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2019年10月のアーカイブ
まだ気を抜かないで注意してください!
- 2019年10月13日 9:24 AM
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台風19号は三陸沖に抜けて行きました。事前に心配していた風は一部地域を除いてそんなにひどくなかったようですが、とにかく雨の量が多く、各地で通常の1ヵ月分以上の雨が降りました。1日の雨量としては、観測史上最多を記録したところも多かったようです。
各地で河川が氾濫し、大変な被害が出ています。八王子周辺で言うと、一番懸念されていた(NHKの全国放送でずっと映されていた)浅川橋付近は何とか持ち堪えましたが、浅川支流の北浅川・南浅川の一部が氾濫し、高尾山口駅周辺や、元八王子・恩方中付近はかなり水が流れ込み、広い地域で冠水してしまったようです。恩方中は市の指定避難場所にはなっていなかったようですが、一部避難している方々がいて、1階が浸水してしまったので、3階・4階に避難しているという話を聞きました。お隣りの日野で言うと、石田・万願寺駅付近が冠水していました。いずれも今はだいぶ落ち着いたようですが、これらの地域にはGSの生徒たちが何人か住んでいるので、とても心配しています。
このブログを読んだ生徒・保護者の方で、何かありましたらメールでご連絡ください。 gssk-h@kta.biglobe.ne.jp
雨風は落ち着きましたが、依然として八王子には洪水警報が出ています。ダムの放流の可能性もありますし、上流の山に溜まった水がこれから川に流れ込むので、翌日になって川の水量が増えることがあるそうです。また、地盤が緩くなっているので、がけ崩れ等の危険も高まっています。まだ気を抜かずに、万全の注意を払って行動してください。
まだ電車が通常通りの状況にはなっていません。中央線はまだ再開の目処が立っていません。現時点では、明日の小6・中3の日曜特訓は実施する予定ですが、万一電車が復旧しないような場合は、休校とさせていただく可能性もあります。その場合は、明日の朝10時までに、このブログで再度状況をお知らせしますので、必ずご確認ください。
身の安全を最優先に!
- 2019年10月12日 8:23 AM
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午前8時、八王子市にも避難勧告が出ました。河川氾濫・土砂災害の警戒レベル4です。各地の避難所が開設されました。→追記午後3時に警戒レベル5になりました。川がいつ氾濫してもおかしくない状況です。
昨日確認したら、避難対象地域に住んでいる生徒が結構いました。とても心配です。
くれぐれも、身の安全を最優先に行動してください。
<重要>台風19号接近に伴う校舎の対応について
- 2019年10月10日 12:43 PM
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台風19号は、多少勢力が弱まったものの、変わらず「過去最大級レベル」を維持したまま、接近して来ています。現段階では、土曜日から日曜日にかけて、関東地方(今のままだと東京西部付近!)を通過するとの予報です。特に土曜日の午後から日曜日の朝にかけては、「命に関わる危険がある」という言い方を多くの専門家がしています。とにかく、厳重な警戒をしてください。
GSでは以下の対応を取りますので、ご確認ください。
10月11日(金)は平常通り授業を行います。
ただし、夜から雨が激しくなる可能性もあるので、状況により登下校が難しい場合はご家庭でご判断ください。
10月12日(土)・13日(日)については、完全に休校とし、授業は行いません。
※この両日は、保護者面談・GSタイム・自習室開放等も行いません。完全に校舎をクローズします。
10月14日(月)に、小6・中3日曜特訓の振替授業を行います。いつもと同じ、13:00~17:10です。校舎開校は12:30~です。
13日(日)は、台風が早めに行ってしまえば、晴れて授業ができる可能性がありますが、その場合も休校とします。
前回同様に電車が止まる可能性がありますし(そうなると講師が出勤できません)、様々台風の爪痕が残る可能性もあるからです。
以上ご確認の上、くれぐれも日程を間違えることのないようにお願い致します。
<後藤が考えている週末への備え>
①家の周囲を点検し、風で飛びそうなものは家の中に入れたり、修繕が必要なところ(雨樋を縛りつけるとか…)は事前に行っておく。
→明日から雨が降り始めるので、今日中にやっておいた方がいいと思います。
②土曜日の朝からは雨戸を完全に締め切る。雨戸がないところは、段ボールを貼るなり、ガムテープで補強するなり、割れないような対策をしておく。
→前回の台風では、ものが飛んで来て当たってガラスが割れたケースが結構あったそうです。
③網戸が雨戸の中ではなく外に面している場合は、事前にはずしておく。
④ベランダの物干し竿や吊るし紐等、固定されていなくて危険なものは事前にはずしておく。
⑤懐中電灯を準備しておく。(電池を交換して使えるように)
→停電時にろうそくが倒れたりしたことによる火災が少なくないそうなので、使用する場合は注意してください。我が家は、電池で結構明るく光るLEDを買いました。
⑥スマホの充電をフルにしておく。
⑦水は多めに買っておく。お風呂にもいっぱいに水を溜めておく。(トイレが使えなくなると大変です)
⑧最低限の食料を備蓄しておく。(スーパー・コンビニ等が営業停止しても当面困らないように)
⑨川やがけの近くに住んでいるご家庭は、いつでも避難ができるように準備しておく。(自治体の指示に従ってください)
⑩とにかく外出しない。
→まさか土曜日に授業を行う学校・塾はないと思いますが、もしあったとしても、保護者の判断で休ませるべきです。仕事もお休みになる会社が多いはずですが、こんな時に無理に出勤させる会社は間違いなくブラック企業です。「客商売だから休めない」などどいうのは理由になりません。社員の身の安全を第一に考えない会社は、どんどん淘汰されるべきでしょう。市民の安全を守るために出勤される方(公務員の方に多いと思います)がいらっしゃることは理解しています。頭が下がる思いです。ただし、これらの方は普段からこういう時のために訓練を積んだりして準備をされているのです。一般の方が、(会社のために)それと同じ奉公をする必要はまったくありません。自分の身は自分で守ってください。
週末の台風にご注意ください!
- 2019年10月8日 5:45 PM
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台風19号は、とんでもない勢力に発達して来ているようです。私は理科の教師ですので(というか英語以外すべて教えています…)、台風についてもそれなりには詳しいのですが、現段階で915hPa、瞬間最大風速75mとのことですから、過去の記憶にないレベルです。(前回の被害が大きかった台風が最大瞬間風速58mでした…) 実際、「数十年に一度の猛烈な台風」というような言われ方もしています。非常に分かりやすく言うと、「車や家が飛ぶ」レベルです。屋根ではありません。「家」です。
そんな猛烈な台風が、今のままの進路で行くと、週末土曜日から日曜日にかけて、関東を直撃するという予報です。過去2回もかなり勢力の強い台風でした。週末にやって来たことも共通しています。千葉などで大変な被害が出てしまいましたが、直前で進路が変わったりして、八王子付近ではそんなに酷い状況ではありませんでした。今回は、ちょっと覚悟をしておかないといけないのかもしれません。「備えあれば憂いなし」ということで、事前の対策をしっかり立てておいた方がいいと思います。
GSの授業も休校とさせていただく可能性があります。土曜日はガウディアやステップワールド、日曜日は日曜特訓の授業も予定されています。その場合は、完全閉校となりますので、GSタイムや自習室も利用できません。保護者面談についても、日程を変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
校舎としての対応については、このブログで逐次お伝え致します。木曜日以降、毎日確認をお願い致します。
運動会シーズン到来!
- 2019年10月7日 10:49 AM
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9月末から10月中旬にかけて、あちこちで運動会が行われています。どういうわけか、中学校は5月末頃に行うところが多くなっています。その分、修学旅行がこの時期にあります。八王子はほとんどそうなのですが、他の地域はどうなのでしょうか? また、秋の運動会を、10月末くらいに変更する学校が増えて来ています。(八王子でも、来年からそうする学校がいくつかあります) 最近は9月末くらいはまだかなり暑く、練習も含めて熱中症で倒れる生徒が増えて来ているからです。
昨日も、近隣のいくつかの学校で運動会が行われていました。小雨混じりでとても寒かったのですが、何とか最後まで行われたようです。ひょんなことから、私もいくつかの競技に出ることになりました。メインはリレーです。本格的に走るのは結構久しぶりだったのですが、ジムで鍛えていることもあり(ランニングマシーンで毎回15分は走っています)、まだまだ「現役」です。周りは30代~40代前半くらいの方が多かったと思うのですが、50代頑張りました! チームとしてかなり遅れを取っていたので、他の人と競り合う場面がなかったのは残念でした。(写真は、バトンをもらって走り出したところです。クリックして拡大していただくと、躍動感(と足の長さ)が伝わると思います(^^♪)
私はこう見えても、子どもの頃はずっとリレーの選手でした。小学校・中学校では、学校で一番足が速い方だったと思います。市の町対抗リレーで優勝したこともあります。(当時は、ガリガリだったので、「かもしか」と呼ばれていました笑 ) なので、運動会シーズンになると、(今でも)血が騒ぎます。昨日もそうだったのですが、BGMで「クシコスポスト」や「天国と地獄」がかかると、アドレナリンが出て来ます。
昨日は、久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました。(多少筋肉痛が残っているは内緒です…) 生徒たちの普段とは違う顔を見られたのも収穫でした。
英語民間試験を利用する大学は約半数
- 2019年10月5日 3:01 PM
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各大学が英語の民間試験をどのように利用するかについて、9月末が期限となっていたため、その集約結果を文科省が公表しました。全国の1068校の大学のうち、民間試験を利用するのは、53%にあたる561校に留まりました。ただし、その内訳にはかなり差があり、国立大学は94%、公立大学は78%、私立大学は57%、短大が25%となっています。国立大学は国の管理下にあるのでほとんどが利用して当然ですが、私立大学で57%というのはちょっと衝撃的な結果です。文科省は、追加を10月11日まで追加を受け付けると言っていますが、果たして駆け込み利用表明が出て来るのでしょうか?
民間試験を利用しないことを表明している主要大学を挙げると、国立では北海道大・東北大、私立では慶應・明治・法政・学習院等です。不参加理由としては、「試験公平性に問題がある」「高校からも反対の声が多い」「試験の期間・回数が限定されてしまうことが問題」というような声が多いようです。
同じ大学でも、学部・学科によって対応が異なる場合もあるので注意してください。最終的には週明けに文科省のホームページで大学・学部ごとの詳細が公表されるとのことなので、受験を検討している大学については、早めに状況を確認する必要があります。
こういう状況になると、志望大学の決め方も難しくなって来ます。A大学では英語の民間試験で一定のスコアを要求されてその結果でほとんど決まるし、B大学ではまったく必要なくて大学独自問題の対策に時間が必要だということになると、その2つの大学は併願しにくくなります。逆に言えば、民間試験で高得点を見込める生徒はそれを重視する大学を中心に受ければいいし、そちらが苦手な生徒は民間試験を使わない大学を中心に受ければいいということにもなります。
具体的に言えば、(志望学部にもよりますが)早稲田と慶應の併願が難しくなって来るケースが増えて来ると思います。早稲田は民間試験の成績を重視する学部が多いのですが、慶應は一切使わないことを表明しているからです。
大学入試が、今まで以上に「情報戦」となることは間違いありません。
「ステップワールド英語スクール」体験授業日程
- 2019年10月4日 3:14 PM
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GSでは、今年の春より「ステップワールド英語スクール」を併設しています。「ステップワールド英語スクール」は、以前の「旺文社LL教室」が名称を変更した英語教室です。幼児から高校生までを対象として、「使える本物の英語」を身につけることを目的としています。
ステップワールドでは、テキスト・カリキュラムが半年ごとに切り替えとなり、11月より今年度後期の講座がスタートします。以下の日程で体験授業を行いますので、奮ってご参加ください。
幼児~小2 10月19日(土)14:35~15:20
または10月23日(水)15:45~16:30
小3~小6 10月23日(水)16:50~17:50
(英検5級~4級レベル)
中1~中2 10月26日(土)19:40~21:10
(英検3級レベル)
中3~高1 10月23日(水)19:40~21:20
(英検準2級レベル)
<「ステップワールド」導入の背景>
〇今年度から小学校でも英語が正式科目となり、通信簿の評価にも入って来るようになる。
〇2021年度(今の高2)より大学入試が大きく変更となり、英語では従来の「読む」「書く」に加えて、「聞く」「話す」「やりとり・発表」を加えた4技能・5領域が問われるようになる。
〇新しい大学入試においては、「英検」「TOEFL」等、民間の資格試験に合格(高得点)することが必須条件となる。
〇2022年度(今の中1)より都立高校の入試において、英語の「スピーキング」テストが導入される。入試日とは別に、こちらも民間試験を活用して行われる。
〇2020年の東京オリンピックを契機に今後グローバル社会はますます加速し、英語を使いこなせた方が、仕事・生活で有利になる場面が増えて来る。
<「ステップワールド」の特徴>
〇「幼児~小学校低学年」「小学校中学年~高学年」「中1~中2」「中3~高1」4つのレベルのクラスがあり、目的・レベルに合わせて受講することができる。
〇楽しいだけの英会話教室と異なり、会話の力をつけることはもちろん、書くことも重視し、新しい高校入試・大学入試に対応できる力をつけることを目的とする。
〇講師の指導だけでなく、音声ペン・CD・DVD・スマホ等を駆使して、正しい発音を常に耳にして、口に出すことによって、自然な会話・コミュニケーションの力を養成する。
〇それぞれのクラスにおいて、英検5級~準2級の合格を目指して取り組むので、学習効果を結果で測ることができる。
内容詳細については、以下のホームページも参考にしてください。受講を前向きに検討される方には、パンフレット等一式をお渡し致します。教材見本は職員室にてご確認いただくことができます。
まずは、無料体験授業にお越しください。1回の授業で、ステップワールドの魅力をお伝えできると思います。(体験授業のお申し込みはお電話で承ります)
ステップワールドホームページ → https://stepworld.jp/
※このホームページのトップページにもリンクが貼ってあります。
付属高校でも英語民間試験を導入!<その4>
- 2019年10月3日 11:25 AM
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大学入試の英語民間試験について、またまた文科省が「暴挙」に出ました。9月末の時点で民間試験利用の詳細を公表していない大学は、「初年度は置いてけぼり」にするということを表明したのです。共通IDによる成績提供もしないということなので、かなり強硬手段であることが見て取れます。まあ、萩生田さんらしいと言えばそうなのでしょう。一時は、「もたもたしている大学にはペナルティを課す」という発言も伝わって来ていましたが、ご本人は会見でその点については否定していました。前任の大臣(名前を思い出せない…)の任期であれば、こんなことはできなかったと思います。政治や官僚の世界では、「萩生田さんの言うことは官邸の意向である」という認識が強く、「そりゃないよ…」と思っても、反論できない雰囲気があるそうです。国立大学も基本的には予算・人事を官邸に握られているようなものなので、あからさまには反発できないであろうことも想像できます。
確かに、入試まであと1年3ヵ月あまりとなったこの時期になっても、民間試験の利用の有無を公表していない大学にも大きな問題があります。受験生が不安になっているのは、いったい入試がどう行われるのかという実態が掴めないことに起因しているからです。しかし、大学側にも言い分があって、「民間試験の実施詳細がまだ分からないので、決めようがない」ということを主張している大学も少なくないのです。(私は、だったら「民間試験は一切使用しない」という方針を早い時期に出すべきだったと考えています)
大学側の方針は大きく分けて4つあります。「入試の出願要件とする(入試の点数には加味しない)」「入試の点数に(成績によって)一定の加点をする」「民間試験の成績をそのまま入試の点数に換算する」「まったく利用しない」という選択です。7割程度の大学は、夏までにある程度の方針を公表していましたが、3割程度の大学は、9月に入っても方針をまったく公表していませんでした。そこについての批判の声が大きくなって来たこともあり、文科省(萩生田さん)が痺れを切らしたということです。具体的には、9月末の時点で一旦情報を集約して、そこで民間試験を利用することを表明している大学だけで今後は進めるということです。(事情がある大学は一定の猶予期間を与えるようですが…)
集約した情報は、10月中旬くらいまでに公表されるようですが、そこで態度を表明しなかった大学には、(初年度は)民間試験の成績の提供を行わないということははっきり明言しています。もしかすると、排除されたことにより「良かった…」とホッとしている大学も少なくないのかもしれません。民間試験の成績はできれば使いたくなかったのだけど、文科省の手前使わないとは言い出せず、結果として逃れられるのならラッキーというように感じている大学もあると思います。
受験生としては、10月中にははっきりするであろう情報をしっかり確認して、自分が受けようとしている大学・学部が民間試験の成績が必要なのか、またどういう形で使われるのかを把握する必要があります。その状況によっては、民間試験がまったく必要ないということになる可能性も出て来ました。
今回の件で私が一番問題だと感じているのは、萩生田さんが、「初年度は新しい入試システムの精度向上期間である」ということを言ってしまっていることです。(この発言についての批判がかなり大きくなって来てしまっています) つい口が滑ってしまったのかもしれませんが、今の高2生(や保護者)がこのコメントをどう受け止めるかに想像力が働けば、こういう発言はできなかったはずです。ご自身が就任時に、「受験生が実験台になることはあってはならない」とおっしゃっていたのですが、早くも前言を撤回しなくてはならない状況を自らが作ってしまいました…
いずれにしても、高校2年生の皆さんは、情報収集・対策で遅れを取らないように、しっかりと準備を進めて欲しいと思います。
付属高校でも英語民間試験を導入!<その3>
- 2019年10月1日 8:53 PM
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今日は「都民の日」です。国民の祝日ではありませんが、一昔前はほとんどの公立学校はお休みでした。遊園地等の施設が子どもの入園料無料だったりして、遊びに出かけていた生徒たちも多かった記憶があります。しかし、今日はほぼすべての学校が平常通り登校日でした。中間テストを実施している中学校や、修学旅行に行っている小中学校もあります。聞くところによると、特に今年はGWの10連休とかがあったため、授業日数が不足しているのだそうです。八王子だけのことでしょうか? 都内全体がそうなのかな?
英語民間試験のことについて、付属高校の先生方とお話をしていて、気になることを伺いました。高校で「TOEIC」に注力しているとおっしゃる高校がいくつかあるのです。中大付属・中大杉並や明大明治・法政は、大学の内部進学の成績にTOEICの点数が加味されますし、それ以外の高校でもTOEICの受検を推奨している高校が少なくありません。その理由についてある高校の先生が、「就職の際に企業からTOEICの成績を求められることが多いから」ということをおっしゃっていました。大学の就職課(キャリアセンター)から、そういう情報が回って来るのだそうです。GSでは就活塾を併設していて、大学生の就活支援をしています。(そのご縁で、私は某大学の就活スタート講演会に呼ばれて、学生相手に話をしたこともあります) 確かに、その際に関わった企業の中で、TOEICの点数がエントリー要件となっていた企業もありましたし、TOEICがTOEFLのどちらかという言い方をしていた企業もありました。外資系の企業が多かったのですが、国内の普通の起業でもTOEICで高得点スコアを持っていると、かなり有利となる企業もあります。東京外大卒の卒業生に聞いたら、英語を使って仕事をするようなケースでは、TOEICを受検して高得点(850点以上とか)を取るのは当然のこととして認識されていると言っていました。
ご存知の通り、TOEICは大学受験から撤退してしまったので、大学受験をする生徒で高校生のうちからTOEICの対策をして受検する生徒はとても少なくなるはずです。一方で、付属高校の生徒は(大学受験がないので)、内部進学対策としてTOEICに取り組んでいる生徒が結構いるわけです。就職の際に、今後もTOEICの点数を要求されるとすると、大学受験をした生徒は、大学に入学してから(今までやっていなかった)TOEICの対策を新たに始めなければいけないことになるのかもしれません。
前回も書いた通り、英検も内容が変わって来ますし、企業のTOEIC偏重の方向性が変わって来るのかもしれません。しかし、私の知り合いのある企業の採用担当の方に伺ったら、「(ベネッセの)GTECや英検は問題が易しいので、ビジネスに直結するという意味では、今後もTOEICの高得点者は有利になるだろう」ということをおっしゃっていました。
そんな視点で見ても、今回の英語民間試験の件は様々罪深いと改めて感じます。
(次回に続く…)
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