ホーム

GS進学教室

「当たり前」のことに感謝できる人は強い<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年12月22日 10:23 AM
  • 未分類

「うちの子はまったく親に対して感謝の思いなんて持っていないと思いますよ。いったい何を考えているのか…」とおっしゃる保護者の方にこの質問をすると、だいたい絶句される方が多いです。「だって先生、あの子があんな感じなんですから、感謝も何もないですよね…?」と返してこられる方もいます。ちょっと待ってください。順番が逆だと思うのです。

お子様が産まれた時のことを思い出してください。無事に生まれて来てくれたことだけで、家族・親戚みんなで大喜びしませんでしたか? 寝ている我が子の頬を撫でて、「産まれて来てくれてありがとう」と声をかけたことはありませんか? 寝返りを打っただけで、立って歩いただけで、片言の言葉をしゃべっただけで、本当に嬉しくなかったですか? その後も、とにかく無事に育ってくれれば…と考えていた時期はありませんか? それらは、すべて「無償の愛」だったはずです。お子様の存在自体を愛していたはずです。それが、いつから愛情に「条件」がついてしまったのでしょうか?  良い子でいる我が子、言うことを何でも聞く我が子、何も言わなくてもきちんと勉強する我が子、成績の良い我が子、志望校に合格する我が子のことを愛するようになっていませんか? 自分の思い通りにならない我が子のことは、愛することができなくなっているのではないですか?
自主性がない? その自主性を奪ってしまったのは誰ですか? 親ときちんと向き合って話をしてくれない? おそらくお子様の方もそう感じています。 思うように勉強を頑張ってくれない? 親が自分のことを心の底から信頼してくれていないと感じていたら、安心して勉強なんかしていられないと思いますよ。 

申し訳ありません。ちょっと言葉が過ぎました。 しかし、こういうお伝えの仕方をしないと、ほとんどの保護者の方はそのことに気づいていただけないのです…
私は「チャイルドカウンセラー」と「家族療法カウンセラー」の資格を持っているため、カウンセリングルームで、子どもや家族の相談を受ける機会があります。症例としては、子どもがいじめられていたり、不登校や引きこもり・自傷・非行というようなケースが多いのですが、それらの問題を解決できるかどうかは、だいたい以下の3つの点にかかっています。

〇子どもに生じる問題のほとんどは親に責任があるということを保護者の方が認識して、一緒に解決に向かおうとしてくれること。(それ故に、カウンセリングは子どもだけてなく、保護者の方も対象とさせていただくことが多いのです)
〇子どもがどんな状態になっていても、そのことを親が100%受け入れて真剣に向き合うこと。(例えばそんな状態だと親が恥ずかしいとか、世間体が…みたいな思いがあるうちは、一向に解決に向かえない場合が多いです) 
〇親が子どもに対して、条件つきストロークで接することを止めて、(子どもがどんな状態であっても)子どもの存在自体を愛しているということを、日常的に(言葉だけでなく本当に)伝わるようにしていくこと。

しかし現実には、保護者の方がここの覚悟をなかなか決めていただけないことが多く、とても苦労します。子どもを責めてしまったり、「勝手にしろ!」と突き放してしまったり、保護者の方が被害者のようになってしまったり… そうなってしまうと、子どもや家庭の状況はますます悪くなってしまうことがほとんどです。
(次回に続く…) 

「当たり前」のことに感謝できる人は強い<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年12月20日 7:45 PM
  • 未分類

特に小6生の場合がそうなのですが、中3生に関しても同じです。受験をできること、塾に通わせてもらえることを当たり前だと考えているようではダメなのです。少なくとも、それが当たり前のことではないとのだということは認識しておかなくてはなりません。世の中には、塾に通いたくても経済的な理由等で通えない子どもたちはたくさんいるはずです。(時代が違いますが、私がそうでした…) 親や家族、お世話になった先生、周りの友達や塾の仲間に感謝の思いを持って受験に臨める生徒は強いと思います。
毎年、入試の直前期や入試当日の朝に、そのことを改めて痛感します。朝、第一志望校の入試に出かける時に、お父さんやお母さんに対して感謝の気持ちを伝えて行く生徒は結構います。そのことだけで感動してしまう保護者の方も少なくありません。普段の成績的には合格ラインにかなり足りないのに、奇跡の合格を勝ち取ってくる生徒はだいたいこういう生徒です。逆に、入試直前期になっても親と喧嘩しているような生徒は、受かるはずの学校に落ちてきたりします…

私が生徒たちに本当に伝えたいことは、受験や塾のことがどうこうというレベルの話ではありません。普段衣食住に不自由なく当たり前に生活できること、欲しいものがほとんど手に入ること、自分のことを心から心配してくれる人がいること… そういう根本的な部分で自分は恵まれていて幸せなのだということを、もう少し意識して欲しいということです。究極的には、親に対して「産んでくれてありがとう」という思いにつながります。(今年、映画「うまれる」を見た生徒たちが多いので、そのことは「知識」としてはあるはずですし、我々がそのことを伝えたいのだということも気づいていると思います)

しかし、ここで終わっては、このブログの意味がありません…
保護者の皆様に伺います。お子様に対して、今、感謝の思いを心の底から持てているでしょうか?
(次回に続く…)

増刷が決定しました

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年12月19日 12:12 AM
  • 未分類

すみません。今日は完全に宣伝です。
私も執筆している書籍の増刷が決定しました。
起業の際に必ず必要となる「事業計画書」の作り方にスポットを当てた内容です。(もちろん、私は塾部門の執筆を担当しています) CDロムでフォーマットもついていて、真似をしながら作っていくと事業計画書が完成してしまうという優れものです。(自分で言うなって!)
事業計画書の作り方以外にも、起業や運営の心構え的な部分でも参考になる部分があると思います。
周囲に起業・独立を考えている方がいたら、ぜひご紹介ください。m(__)m

「マネして完成!事業計画書」 技術評論社

http://www.dreamgate.gr.jp/sp/publish/

「当たり前」のことに感謝できる人は強い<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年12月18日 12:59 PM
  • 未分類

前回のブログの記事(「落ちる受験生」のチェックリスト)に関する反響が結構大きいです。他の受験情報サイトに転載されたり、知り合いの塾の先生が拡散してくれたりしたこともあり、訪問数がいつもに較べても桁違いに多いですし、今まで全然つながりのなかった方からご連絡をいただいたりしました。こういう形で人とのつながりが広がっていくのはとても嬉しいことです。インターネットが発達したおかげですね… 「よくぞ書いてくれた!」とか、「そうそう、こういうことを伝えたかったんだよ」とかいう反応が多かったですが、中には「ちょっと過激すぎるのでは…」とか、「子どもがほとんどの項目に当てはまってしまって落ち込んでいる」というお叱りもありました…
いずれにしても、入試本番までまだ時間が残されているので、このままではまずいと気付いた部分は修正して、合格に向けて邁進して欲しいと考えています。

保護者の方からの反響で一番大きかったのは、一番最後の項目についてでした。「感謝」の気持ちを持つことができているかどうかという点です。「おっしゃる通り、うちの子は全然そこが分かっていないんです…」という反応が多かったのですが、その部分について改めて様々なことを考えさせられました。
確かに一昔前に較べると。子どもたちがとても恵まれているとは思います。特にうちのような「進学塾」に通っている生徒たちを見ていると、本当にそう思います。まず大前提として、親が決して安くない授業料を払ってくれているから塾に通えるのです。(GSは大手の進学塾に較べるとかなり安い方ですが、それでも受験学年だと年間で40万円以上かかります…) その上に、毎回送り迎えをしてもらうことが当たり前になっていたり(最近は共働きのご家庭も多いので、仕事帰りに疲れた感じで塾にお迎えに来られている方もいらっしゃいます…)、講習会の時にお弁当を2食作ってもらっていたり(わざわざ届けに来てくれる方も…)するのを見ると、子どもたちはこのことに少しは感謝の気持ちを持てているのだろうか…?と考えずにはいられません。
そんな状況の中で、塾に嫌々通っていたり、頑張ればできることをやらないなどというのは論外だと思います。GSでは、入塾に際して「三者面談」を義務付けさせていただいているのですが、その段階で入塾をお断りさせていただくケースもあります。その判断基準は、本人が「塾に通うことの意味」をきちんと理解しているかどうかです。親が行けと言ったからとか、嫌だけど仕方なく通ってやるというような感じで塾に通ってもらっても、成果につながらないだろうし、お互いに不幸になるだけだからです。(これは小4くらいの生徒でも同様です)

受験のことや塾のことはもちろん、普段の生活面等でも、親に心配・迷惑をかけたり、寄れば触れば親と喧嘩をしていたり、暴言を吐いたりしている子どももいると思います。もし塾に通う生徒で、そういう子どもたちがいれば、一定の指導をする必要があります。その部分をそのままにしていたら、受験でもうまくいかないケースが多いからです。
ただし、私はこの部分について、少し違う見方・感じ方をしています。
(次回に続く…)

「落ちる受験生」のチェックリスト

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年12月16日 1:52 PM
  • 未分類

入試本番まであと1ヵ月余り。ここからは、いかに効率の良い勉強をしていくかが合否の分かれ目となります。このブログでも今まで何度も書いてきたことが多いのですが、この時期にダメな受験生の特徴をまとめてみます。名づけて、「落ちる受験生」のチェックリスト。あなた(のお子様)は、何項目当てはまってしまうでしょうか…?

〇受験校でまだ迷っている
→ここまで来たら、明確な目標に向けてラストスパートに入っていなくてはなりません。少し成績(偏差値や過去問の点数)が足りないくらいでどうしようか迷っているのであれば、受けるのは止めた方がいいでしょう。どうせ受かりませんから…

〇余計な情報に惑わされている
→この時期、外野から入ってくる様々な情報に、いちいち反応する必要はありません。塾等で正確な情報を手に入れたら、あとは合格するための勉強に「没頭」してください。時々、保護者の方がうるさい「外野」になってしまっている場合があります…

〇「落ちたらどうしよう…」「自信がない…」が口癖になっている
→この時期、不安がまったくない受験生はいないでしょう。しかし、それを口に出していると、本当にそっちの方向に意識が引きずられます。意識して、強気の思考・会話を心がけてください。周囲に、こういう「かまってちゃん」がいたら、明確に距離を置いてください。足を引っぱられます。保護者の方が不安になってしまって、子どもの足を引っぱっているケースもよく見かけます。

〇勉強量が足りない
→みんな必死に取り組んでいる時期です。勉強の絶対量が少なければ、周りの受験生に負けてしまうのは当然です。ただし、必要なのは勉強「時間」ではありません。勉強「量」です。ここを間違えないように。

〇睡眠時間を削って無理している
→一昔前は、「4当5落」などと言われていて、睡眠時間を削って、ねじりはち巻きで夜中に頑張ることが美徳とされていた時代がありました。今は、逆のような気がします。毎日睡眠時間が4時間以下で取り組んでいたら体が持たないでしょう。昼間の集中力にも影響が出ます。よく寝て、よく食べて、余裕を持って受験勉強をしている生徒の方が、結果が良い場合が多い気がします。(もちろん、寝すぎ・食べ過ぎはダメです…) いかに無駄な時間を使わず、効率的にやるべきことをこなしていくかがポイントです。

〇(塾の)自習室に行くことが目的になっている
→そういう生徒に限って、集中して取り組んでいません。塾にいることで安心してしまうのです。最悪なのは、本人は乗り気でないのに、親や塾講師に自習室に行け(来い)と言われて仕方なくそうしている場合。こういう生徒は、だいたい落ちます。自習室に行って勉強するのは、より集中できる環境を自ら求めて、自発的に講師を利用したりして、合格を勝ち取るための手段の1つです。決して目的ではありません。このあたりを履き違えている受験生は、入試が終わった後も苦労するはずです。

〇友だちと一緒に勉強している
→友だちの家で一緒に勉強しているとか、塾の自習室に誘い合わせて一緒に行き帰りしているような生徒は、だいたいうまく行きません。受験勉強は本来孤独なもので、最終的には1人でやらなくてはならないものだということが分かっていないのです。ついおしゃべりをしてしまったり、友だちをボーっと待っているだけだったり、無駄な時間を使っている場合が多いです。特に中3生で、異性の友達と一緒に勉強しているというケースは要注意です。共倒れになる場合も多いのですが、なぜか男子の方がうまく行きません…(笑)

〇自分が受ける学校の過去問をほとんどやっていない
→慣れが重要なのです。少なくとも、過去5年分を2~3回ずつはやりましょう。出る問題・出ない問題等の、傾向がある程度つかめるぐらいにはしておかなくてはなりません。

〇過去問ばかりやっている
→逆もまた然りです。入試問題で点数を取れないのには、明確な理由があるのです。そこを埋める作業をしていかないと、永遠に点数を取れるようになりません。この時期、塾の職員室で常に過去問を持ってウロウロしている生徒は、要注意です。「過去問中毒」になっている可能性があります。

〇分からない問題に時間をかけている
→算数・数学や理科に多いと思いますが、1問をウンウン唸りながら時間をかけて考えている生徒がいます。この時期は、百害あって一利なしです。せいぜい5分真剣に考えてまったく方針が立たなかったら、答え(解説)を見るか、塾の先生に質問してください。その上で、そのパターンの解き方を覚えてしまい、次に出てきたら使えるようにしておくことです。それでも理解できない場合は、おそらく(本番でも)捨て問です。ほっといてください。

〇ノートを作るのに時間をかけている
→知識をまとめているにしても、テストのやり直しをしているにしても、ノートを作っている時間が勉強時間のほとんどという生徒は、ここからの時期は間違いなくテストの点数は伸びません。知識の定着と、テストでのアウトプットに時間をかけられないからです。

〇新しい参考書・問題集をたくさん買い込んで積んである
→これもダメな受験生の典型です。これからの時期、もう新しいことに手を出す必要はほとんどありません。今までやってきたことをいかに完璧にするか、入試本番でいかに自分の実力を発揮するか、この2点に集約するべきです。

〇ミスの存在を蔑ろにしている
→「これはケアレスミスだから本当はできたんです」とか言っている受験生がいます。そういう生徒は、本番でもきっと同じセリフを言うのでしょう。どっちが「本当」なのでしょうか? 分からなかった問題は、しっかり理解できれば、次には点数を取れる可能性が高いです。しかし、常にミスをしている生徒は、本番の緊張感の中だと、必ずと言っていいほど「とんでもないミス」をやらかしてきます。この時期は、ケアレスミスほど、しっかり分析・復習する必要があるのです。ミスをなくすための「対策」を考えましょう。

〇受験できることや塾に通えることに対して感謝の気持ちが持てていない
→私の30年近い塾講師経験を通しての結論です。ここがダメな生徒は、入試でいい結果が出ない場合が多いですし、受験を通して成長することもできません。毎年、奇跡的な合格を勝ち取ってくる生徒は、だいたいこの部分で我々が感心するようなことがある生徒です。家族・先生・友人・塾の仲間等に、感謝の気持ちを持つことが大切だと思いますが、今自分の置かれている環境・状況は、とても恵まれていて、ありがたいことなんだということに気づいているかどうかがとても重要だと思います。それは、小6生であっても同様です。12歳であれば、十分にそのあたりのことを理解することはできます。この時期、悲劇のヒーロー・ヒロインになっている(なろうとしている)生徒はいませんか?

受験生の得点力は週末にかかっています

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年12月14日 1:53 PM
  • 未分類

寒いですね。朝、庭に初めて霜が降りていました。明日はさらに気温が下がるとのこと… (特に受験生の)皆様、体調を壊さぬようくれぐれもご注意ください。

朝出勤前に、選挙に行ってきました。時間帯のせいもあるのか、やはりお年寄りの方がとても多かったような気がします。周りをざっと見渡しても、30歳代以下とおぼしき方は、数十人中数名程度ではなかったでしょうか… 20代の若者たちは投票に行っているのかな…? 各政党は、マニフェストや街頭演説をほとんど高齢者向けに発信していますね。このままだと、今後もますますその傾向が強くなると思います。だって、そうしないと当選できないのですから…

本日、これから日曜特訓の授業です。生徒たちが三々五々集まってきています。本日も、過去問バトルが予定されています。だいぶ力はついてきているように感じるので、果たして何人が合格ラインを超えてくるのか、とても楽しみです。
過去問対策も含めて、週末の取り組みがとても重要です。極端な言い方をすれば、得点力に大きく差がつくのは週末しかありません。点数を取るための勉強に、腰を据えてまとめて時間を取れるのは週末しかないからです。
入試まで、あと残された週末は(冬期講習会中を除けば)あと5回しかありません。

中3生の皆さん、受験校最終確定は大丈夫でしょうか?

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年12月13日 12:57 PM
  • 未分類

このブログでも今まで何度か書いてきましたが、本日が中3生の受験校最終確定日になります。

一般受験であれば、1月下旬~2月上旬の願書提出日まで変更が可能です。二重出願をすれば、それこそ入試当日の朝まで迷うことができます。都立高校も、2月16日の差し替え日まで考えることができます。(今年は曜日の関係で、ほとんどの私立高校の合否結果を見てから判断ができます。このメリットを利用しない手はないでしょう…)
しかし推薦入試は、A推薦(単願)もBC推薦(併願)も、本日の時点で中学校の先生と話がついていなければ、受験をすることはできません。それは、合格が確約されていない、加点等優遇制度で受験する場合も同様です。(その場合、東京は2月の一般入試と同じ日程で行われる高校が多いです)
来週月曜日から、中学校の先生と高校の先生の間で「事前相談」が始まり、そのリストに名前が載っていなければ、受験をすることができないからです。
埼玉や山梨等、他県の高校をこの形で受験する場合は、中学校の先生を通して事前相談ができないので、「個人的に」高校に出向いて話をつけてくる必要があります。

いずれにしても、来週になってからだと、どんなに受けたいと言っても受けることができなくなります。本日、中3のクラス担任は学校に出勤されている方が多いと思います。もし担任が学校にいない場合は、携帯等に電話して話をつけて、月曜日の朝一で動いてもらえば間に合うかもしれません。
タイミングを逸して、受けたい高校が受験できないということのないように、くれぐれもご注意ください。

中1・中2は生徒募集を当面の間停止させていただきます<再掲>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年12月12日 9:30 AM
  • 未分類

<重要なお知らせなので再掲します>

中1・中2は生徒募集を当面の間停止させていただいています。
今後入塾を希望される方に関しては、「ウェイティングリスト」にお名前・連絡先等ご登録いただき、クラスの増設や欠員が出た時点でご連絡をさせていただく形を取らせていただいています。(すでに何名かの方にウェイティングリストにご登録いただいています)

〇現中2に関しては、3月から新中3としての授業がスタートするため、曜日変更→クラス増設を予定しております。3月以降の入塾予約であれば、現時点で承ることが可能です。

〇現中1に関しては、現時点でクラス増設の予定はありません。欠員が出た場合に限り、入塾が可能になります。

それ以外の学年についても、状況をまとめておきます。

〇現小6・現中3に関しては、すでに今年度の募集を終了させていただいています。カリキュラムがすべて終了してしまっており、今後入塾いただいてもお役に立てないからです。ただし、他塾でカリキュラムをすべて終了しているような場合は、ご相談に応じます。それぞれのクラスで、あと数名ずつ残席があります。

〇現小5→残席3名です。2月から新小6としてスタートしますので、そのタイミングでクラスを増設します。

〇現小4→残席6名です。しばらくの間、クラス増設の予定はありません。

〇新中1→2月より中学生としての学習がスタートしますが、すでに20名程度の方にお申し込みをいただいています。今週になってお問い合わせが急に増えているため、こちらも早々と満席になってしまう可能性があります。入塾を検討されている方は、お早目にお願い致します。

〇新小4→2月開講です。現在3名のお申し込みをいただいています。

〇個別指導部→現在、募集を停止しています。教室・講師とも空きがありません。

GSは、少人数定員制の塾のため、1つの教室があまり大きくありません。その上、教室として使用できるのは4教室しかないため(それ以外に自習室が1つあります)、物理的に1学年2クラスまでしか設置できないのです。
現在、近隣で2号館を探しておりますが、該当物件は今のところ出てきておりません。
また、講師の質が落ちるようなクラスの増設をするつもりはありません。大手塾ではどんどんクラスを増設して、大学生も含めて素人同然の講師を充てて運営していくような形を取っているところも多いのですが、そういう塾は次第に淘汰されていくはずです。今と同等レベル(あるいはそれ以上)の質を保証できる場合のみ、クラスや校舎の増設を検討します。残念ながら、そういうレベルの講師は(業界でも)そう多くはありません。

道徳の教科化続報<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年12月11日 12:26 PM
  • 未分類

私は、道徳の教科化の是非に関して様々な場で発信してきたので、(塾業界では)第一人者だと思われている節があり、メディアの取材を受けたり、雑誌に寄稿したりする機会を何度かいただいています。今までかなり細かいところまで書いてきたので、ここで改めて多くを語ることはしませんが、私が問題だと感じている点を箇条書きでまとめておきます。

<道徳教科化に関しての問題点>
〇国による思想統制につながる可能性がある。
〇今の道徳教育では子供たちのダイバーシティを認めることが重要なのに、指導の内容が画一化の方向に向かっている。
〇検定教科書の内容に不安がある。(今使用されている「私たちの道徳」についても)
〇現場の教師たちが指導内容に対応できない。(物理的にも能力的にも)
〇道徳の教員免許の新設が必要だが、そのための教職課程の見直し等対応できるのか?
〇そもそも人間が人間の人間性を評価できるのか?
〇(記述式とはいえ)道徳の教科で「評価」がされて内申書に明記される以上、入試の合否に影響が出る可能性は否定できない。

話は逸れますが、皆さん日本図書センターが刊行している「日本道徳教育論争史」という本(文献資料集)の存在をご存じでしょうか? 知っているわけがないですよね。私も知りませんでしたから…(笑) なぜ私がその存在を知ったのかと言うと、この度私の論文が掲載されることになったからです。
この図書は、道徳教育に関して、明治時代の学制発布・教育勅語から現代到るまでの主要な論争を網羅したもので、大学教授や研究者等ごく一部の限られた人々のみが目にするマイナーなものなのですが、1冊約500ページで全15巻というかなり重厚感ある書物です。(1冊20,000円近くします!) その11巻~15巻が来年1月に刊行されるのですが、その最終15巻のテーマ(タイトル)が「心のノートと道徳の教科化論争」なのです。その中の1つとして、私の論文が採用されたということです。(もちろん印税ももらえます(^^)/)
以下のサイトでも見られますが、すでに公表されている目次を確認しました。著名な大学教授や偉い研究者の先生方の中に混じって、一介の塾講師である私のような者が名前を連ねさせていただくのは何か変な感じですね… 論文に書いている内容からしても、版元はなかなか勇気ある決断をするなぁと、感心してしているところです。
あっ、「論争」だから必要なのか…(笑)

http://www.nihontosho.co.jp/2015/01/-iii-3.html

道徳の教科化続報<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年12月10日 10:16 AM
  • 未分類

小中学校における道徳の正式教科化について、以前よりこのブログでも書いてきましたが、文科省や中教審の中でもまだ混乱が続いているようです。今年度中に指導要領を改訂する目途はほぼ立ってきているようですが、いつから正式な教科としてスタートするのか、教材をどうするのか、評価の仕方をどうするのか等、重要なことがまだ最終確定に至っていないようです。現在分かっていることをまとめておきます。

〇教科書の作成・検定に時間がかかるため、正式教科化は2018年度から。ただし、中学生は1年遅れて2019年度からになる可能性もある。

〇文科省は、来年度(2015年度)から、移行措置として新しい指導要領での指導をスタートしたいと考えている。その場合、検定教科書が間に合わないので、現在も使っている「私たちの道徳」を使用する予定。

〇「誠実」「正義」「努力」「感謝」等、キーワードを明示して指導内容を分かりやすくし、情報モラルや生命倫理等、最新の課題も指導に取り入れるようにする。各地域の郷土資料等も活用する。

〇授業時間は、年間に35時間とする。(毎週1回のペースです)

〇通信簿(内申書)で評価するのは2018年度以降。(今の小5が高校受験をする年以降です) 原則としてクラス担任が評価する。ただし、数値での評価はせず、記述式で評価を書く。都立中入試や高校入試でどう使われるかは未定。

〇道徳の教員免許の新設、それに伴う大学の教職課程のカリキュラム変更等を早急に進める。(まだ具体化していないようです)

ホーム

検索
フィード
メタ情報

ページの上部に戻る