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結果が出始めました!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年10月22日 10:56 PM
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GSテスト・会場テスト等、10月の模試の結果が届き始めました。小6・中3の受験生について言えば、今月で大きく成績を伸ばした生徒がたくさんいます。クラスの平均偏差値はかなり上がって来ていますし、生徒ごとで見たら、夏の前と較べてトータルの偏差値で10以上上がって来ている生徒が結構います。(偏差値20くらい上がっている生徒も複数名います) 夏期講習会で頑張って来たことが、ようやく結果につながって来たと感じています。特に今年は、今まで苦しんで苦しんで、歯を食いしばって取り組んで来たことがようやく花開いて来たという感じの生徒が多いのです。
例えば私の担当している科目で言うと、都立中の作文で小6のスタート時は「GS始まって以来やばい!」と言われていたような生徒が、今月の都立中の模試の作文で点数で満点近く、全国トップレベルの成績を取りました。今思い返しても、とにかくこの8ヵ月はとても苦しかったはずです。書いても書いてもダメ出しされて、大袈裟でなく泣きながら書き直しをしていたような時もありました。それでも、決して諦めることなく、粘り強く取り組んで来ました。書いて来た作文の量は、今の時点でもおそらく全国どこに出ても負けないはずです。それが、ようやく「模試の成績」という形につながって来たということです。ここに来て結果が出て来ている生徒は、たまたまうまく行って、ポンと成績が上がった訳ではないのです。
(次回に続く…)

保護者面談スタート!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年10月20日 8:31 PM
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秋の保護者面談がスタートしました。今年はGS開校以来最も生徒数が多くなっているため、全員の方と終了するまで2ヵ月くらいかかります。まず今週受験学年がスタートし、11月2週目から非受験学年、12月に入ってから高校生やガウディアと続いて行きます。通常授業はもちろん、受験生指導も追い込みに入っているので、講師たちはなかなかハードワークの期間となります。平日の授業前や土曜日は、面談で教室がほとんど埋まってしまうことが多いことも頭が痛いです。GSタイムや自習可能な時間をある程度制限しなくてはならなくなるからです。

年に2回の面談はとても重要な機会なので、しっかり準備して、有意義な時間にしたいと考えています。こちらでの様子をお伝えして、ご家庭での様子を伺い、改善点の確認と具体策の策定をすることが最大のポイントです。受験学年は、受験校の絞り込み(ほぼ確定)のタイミングとなっていますが、受験学年の生徒たちにも具体的な目標を持ってもらう必要があります。保護者の方の不安を解消して、保護者の方にも元気になっていただくことも大事なミッションの1つです。

ということで、面談期間中はブログが少し淡泊になってしまうことが多いのも特徴です(苦笑)。

都立小学校始動!<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年10月17日 4:48 PM
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適性検査の方は、(あの出題の形が続いて行くのであれば)対策が立てやすいです。都立中の開校時に較べても、どう指導して行けばいいかが明確です。問題は、2日目の「行動観察」の方です。学校(都教委)が公表している内容と方針は以下の通りです。

<集団活動> 人と関わる力、貢献する力、発想する力などをみる。
<インタビュー> 質問に正対して答える力をみる。
<運動遊び> 指示された内容を正しく理解し、複数の動きを組み合わせて体を動かす力をみる。

うーん。分かったようで分からないですね…
このあたりについて、私立小学校の先生にお話を伺ったことがあるのですが、その先生は「入学後に教師の指示に従えるかどうか、周りの子に迷惑をかけないかどうかが採点のポイントです」とおっしゃっていました。私立と都立で違う部分はあると思いますが、概ねそういうことなのでしょう。集中力がない子、話を聞けない子、他の子に迷惑がかかる子を排除したいということはあるでしょう。あとは、周囲とのコミュニケーション能力や、積極性・創造力等を見たいのだと思います。大人と(ものおじせずに)普通に会話をできるかどうかも重要になります。このあたりは、普段の(教科の)授業の中でも鍛えてあげることはできますね。
私立小学校と比較すると、親子面接がないことと、寄付金の額が合否に与える影響を気にしなくて済むので、親はだいぶ気が楽ですね。私立小学校によっては、子ども本人より、親との面接を重視する学校があるのです。その証拠に、今年のお受験(ちょうど今ピークです)で、コロナの影響で子ども本人との面接は中止したのに、親との面接は行うというような学校もあります。校長曰く、「ご家庭に学校に対する理解をしていただかないと、入学していただいてもなかなか難しいので…」と。

もう1つ大きな壁となって立ちはだかるのが、「抽選」の存在です。どんなに学力や人間が優秀だとしても、くじ引きではずれたら入学することができないのです。
まず第1段階での抽選はあると考えていた方がいいでしょう。過去の事例で言うと、実質倍率が2倍~3倍くらいまでは全員が受検できますが、4倍・5倍以上となると抽選で絞り込んでから入試を行うケースが多いです。説明会の状況を踏まえて考えれば、80名の定員に対して、応募者が300人も集まらないとは想像できません。通学可能地域が意外と広くなったこともありますし、何しろ入学金・授業料がすべて無料なのですから… GSのような小さなテリトリーの中でも、すでに受検希望者が何名かいるのです。
私が一番問題だと思っているのは、適性検査で合格者を決定した後、さらに最終段階で抽選が行われる可能性があることです。建て前としては、「一定の学力があればいいので、成績順に入学者を決定する必要がない」ということなのですが、これがまったく理解できません。辞退者が出た時に補欠の繰り上げをどうするのかというような技術的な問題もありますが、あの年頃の子どもが「テストでは合格したけど、最後くじ引きではずれたから学校に通えないのよ」ということを容易に受け入れられるとは思えません。(まだ最初にはねられた方が、精神的なダメージは少ないでしょう) ここについては、検討し直すべきだと思います。実際、都立中は初年度(白鴎中)に抽選がありましたが、あまりにも評判が悪かっただめ、2年目から廃止されました。都教委はそういう前例に学ぶことができないのでしょうか? とにかく、こういう理不尽なことはもう止めましょう。(このブログは都教委のお偉いさんたちが読んでくださっているようなので、宜しくお願い致します)

都立小学校始動!<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年10月15日 2:06 PM
  • 未分類

説明会当日に、適性検査問題(例)が配付されました。都立中の開校の時を思い出すと、(当然のことではありますが)初年度はこの問題(例)の類似問題が多かったため、これをやり込んだ上で分析してしっかり対策を立てた生徒が有利であったことは間違いありません。都立小についても、こういう形で問題(例)が公表されるわけですから、これを元にあと1年間対策を立てることが合格への近道となります。

当日は、会場に来ていた子どもたち(4歳~5歳です)はもちろん、保護者にも一緒に解いてみるように促して、何問かを先生が解説する形で説明が進みました。
これもある程度予想できたことですが、国立(こくりつ)の付属小学校の問題ととても似ている感じです。公立(都立・県立等)の一貫校は全国で前例がないわけですから、参考にするとすればやはりそうなるのでしょう。まぁ、この年齢の子どもたちに出題できる問題のパターンは限られるため、どうしても問題は似た形になるわけですが、一部の私立小学校で出題されるような、難度が異様に高かったりひらめきが必要だったりする問題はほとんどなく、オーソドックスな問題だと言えるでしょう。
以下具体的に記します。

①リスニングの問題です。短いお話が読まれて、その内容について絵から選択する形です。「2番目にやって来た動物は何か?」とか、「◯◯◯は何匹来たか?」というような定番問題です。
②ここも絵から選択する問題です。しりとりで最後に来るものを選んだり、同じ季節のものを選ぶ等、多少知識が必要になる問題です。
③④いわゆる知能テスト系の問題です。一番長い線を選んだり、絵の規則性を見つけて選んだり、反転描写を書いたりというような問題です。ちなみに反転描写については、テスト中に問題用紙を切り取って半分に折って電灯に透かして…という作業をさせたいようですが、あまり意味がないですね。子どもたちはそんなことしないで反対側に線対称の図を書いていました。
⑤運筆(迷路)・塗り絵の問題です。丁寧な作業をできるかどうかで決まります。

全体としては、オーソドックスで基本的な問題が多く、組し易い印象です。私は(初めて作ったにしては)なかなか良い問題だと感じました。
持って帰って来た問題を、GSの4歳・5歳の生徒たちにやらせてみました。全員が半分以上の問題には瞬時に正解が出せましたし、一瞬悩んだ問題もヒントをあげたらあまり苦労しないで解くことができました。子どもたちのリスニングでの記憶力の良さには驚きました。「2番目に来た動物は?」とか、「何匹来たか?」というような問題は誰も間違えないのです。私でも、ボーッと聞いていたら間違えそうですが…(苦笑)
何で対策を立てていないのにこんなにできるのだろう?と考えていたら、ある生徒が「ガウディアでやった問題がいっぱいあったね~」と言っていました。そうなんです。普段の授業で取り組んでいる問題と似たパターンの問題が多かったのです。何問かはまったく同じ問題もありました。特に、年長クラス用の発展問題とパターン・レベルが似ている感じなのです。運筆や塗り絵もだいぶ練習しました。なので、今年度中はガウディアの教材をしっかり(何度も)取り組むだけで十分なのではないかと考えているところです。さすがに、来年度に入ったら分野別の対策に少し時間をかけないといけないとは思いますが…
(次回に続く…)

都立小学校始動!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年10月13日 2:59 PM
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都教委の元々の計画では、武蔵中高に併設して理系特化の小学校としてスタートする予定で進んでいました。それが、(理由は分かりませんが)途中から立川国際中等教育学校に併設の英語特化の小学校に変更となりました。1回ポシャリかけたこともあり、当初の計画から数年遅れましたが、何とか開校にこぎつけられることになりました。何しろ、公立の小中高一貫校は全国で初めてなのです。これは素直に素晴らしいことだと思います。

私が一番懸念しているのは、12年間同じ環境・メンバーで(中学校から人数が倍になるとはいえ)過ごして行くことのマイナス面です。私立大学の付属小学校に入学した生徒は、16年間ストレートに進んで行くようなケースもあるわけですが、通う場所が変わることが多いことと、大学受験がないという意味で大きく異なります。学校が合わなかったりした時に、途中で外へ出る選択肢はあるわけですが、12年間通い続けた上で大学入試が控えているということは、なかなか怖い側面があると思うのです。はっきり言ってしまえば、中学受験・高校受験を経験していないことのデメリットもありますし、競争意識があまり働かないであろうことも心配です。大学の付属であれば、それでも流れに乗って行けば(系列の)大学には進学できるケースが多いわけですが、都立学校では(大学進学の際に)結構大変なことになってしまいます。少なくとも昨日の説明会では、大学進学や出口戦略のところはまったく触れられませんでした。(このあたりが、都立は保護者の視点を意識していないと言われる所以です)

説明会では、校長・副校長・主観教諭・主任教諭が話をしてくれました。逆に言えば、今スタッフはこの4名しか決まっていないのだと思います。私は、どういう教師を引っ張って来るかで、学校の成否はほぼ決すると思っています。都立学校から回すのは(教員免許の問題や指導の慣れの問題で)難しいので、全都の公立小学校から公募も含めて力がある教師を集めることになるのでしょうが、私は私立小学校や塾からのスカウテイングも含めて、何でもありで優秀な教師を集めにかかるべきだと考えます。都教委が「そんなことできない!」と考えた時点で、勝つつもりがない戦いをしていると感じます。全国で初めてのの試みです。絶対に失敗が許されないのです。その成否は、(特に最初の数年の)教師陣の仕事ぶりで決まります。

まぁ、開校説明会という場ですから仕方ないのでしょうが、都教委の課長も、校長も副校長も、話がつまらなかったです。原稿を読んでいる感じで、本当は抱えているはずの熱い思いはあまり伝わって来ませんでした。なぜ、会場に向けて語りかけるようなことをせず淡々と読み合わせをするのか、私からすると不思議な感じでした。このあたりが私立学校の説明会と根本的に違うところです。
都立学校の名誉のために付け加えておくと、説明会の運営・準備・資料・特にコロナ対策のところは完璧でした。入場時の検温・消毒・密回避に始まり、座席を2つ置きに座るように入口で番号が指定されていました。(親子でもかなり離れて座る羽目に…) 登壇者が、お辞儀をする時だけマスクをはずすのは、ちょっと違和感を感じましたが…

ということで、特に校長の話は抽象的な話に終始しました。「点が集まって線となり、それが縦糸によって面となり、やがて厚みが出て立体となる」というような… 私が一番印象に残ったのは、「うちの学校は英会話教室ではない」というくだりです。「英語はツールなので、それをどう使いこなせるようにするかが重要だ。あくまでもアカデミックな教育を追求し、卒業時には日本語でも英語でも論文が書けるようにする」ということを強調していました。これはとても共感します。(本当にそんな教育ができれば…の話ですが)
もう1つ。「都立小学校と呼ばないでくれ」という話もありました。「都立小中高一貫校12年間のうちの、前半6年間なんだ」ということです。小学校だけ切り離して語られても困るということでしょう。確かに、「12年後の生徒像を念頭に…」というフレーズが何度も出てきました。これは、正しい姿勢だと思います。我々も便宜上、「都立中」「都立小」という呼び方をしていますが、これは不正確であることを認識した上で使っています。便利だし塾業界ではその言い方が定着しているので、今後も使い続けるでしょう。

私が一番興味を魅かれたのは、適性検査問題例の公表とその解説でした。どんな生徒を欲しいと思っているのか、どういう対策を立てれば合格可能性が上がるのか、という部分です。
(次回に続く…)

都立小学校始動!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年10月12日 6:19 PM
  • 未分類

いよいよ都立小学校が動き出しました。立川国際小学校です。全国初の公立小中高一貫校です。
昨日、立川(たましんホール)で開校説明会があり、私も出席して来ました。(GSでも受検を考えている生徒が何名かいるのです) そこで初めて表に出た情報もあるので、共有化します。

<開校・教育内容>
◯2022年4月開校。今の年中生(今年度末で5歳)から受けられる。
◯入試は来年の今頃実施。(日程は未定)
◯校舎建物は2022年夏に完成予定。(1学期は仮校舎で授業)
◯校庭は2023年夏に完成予定。(1年間は使えない)
◯平日は原則6時間授業。土曜日も授業実施。
◯自校給食実施。
◯12年間で3回(小6・高1・高2)、海外訪問(短期留学)を行う。
◯小6で英検3級、高3で英検準1級の取得を目標とする。

<受検・入試について>
◯通学可能区域→最寄駅から学校まで40分の範囲(受験可能な区市町が指定されています)
◯定員は80名。7年生(中1)から80名が合流。(中等教育学校の定員は半減)
◯1次抽選→2次検査→3次抽選。(応募が多い場合は、2回抽選が行われる可能性があります)
◯入試は2日間。1日目は適性検査(45分)、2日目は行動観察(集団活動・インタビュー・運動遊び計45分)。

(次回に続く…)

週末の授業について<最新>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年10月9日 5:51 PM
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台風14号は、予報がはずれて大きく南に逸れました。「東京にはほとんど影響がないだろう」と今天気予報で言っていました。2回続けての肩透かしですが、昨年のこともあるのでホッとしました。良かったです。

ということなので、10日(土)・11日(日)の授業・自習室開放は、通常通り実施します。
中3生は、昨日変更を伝えた時間割にて(校舎で)授業を行います。

週末の授業について

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年10月8日 10:30 PM
  • 未分類

大型で勢力が強い台風14号が接近して来ています。
授業(自習室利用含む)について、以下確認してください。

<10月9日(金)>
授業は平常通り実施します。

<10月10日(土)>
台風直撃が予測されるため、休校となる可能性が高いです。(中3・高1はオンライン授業に変更・ガウディアは休講)
9日(金)19時までに最終決定しますので、再度確認してください。

<10月11日(日)>
日曜特訓の授業については、現時点では通常通り行いたいと考えています。ただし、これから台風の進みが遅くなった場合は、休講・時間繰り下げ等の可能性があります。
10日(土)19時までに最終決定しますので、再度確認してください。

たまには映画でも…<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年10月5日 6:10 PM
  • 未分類

「任侠学園」
これは、昨年コロナの問題が起こる前に観た映画です。まだ席の隣がけが許されていた時でした。私が行ったのは夜だったこともありガラガラでしたが…
私は「今野敏」さんの大ファンです。特に警察物、その中でも隠蔽捜査(竜崎さん)シリーズはすべて読破しています。警察官僚を目指していた時期があるので、その世界には今でも興味があります。(大学4年生の時の筆記試験は結構いい点数を取ったはずですが…)
この作品は、今野さんにしてはシリアスではないコメディタッチのシリーズです。何しろ、ヤ◯ザの組が経営が厳しくなっている様々な組織を立て直すというコンセプトなのです。今回は、そのヤ◯ザの組が、生徒が集まらなくなって苦しくなっている高校に入り込んで組織と経営を立て直すという(非現実的な)話です。現実的には、(特に教育機関は)反社勢力と関わりがあるというだけで大変なことになってしまうはずです。
私はこの数年、いくつかの学校のコンサルや研修・講演に携わっています。当然守秘義務があるので、具体的なことは書けないのですが、学校の中の抜本的な改革が急務だと感じる学校が存在するのは事実です。そういう学校は、責任職の先生方とお話をしたたけではどうにもなりませんし、1度や2度先生方対象の研修を行ったくらいでは、正に糠に釘、暖簾に腕押し状態です。授業・生徒対応等、日常の意識・行動を根本的なところから改めないと、良い学校にならないと感じることが多いのです。当然、それがそのまま生徒募集や経営の状況につながってしまっているわけです。
そんな状況で悩んでいた時に、この映画の存在を知り、「何か参考になることがあるかもしれない…」と藁にもすがるような思いで映画館に足を運んだ記憶があります。

もう1年くらい前に観た映画なので、細部は忘れてしまったのですが、学校のコンサルを「阿岐本組」(この映画に登場する組です。学校のクラスのことではありません…)に任せたらほとんどの学校はうまく行くのではないかと感じました。(組織としても経営的にも)ダメになってしまった学校を立て直すためのヒントが随所に散りばめられていました。学校に入り込んでまず最初に行ったことは、夜な夜な割られてしまう教室のガラス(ありがちですね…)を組員たちが生徒と一緒に片付けることでした。その後も、様々問題を起こす生徒たちと、人間と人間として対峙し、時には命をかけて生徒を救い、(これもありがちな)ぬらりひょんの校長・教頭と粘り強くやり合い、次第にいい学校に変えて行くのです。
契約期間が終了し、組員たちが学校を去る時に、あれだけ(組員たちにも)反発していた生徒たちが、みんなで垂れ幕を校舎の上から垂らして、「ありがとう~!」と叫ぶ場面は、なかなか見応えがありました。ある女生徒(問題児)が言っていたセリフが今でも印象に残っています。「こんなに本気で自分に関わってくれる大人には初めて会ったよ」と。このひと言にすべてが集約されているような気がします。うまく行っていない学校や塾は、間違いなくここが欠けていると感じているからです。

組長は西田敏行、実際学校を仕切った代貸は西島秀俊が演じました。いずれも私が好きな俳優です。西田敏行は「西遊記」「池中玄太」の時代からのファンですし、私はその昔は塾業界の西島秀俊と言われていたので…(笑) とにかく、2人とも格好良かったですね… この映画を観た直後は、授業でつい影響を受けた言葉が出てしまい、ちょっと困りました。「伊達に塾講師を30年以上やってるわけじゃねぇ!」とか、「俺は本気(マジ)でお前たちを受からせに行く。お前たちはどうする!?」とか…(苦笑)
今この映画は、DVDや動画アプリ等で観られます。学校や塾の立て直しで悩んでいる方は、何かヒントを得られるかもしれません。(ある学校で、「職員研修会で全員で観たらどうです?」と提案したのですが、冗談だと思われてしまったみたいです…苦笑)

たまには映画でも…<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年10月3日 2:25 PM
  • 未分類

一番観たかったのは、ディズニーの「ムーラン」でした。私はこう見えても、ディズニーやジブリの映画はほぼすべて観ています。(小中学生の頃は角川のシリーズにはまっていました) 最近はいずれも、「強い女性と頼りない男」がテーマとなっているものが多く、ちょっと飽きて来た感じもありますが、それでも話題の映画はつい観てしまいます。
しかし今回の「ムーラン」は、コロナの影響で待てど暮らせど劇場公開はストップしたままで、結局アプリの「ディズニープラス」のみでの配信という形になってしまいました。この機会に「ディズニープラス」を契約しようか一瞬迷ったのですが、「映画はシアターで観るからいいんだ!」という持論を掲げる私は未だ決断できずにいます…

で、今回の私のチョイスは、「のび太の新恐竜」でした。(今、4000人くらいのブログの読者のうち、3900人の方がズッコケた音が聞こえました笑) この間ドラえもんシリーズはほとんど観ていなかったのですが、私が中学生の時(40年前!)に「のび太の恐竜」の1作目を観て感動した記憶が蘇りました。40年の時を超えてその続編が公開されるということで、「これは行かねば!」と決断した次第です。ドラえもんは、今年で50周年なんですね。(以下「ネタバレ」を多少含みますので、これから観に行く予定の方はご注意ください)

「のび太の新恐竜」
まず、始まってすぐに私は強烈な違和感を感じました。「何でかなぁ…?」と考えながら観ていたのですが、ドラえもんが登場した場面で分かりました。声が違うのです。私が知っているドラえもんは大山のぶよさんの声ですし(40年前の声は覚えていませんが…)、スネオは殿馬と同じだし(笑)、おそらく主要キャラクター全員、声優さんが交代になったのだと思います。それによってなかなか物語の世界に入り込めなかったのですが、数十分もすると慣れました。
話としては、のび太が恐竜の卵を拾って来て、自分の部屋で孵した子どもの恐竜を育てるというあり得ない(まぁ空想の世界ですから…)シチュエーションで始まります。恐竜が次第に成長して大きくなってしまったので、みんなでタイムマシンで白亜紀に返しに行くことになりました。当然、その過程の中で様々なトラブルに巻き込まれ(ジャイアンとスネオは怪しげな組織に捕らえられてしまいます)、ある場面では戦い、ある場面では逃げて(飼っていた)恐竜の故郷(島)に近づいて行くのですが、さあいよいよという場面になって、とんでもないことが起こります。これだけの情報で皆さん想像できるでしょうか? そうです。◯◯の◯◯です。(ここは伏字にしておきます) これによってのび太ご一行様も恐竜たちも大パニックとなるのですが、何とか最後はめでたしめでたしで終わります。
この映画は冒険物の内容ですが、根底にあるのは、愛と涙と勇気、そして努力の尊さです。実はのび太の部屋で生まれた恐竜は2匹いて、オスとメスの双子なのですが、メスの方は何でもよく食べ体も大きく、早い時期から空も自由に飛べるようになるのに対し、オスの方は食も細く体も小さくて病気がちで、いつになっても空を飛べるようになりません。(タケコプターで移動していたくらいです笑) ここでも強い女と頼りない男が描かれていますね…  のび太はこのオスの方が気になって、かわいがるのですが、これが最後の最後に感動のドラマにつながります。のび太の命を助けるために、オスの恐竜がついに… これに刺激を受けて、現実世界に帰って来たのび太は、苦手な逆上がりに毎日挑戦し、ついにできるようになるというエンドロールです。
正直、子ども向けの映画だということでちょっと冷めて観ていましたが、どうしてどうして大人でも十分に楽しめるし、感動できる映画です。周りはほとんど子連れだったのですが、子どもたちはみんな何か感じるところがあったようなリアクションをしていましたし、中には涙を拭いているママもいました。ミスチルの音楽も、なかなかいい味を出していました。
疑い深い方は、ぜひ観に行ってほしいと思います。やはりお子様と一緒に行くのがいいですね。中学生・高校生くらいでも、十分に楽しめると思います。
(次回に続く…)

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