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2017年12月のアーカイブ
さあ、ラストスパート!<その5>
- 2017年12月3日 1:32 PM
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中3生の内申がすべて確定し、三者面談もピークを迎えています。この週末で半分くらいのご家庭との面談が入っています。それに加えて、この1週間くらいは、入塾テスト・体験授業で平均で毎日3名ずつくらいの新規生の来校があり、そちらも三者面談が必須となっているため、毎日ちょっとバタバタになってしまっています。(はい、ブログをなかなか更新できない言い訳です)
中3の受験校について、今回一番問題となっているのは、都立高校の推薦入試についてです。昨年もまったく同じ状況だったのですが、最後の最後で内申点が上がった生徒が多かったのです。(今年で言うと、トータルで5点上がった生徒が2名、3点上がった生徒はたくさんいます) 都立進学重点校の推薦入試は、オール5近くないと合格の可能性がありません。今まで内申が足りないために選択肢の中になかったのに、今回上がったことによって急に受けたいと言い出した生徒が何人も出て来ました。もちろん、合格のチャンスが2回になるのは大きいですし、一般入試の前に同じ会場で場慣れできるメリットもあるわけですが、我々がどうしても慎重になってしまうのは、一般入試とはまったく異なる対策が必要となるからです。推薦入試は学力試験がなく、小論文・面接・集団討論のみで合否が決まります。(内申点の比重は40~50%です) もし推薦入試を受けるのであれば、12月中旬からの1ヵ月くらいで、小論文や面接・集団討論の練習にかなり時間を割かなくてはいけません。小6の時に都立中を受検した生徒は、(同じようなことを結構やって来ているので)あまり労力がかからないのですが、そうでない生徒は1から仕込まなくてはならないので、結構時間を取られてしまいます。当然、その期間も一般入試の勉強を疎かにすることはできないため、冬期講習中も含めて生徒たちの負担がかなり大きくなります。それで推薦で合格できればいいのですが、どこも倍率が高く不合格となる生徒の方が多いため、結果が出た後に落ち込んでしまって、(私立高校も含めて)一般受験に向けての追い込みに影響が出てしまうような生徒も少なくありません。特に内申が足りない生徒は、「ダメ元だよ」ということを言い聞かせて行くわけですが、実際に第一志望校の掲示板に自分の番号がないという場面に遭遇すると、なかなか感情をコントロールできなくなってしまうようです。
推薦入試は、今のところ3名の受検が確定していますが、今後さらに増えて来る可能性があります。
(次回に続く…)
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