりやすく言うと、日比谷や西はここから倍率が下がる可能性が高く、八王子東はほとんど下がらないということです。

中学受験を終えた皆さんへ

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年2月5日 4:43 PM
  • 未分類

首都圏の中学入試がほぼ終了しました。GSでも、本日の合格発表で私立中の受験はすべて終了し、あとは補欠繰り上げと都立中の合格発表を待つだけとなりました。
午後受験も含めて4日間連続で戦いに行っていた生徒もいます。体力的にも精神的にも大変だったと思いますが、小さな体で最後まで頑張り抜く姿に感動すら覚えました。講師たちも、早朝から(校門激励が禁止されているので)電話やラインで応援したり、夜遅い合格発表まで待機したり、頑張り抜いたので、ちょっとヘロヘロになっています。おじさん集団には、体力的に辛いところですが、生徒たちが頑張っているので、負けるわけにはいきません。

生徒たちはもちろん、保護者の皆様もお疲れ様でした。志望する学校に合格した皆さん、おめでとうございました。新しい環境でも、引き続き頑張ってください。
毎年この時期に思うのですが、私が一番声をかけたいのは、不合格となり夢破れた皆さんに対してです。志望校不合格という現実に直面し、今は悔しい思いが強いと思いますが、ここで立ち止まってはいけません。すぐに次に向けてスタートをしてください。
第2志望以下の私立中に進学する生徒は、大学入試でリベンジをすればいいのです。私の教え子たちの中でも、同じ第一志望の中学校に合格した生徒と不合格だった生徒が、大学入試の段階で結果が逆転してしまったケースが結構あります。その後6年間の勉強の取り組みで決まるのです。
公立中に進学して、高校入試で再度チャレンジすることを決めた生徒たちはとても簡単です。「あの時中学入試で落ちて良かった」と言える結果を高校入試で出せばいいのです。そのためのスタートを、すぐに切ってください。

毎年、GSの中3生たちは、都立進学指導重点校や早慶・MARCHの付属高校等、難関高校に多くの生徒が合格して行きます。実は、そういう結果を出している生徒たちの中に、「中学入試失敗組」がたくさんいます。もちろん、GSで受験した生徒が多いのですが、他塾で受験した生徒も結構います。3年前に悔しい思いをして、「3年後にリベンジするぞ!」を合言葉に3年間頑張って来た生徒たちです。
具体的に言うと、都立中不合格者が多いのですが、武蔵中や南多摩中・立川国際中に不合格となった生徒たちが、八王子東・国立・西というレベルの高校に、合格して行くケースが多いです。(大学受験の合格実績や、生徒たちの意識・取り組み等で総合的に学校を比較すれば)「正にあの時落ちて良かった」と言える状況になるわけです。
ただし重要なことは、これらの生徒たちのほとんどが、中学入試が終わってすぐに次に向けてスタートを切っていたという事実です。合格発表の当日や翌日から、もう数学と英語の学習を始めていた記憶があります。(今年は曜日の関係もあり、都立中の合格発表の前日から授業がスタートします)
志望していた中学校に不合格となってしまった生徒は、多少落ち込んでしまうことは仕方ないと思いますが、早く切り替えて、次に向けてスタートしてください。「疲れたから一休みして…」とか「ショックが癒えてから…」などど言っていたら、高校入試に向けた戦いでも大きく出遅れることになります。

GSでは、2月8日から、新中1の授業をスタートします。今年も秋の早い段階から多数お申し込みをいただきましたが、まだ席が数名分空いています。(それが埋まった時点でしばらくは募集停止となります) もし、今迷っている生徒(保護者の方)で、このブログを読んで決心された方は、まだ間に合いますので、すぐにご連絡ください。(早い者勝ちです)
中学校の入学前に、1学期の学習単元はほとんど終了します。中学校の最初の定期テストの結果がとても重要なので、そこに向けて今からスタートを切るということです。大手塾でもそういうカリキュラムを組んでいるところが多いので、4月に入ってから塾を探しても、完全に乗り遅れてしまうと思います。
GSでは、中2までで中3の学習単元をほとんど終了します。 1年間かけて、難関校の入試問題レベルの対策を徹底して行く必要があるからです。

お伝えしたかったことは、高校入試に向けての戦いはもう始まっているということです。中学受験で悔しい思いをした生徒たちは、絶対にスタートで乗り遅れないようにしてください。営業的な側面から書いているわけではありません。中学受験で夢破れた生徒が、さらに中学校のスタートで躓いて、高校受験でも厳しい戦いになってしまうようなケースを、1件でも減らしたいという思いが強いです。他の塾や何らか違う形でもいいと思うので、高校入試・大学入試に向けた本格的な学習をすぐにスタートしてください。そして、3年後や6年後に、新たな夢・目標を掴み取ってください。

中学入試の戦い終了!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年2月4日 8:30 PM
  • 未分類

本日で中学入試の戦いが終了しました。中には4日連続で(しかも午後も含めて)戦いに出かけた生徒もいて、疲れているとは思うのですが、みんなやりきった感を持てて終われたように感じています。
今のところ結果は様々ですが、今日の夜これからの時間や明日も第一志望校の合格発表が控えている生徒もいて、まだまだ校舎内の緊張感は続いています。都立中の合格発表は来週火曜日まで待たなくてはなりません。長いですね…
今週に入ってから、朝から夜遅くまで(合格発表が夜10時とかにあるのです…)バタバタしているわけですが、小学生も中学生も授業は普通に行われています。来週からは高校入試と新中1の授業がスタートします。2月末までこの状態が続いて行きます。この時期の塾講師は、体力勝負なのです。

中学入試スタート!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年2月1日 4:01 PM
  • 未分類

本日より、都内の私立中学入試がスタートしました。本日全員第一志望校の戦いなので、いきなり勝負所となっています。幸い、全員万全の体調で入試に向かうことができました。特に今年はそこを一番心配していたので、ちょっとホッとしています。成績的にも、一年間で一番良い状態で本番を迎えることができた生徒も多く、生徒たちはみんな「やり切った!」という思いを持って会場に向かえたようです。生徒たちは三々五々校舎に戻って来て、今日の問題の答え合わせと復習をしています。いつもよりできたと頬を紅潮している生徒、「うわ、ミスった!」と天を仰いでいる生徒と反応は様々ですが、早い学校は今日の夜には合格発表が出てしまうので、ジタバタしても仕方ありません。明日以降も戦いは続くので、気持ちを再度リセットして明日に向かわせるのみです。

高校入試の方も、埼玉県の本命レベルの高校の入試がスタートしました。やはり今までの前哨戦とは雰囲気が違います。こちらも明日合格発表です。
都立中の入試も明後日に迫って来ました。今日も明日も最後の追い込みの授業が予定されています。今まで1年間やり切って来ましたが、前日の夜まで今まで通りに取り組ませて送り出します。

入試と並行して、本日より小学生の新年度の授業が開講となります。新規入塾で今日・明日初めて授業に来てくれる生徒も多いので、そちらも楽しみです。夜は中学生・高校生の授業も平常通り行われますが、校舎内の密を避けるために、半分くらいのクラスの授業をオンラインに変更しています。いずれにしても、講師たちにとっても、非常にハードな期間となっています。

もったいない!?<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年1月29日 6:36 PM
  • 未分類

私は数年前に、学校の道徳の授業を見学して回ったことがありました。東京都の教育モニターとして活動していたのですが(都教委に報告書も提出しました)、ちょうど道徳の教科化の件で雑誌の取材が2件入って、必要に迫られたこともありました。
その道徳の授業の内容が、それはそれは酷いものだったのです。ひと言で言えば多様性の否定と価値観の押し付け、もっと言えば(様々な意見があり得ることについて)先生の(偏った)考えを生徒たちに刷り込むという感じの授業があちこちの学校で展開されていました。1つ例を挙げると、当時女子サッカーで活躍していたベテランの某選手について、「あの歳まで結婚もせず人生を犠牲にしてサッカーに打ち込むなんて、誰にでもできることではありません。とてもすばらしいことです!」というような授業が行われていたのです。(私は一瞬目と耳を疑いました) もちろん、その選手は人生を犠牲にしているつもりなどなかったでしょうし、その後引退した後に結婚されて、幸せな生活を送っている(ように見える)ことも補足しておきます。

今回の給食の件に見られるように、生徒のためにならないことやマイナスになることを、学校(先生)が良かれと思って指導していることが多いのです。私がいつも声高に指摘していることなのですが、手段と目的が混同されていることが原因になっていることが多いです。今回の件で言うと、食べ物を大切にしよう、もったいないことは止めようという「目的」が、いつの間にか残さないように無理してでも全部食べようという「手段」に置き換わってしまっているから問題が起こるのです。
特に学校でこういう問題が起こりやすいのは、自治体(教委)→学校という組織の形態と、日々の学校運営の慣習によるところが大きいと感じています。分かりやすく言えば、「形だけ整っていればいい」「本質に踏み込めない(踏み込む必要はない)」「クラス運営まで管理職の目は届かない」「横のつながりがないので日々業務改善ができない」というところです。
学校の先生方が、校長や教委への報告の多さと意味のなさに辟易としているのはよく聞く話ですが、同じことを先生方が生徒に対して無意識にしてしまっていることにはなかなか気付かないようです。生徒たちが日々提出させられているノートやチェックシートを、ぜひじっくりと見てみてください。あれにより形だけ整っていればいいということを生徒たちにメッセージしてしまっているということが、手に取るように伝わって来るはずです。一歩譲って言えば、その形すら整えられない生徒も多いので、まずはそこから…ということなのかもしれませんが、全員に(意味のない作業的な勉強も含めて)同じことを要求するのはナンセンスです。特に、入試直前の生徒たちにとっては害悪となることも結構あります。(例えば漢字の百回書きとか、簡単すぎるドリルを何ページもやらせるとか…) コロナ休校期間は、保護者の方が結構大変な思いをしていました。ドリルの丸つけレベルだけではなく、記述の添削や分からないところを教える等、すべての保護者ができるわけではない要求が当然のように出されていました。

今回の給食の件も、生徒たちはチェックシートに花丸をもらえればいいというところが行動基準になっていて、(無理して食べるという)意味のないことをしていたわけですが、おそらく先生方も、職員室に戻って同じことをしていたのではないかと想像しています。自分のクラスの給食が完食された(空になっていた)かどうかを日々報告したり… まさかそんなことを教委に報告を上げたりはしていないと思いますが…
このブログは、近隣の小中学校の先生方も結構読んでいるという話を、生徒・保護者の方からよく伺います。(数年前に、近隣の中学校の先生と「飲みに行こう!」という話で盛り上がったこともありましたが、残念ながら叶いませんでした) 今回の件が、もし該当の学校の先生方の目に留まったのであれば、即改善をお願いしたいと考えています。

もったいない!?<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年1月28日 8:18 PM
  • 未分類

ちょっと怒っています。

本日小学校1年生の生徒が授業に来た際に、お腹が痛いと言っていました。(今GSは幼児から通えるので、小1の生徒も何人かいるのです) みぞれ混じりの雪も降っていたし、冷えちゃったのかな…と思って話を聞いていたら、原因が他にあることが分かりました。
その小学校では、現在「もったいない週間」と銘打って、様々な活動をしているのだそうです。その取り組みの一環として、「給食を残さない」ということにみんなで取り組んでいるとのこと。それ自体は良い事だと思いますし、食べ物を大切にすること、ゴミを減らすことは素晴らしい取り組みです。
しかし、どうもそうではないのです。1人ひとりの配膳分を残さないようにということではなく、クラスごとの分(バケツやケース)を残してはいけないことになっていて、それが全部空にならないと花丸がもらえないルールになっているのだそうです。結果どんなことが起こっているかと言うと、欠席者がいてご飯やおかずが前に残っていたりすると、それを空にするためにおかわりを募ってみんなで食べるように言われるということです。そう言われなくても、そういう制度にしたら、子どもたちは花丸欲しさに自発的にそうするであろうことも容易に想像できます。
で、その生徒は、いつもおかわりをしていてたくさん食べる子だと思われていたこともあり、ここ数日はかなり無理をして残っているものをお腹に詰め込んでいたのです。(給食を丸々2人分食べた日もあったそうです) 私は、「明日から無理して食べなくていい」「残してもいい」ということを伝えたのですが、その生徒は、そうはできない雰囲気だと感じているようです。
同じ学校の6年生たちに話を聞いたら、「自分たちは真面目にやっていないので平気で残しているけど、担任の先生によっては(残さないように)かなり脅かされる」という証言を得られました。

本当に酷い話だと思います。保護者の方にも連絡して、学校の先生に相談するかどうか検討しているところですが、私はすぐにでも中止すべき取り組みだと感じています。
もちろん、子どもたちに健康面で支障が出るようなことをさせていることが一番問題なのですが、私は今回の件から、学校の中に漂っているかなり根深い問題点を強く感じています。
(次回に続く…)

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