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GS進学教室

決断の時!?

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年9月20日 7:29 PM
  • 未分類

もしかしたら、習い事(?)を始めるかもしれません。何を始めようとしているのかは、本決まりになるまで、まだ秘密にしておこうと思います。
私は、就職してから今までの30年以上を仕事一筋で過ごして来てしまったため、それ以外で定期的にどこかに通ったりした経験がありません。この間資格はたくさん取りましたが、すべて独学や通信教育のみで、スクールには1度も通っていません。遡ると、高校3年生の時に運転免許の教習所に通って以来ということになります。

昨日、見学と説明を聞きに行って来ました。来週火曜日から体験レッスンが始まります。現時点ではかなりその気なのですが、実際にやってみないことには継続して取り組めるかどうかが分からないのです。体験授業(?)を受ける前の生徒の心境がよく理解できました。こんなにドギドキするものなのですね。「ついて行けるかな…」「周りの生徒(?)が仲良くしてくれるかな…」(苦笑)

そういう意味では、この仕事をしているととても恵まれているなぁと思う場面があります。平日の午前中ならほとんど空いていますし、(私が検討しているところは夜11時までやっているので)日によっては仕事が終わった後でも通うことが可能です。
GSの社員たちにも、事ある度に休日や午前中を有効に利用するように伝えています。仕事以外に何かアクセントを持たないと、人としての幅が広がらず、ダメになってしまうと考えているからです。(これは自分の経験則です)

体験レッスンは2週間です。さあ、どうなることでしょうか…

八王子ビートレインズの応援をお願いします!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年9月18日 12:58 PM
  • 未分類

八王子唯一のプロスポーツチームである、バスケットボールの「ビートレインズ」(商標登録の関係で今シーズンから名前が変わりました)の公式戦開幕が迫って来ています。
GSの生徒や卒業生の中で、部活でバスケを本格的にやっている生徒が多くファンが多いことと、ビートレインズのギッズチアチームに所属している生徒がいることから、1度見学に出向き、いつの間にか関わりを持つようになりました。(GSとして、(ユニフォーム等に名前を入れるような)スポンサー契約や協賛の話もありましたが、今年は見送りました)
昨日は、南大沢のアウトレットで、開幕前イベントに参加して来ました。屋外ステージだったので暑くて大変そうでしたが、生徒たちも頑張っていました。私も1日で日焼けしてしまいました…

開幕カードは、28日(金)・29日(土)に狭間のエスフォルタアリーナで行われます。現在B2リーグで、念願のB1リーグへの昇格がかっているため、選手・スタッフも気合いが入っているようです。
GSの生徒も所属しているキッズチアチームが、29日(土)の試合前に踊るとのことなので、私はこの日に応援に行く予定です。(授業があるので、最後まで試合を観ることはできませんが…) 試合が14時から、キッズチアの出番は13時からです。興味のある方、時間のある方は、ぜひエスフォルタアリーナまで足をお運びください。小中学生は、学校から「定期券」が配付されると思うので、それを持参すれば無料で観戦ができます。

「昨日のイベントの様子」(トレインズアカデミーのFBPより転載)

https://www.facebook.com/trainsacademy/videos/296204560972975/

日曜特訓スタート!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年9月16日 2:24 PM
  • 未分類

本日より、小6・中3の日曜特訓が開講となりました。
言わずもがなですが、受験生のこの時期以降は、日曜日や祝日の過ごし方で大きく差がつきます。世間では3連休ですが、それに合わせて休んでいたら、思うような成果にはつながりません。

まずは、勉強の絶対量を確保することが重要です。平日は学校があるので、なかなかまとめて時間を確保することが難しいのです。GSの生徒たちの様子を見ていると、(授業やテストの時間も含めて)ほとんどの生徒が1日7~8時間くらいは確保できていると思います。これが最低ラインだと考えます。
日曜日にやるべき一番重要なことは、過去問の取り組みです。日曜特訓の授業でも、過去問対策が中心になりますし、授業以外の時間にも自分が受験する学校の過去問を時間を計って解いて行くことになります。
日曜日には、生徒たちも落ち着いて受験勉強・過去問対策に取り組めているようです。じっくり生徒たちと話をする時間が取れるので、講師たちにとっても日曜日はとても貴重な時間です。

ちなみに、GSの日曜特訓は、基本的に「授業料無料」で実施しています。(1回数百円の教材費のみ頂戴しています) 平常時の授業料も含めて、年間の費用は他の進学塾と較べるとかなり安いはずです。難関校の合格率を勘案していただければ、コストパフォーマンスはかなり良い方だと自負しています。「GSは(生徒には厳しいけど?)家計には優しい塾だ」ということを覚えておいてください。

模試の結果について思うこと<その9>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年9月15日 7:01 PM
  • 未分類

お伝えしたかったのは、「親切な塾講師には要注意!」ということです。生徒が講師に依存している状態を続けていたら、受験で思うような結果が出ないことはもちろん、将来にも悪影響が出る可能性があります。「(特に勉強について)自分で何もできない人」になってしまう場合があるのです。これはとても怖いことだと思います。
個別指導や家庭教師においては、集団の塾以上にこの部分を注意する必要があります。本当に力がある講師は、この部分をきちんと理解した上で「個別指導」を行っています。何でもかんでも教えることはせず、生徒にきちんと考えさせますし、自分に依存させないようにということを常に意識しています。しかし、素人同然の大学生講師だったりすると、このあたりのことが分からず、教え過ぎて依存させてしまい、結果として生徒をダメにしてしまうのです。

GSの講師たちは、一般的にはとても親切な講師たちだと自負していますが、ある部分においては、とても不親切だと感じる場面があるかもしれません。それには理由・根拠があるのだということはこの場でお伝えしておきたいと思います。
我々は、生徒たちを自立させて力強く勉強に向かえるようにしてあげること、入試本番で存分に力を発揮できるようにさせてあげることを常に意識しています。私は就活・婚活の指導に関わっていることもあり(今日も元教え子が1人結婚相談所に入会しました。13年ぶりの再会でした…)、ついその先のことまで考えてしまう癖がついてしまっています。「こいつは今のままだと、将来困ることになるぞ…」というような見方をしてしまうということです。

いずれにしても、生徒たちの将来の幸せ(Good Smile)のために、講師一同、今後も邁進してまいります。

模試の結果について思うこと<その8>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年9月14日 2:05 PM
  • 未分類

私が最近感じている最悪の塾講師は、「生徒に依存されている講師」です。いわゆる「面倒の見過ぎ」というやつです。面倒を見ることは大切なことですが、それによって生徒の自主性を奪い、結果としてスポイルしてしまっているのでは話になりません。そのことに講師本人はまったく気付かず、すごく良いことをしていると思っているからたちが悪いのです。大手塾の若手講師に多いのですが、ベテランになってもこの悪癖が抜けない講師も少なくありません。算数・数学の講師に多いのも特徴です。

具体的に最悪な例をいくつか挙げてみます。

〇授業や個別指導で、ひたすらしゃべり続けている講師。
→場面・場面で生徒に考えさせないのが最悪です。大学受験の予備校や、よほど優秀な生徒たちの集団であればそれでも成果が出るのでしょうが、一般的な小中学生の塾においては、立て板に水のごとくしゃべり続けている講師のクラスは、だいたい成績が上がっていません。私は、生徒が質問に来た時の対応で、成績を上げられる講師かどうかを見抜ける自信があります。

〇すぐに答えを与えてしまう講師。
→入試問題の解説授業において、特にこの部分の差が顕著になります。算数・数学は、間違えた問題を生徒が自分で解き直さなくてはならないのですが、力量のない講師は、ホワイトボード(黒板)で解説する中で自分で答えを出して、生徒たちはそれをノートに写して終わりというような授業をやっています。それでは、生徒たちが点数を取れるようになるわけがありません。
文系の科目についてもそれは同様です。都立中の作文についても、そのことを強く感じます。ダメな講師は、作文用紙を赤ペンで真っ赤にして返します。それ見て生徒や保護者の方が満足しているとしたら、状況はとてもまずいです。点数を取れるようになっていないのではないでしょうか? 漢字のミスを直したり、重要なポイントくらいを赤入れすることは必要でしょうが、模範解答的な文章を講師がズラズラ書いて提示するのはまったくナンセンスです。まずいところについては、生徒が自分の手で再度考えて書き直さなくては意味がないのです。その際に、必要以上に講師が誘導してしまうと、生徒が自分の言葉で作文を書けなくなってしまいます。

〇「自習室に来い」が口癖の講師。
→自習室に来させるのは、成績を上げるための手段であって目的ではありません、生徒が自習室にやって来て、「今日は何をすればいいですか?」と聞きに来たり、何をしたらいいか分からなくてボーッとしているような状況があったら末期症状です。自主的に勉強しに来るきっかけは、講師や保護者の方が誘導しても構いませんが、あくまでも生徒本人が自主的に来て、講師を利用するというスタンスが正しいのです。そうでなければ、成績が大きく上がることはありません。

〇中学校の定期テストを何から何まで面倒を見ている(と錯覚している)講師。
→本当に何から何まで100%面倒見切れればまだいいのですが、様々な中学校の生徒が混在している中で、そんなことができるわけがありません。結局中途半端に終わってしまう場合が多いのです。それを売りにしている塾もありますが、講師の対応によっては生徒がどんどんダメになって行ってしまうので要注意です。GSの中学生は、毎年(定期テストの対策を売りにしている)近隣の某塾からの転塾生がとても多いのですが、その部分に関しては本当に(塾に)スポイルされてしまっている生徒が多いことに愕然としています。定期テストの対策について、口を開けて待っている生徒の割合がとても多いのです。塾が(講師)が対策をしてくれないと勉強ができないと思い込んでいる生徒が(時には保護者の方も)いたりします。そういう生徒たちは、高校に行ったらどうするつもりなのでしょうか? 大学生になっても、対策をしてくれないとテストの勉強ができないと言い続けるつもりなのでしょうか?
自分で計画を立てて学習を進めて行き、その中で困ったことがあれば塾(講師)を利用するというのが正しい姿勢です。もちろん、その過程において行き詰った時は、一緒に計画を立ててあげたり、学習の進捗を点検してあげることは必要だと思います。最初から全部塾に(講師に)丸投げというのは、まったく違うと考えています。
(次回に続く…)

模試の結果について思うこと<その7>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年9月13日 4:39 PM
  • 未分類

今まで何度も書いて来ましたが、親の子育てにおける一番重要な使命は、「子どもを自立させること」です。今、目の前のことだけではなく、「将来力強く生きて行けるようにさせてあげること」、そして究極的には、親がいなくなった後に「幸せに生きて行けるようにさせてあげること」だと言えるでしょう。そういう意味では、子育てが最終的にうまく行ったかどうかは、あと何十年も経たないと分からないのです。悲しい話ですが、その最終的な結果は親が確認できない場合もあるわけです。
お伝えしたいことは、そこまで考えて、今子どもに接する必要があるということです。受験勉強は、人生の中での初めての試練にあたる場合がほとんどだと思います。それまで様々なことを順調にこなして来た子どもが、初めて壁にぶつかったり、挫折したりすることもあります。受験を通して子どもを大きく成長させられる可能性もあります。そういう意味で、受験期の子どもへの接し方はとても重要です。保護者の方が、腹を据えて子どもと接することができるかどうかで、受験の結果はもちろん、子どもの成長を大きく左右します。

この間書いて来たのは、「親の子離れ」についてですが、実は我々塾講師についても、同じ命題が突き付けられています。
(次回に続く…)

模試の結果について思うこと<その6>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年9月12日 10:16 AM
  • 未分類

〇最低限のスケジューリングは自分でさせること。
→塾に通うようになった時に、まずやって欲しいのはこの部分です。何曜日の何時から何時まで塾の授業があって、そのためにそれぞれの科目の宿題や復習にいつ取り組んで…というような部分を、本人にきちんと把握させて、自主的に行動させる必要があります。受験学年になったら、模試や学校説明会等の予定も自分で把握させておかなくてはなりません。GSでも、小6・中3になると、日曜日にも授業が入って来ます。(日曜特訓は「授業料無料」です!) そんなスケジュールを、「お母さんに聞かないと分からない…」などと言っている生徒は、成績が上がることはありません。
受験勉強をするようになったら、手帳を1冊持たせて、自分でスケジュール管理・タスク管理をさせることをお勧めします。小学生の低学年くらいでも、教えてあげて任せれば、十分できるようになります。GSに通っている幼稚園児の子が、自分のプライベート手帳を持っていて、塾の予定はもちろん、遊びの予定も書いて楽しみにしている様子に驚きました。「〇月〇日にディズニーランドに行くんだよ!」と見せてくれました。

〇宿題は自分の力でやらせること。
→基本的に、塾の宿題は自分の力でやらせてください。塾の授業でやったことの復習問題が宿題になることがほとんどですし、国語・社会・英語等の暗記物も含めて、そんなに無茶なレベルは宿題に出していません。それでも、どうしても分からないところについて、お父さん・お母さんが教えていただくことはまったく問題ありません。その場合も、本人が理解した後に、必ず自分の頭・手でもう一度やらせてください。中には、お父さん・お母さんが解いたとおぼしき筆跡をそのまま宿題として持って来る生徒がいたりしますが、まったく意味がないのでやめてください。もちろん、必ずしもご家庭で教えていただく必要はありません。授業前の数十分は質問タイムとして講師が待ち構えていますし、まとめて質問・相談したい場合は、土曜日のGSタイムを利用してください。
生徒本人が、「自分の手で、点数を取れるようにするのが塾に通う目的である」ということをしっかり理解していないと、辻褄合わせの勉強をする羽目になってしまいます。

〇塾での質問・相談等は自分の意思でさせること。
→保護者の方が、「うちの子は質問ができないんです…」とおっしゃるケースがありますが、残念ながらその時点で子どもをスポイルしてしまっています。マイナスのレッテルを貼ってしまっているのです。今まで30年以上、様々な生徒を見て来ましたが、「性格的に質問ができない生徒」というのは1人もいませんでした。自分は質問ができないと思い込んでいるか、その必要性を感じていなかっただけです。実際、受験生として意識が高くなって、成績を上げにかかる勉強に取り組み出すと、自然と質問・相談ができるようになって行きます。
今年の夏も、今までほとんど質問をしなかったような生徒で、毎日のように職員室に講師を探して来るようになった生徒が何人もいました。そういう生徒は、成績が上がっている場合がほとんどです。
大事なことは、これを本人の自主的・主体的な判断によってできるようにさせてあげることです。親が、「質問に行って来なさい!」と強制したり、講師に「うちの子が質問できるように誘導してください」と頼んでいるうちは、成果につながる勉強ができていないということです。
(次回に続く…)

模試の結果について思うこと<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年9月11日 2:10 PM
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ようやく秋がやって来ました。私の中では、最高気温が25度を下回ったら秋として認めています。現在手元の気温計が24度を指しているので、この後次第では微妙な感じですが… 気温差が激しいので、皆様、体調管理にはくれぐれもご注意ください。
毎年のことですが、涼しくなって来ると、受験生たちはにわかに焦り始めます。入試本番が近くなって来たことを、正に肌で感じるからです。あと4ヵ月です。

「子どもを(受験勉強について)自立させるために、何をどうすればいいの?」と感じている方が多いと思うので、具体的にまとめておきます。

〇塾に通うこと、受験をすることについて、(形の上であっても)本人の意志だということにすること。
→入塾のタイミングがとても重要です。GSでは、入塾テスト・体験授業の後に、必ず本人を交えての面談を行います。そこで、本人の意欲が確認できない場合は、どんなに成績が良くても入塾をお断りしています。小3~小4くらいまでは、きっかけは親が誘導してもまったく問題ありません。というより、そのくらいの時期に自分の明確な意志で「中学受験をしたい」と言い出すことは普通はないので、「中学受験をしよう!」「塾に入ろう!」というところは、親が誘導しないと話が進まないでしょう。しかし、そのタイミングで本人としっかり話をしていただいて、最終的には「本人が受験をしたいと言った」「本人が塾に通って頑張る意志を固めた」という形にしないとダメだと思います。少なくとも、後々になってから、「親が受験しろと言ったから…」とか「親に塾に入れられた」というような言い方を絶対にさせないようにする必要があります。

〇何のために受験をするのかも含めて、将来の夢・目標を常に語り合うこと。
→前述した通り、受験勉強を始めたり、塾に入ったりするきっかけは親が与えてもいいと思います。ただし、スタートした後も、受験勉強の目的や将来の夢については、家庭の中で折りに触れて話をして欲しいのです。何だかんだ言っても、子どもたちにとって受験勉強は大変です。学校よりかなり難しい内容のことを、毎週かなりの量こなして行かなくてはならないのです。遊びの時間等、他のことをある程度犠牲にしなくてはならない場面もあるでしょう。子どもたちがただ漠然とやらされているとしたら、頑張れるわけがありません。将来の具体的な方向性はまだ決まらなくても構いません。ただし、今やっていることが必ず将来自分にとってプラスになること、受験で頑張れば、将来の選択肢が広がる可能性が高くなること、やる以上は成果につなげなくては意味がないこと等を、きちんと理解させておく必要があると思います。それをきちんとしておかないと、ただ塾に行っているだけ、ただお金を払っているだけ(当然成果は出ない)というような状況になってしまいます。
(次回に続く…)

模試の結果について思うこと<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年9月10日 1:58 PM
  • 未分類

どうしたら、子どもが自主的・自発的に受験勉強に取り組むようになるのか? これは、塾で働いている我々にとってはもちろん、すべての保護者の方にとっても永遠のテーマだと思います。私の中での結論は明らかです。ひと言て言ってしまえば、「親が子離れすること」です。「子どもが親離れすること」ではありません。ここをお間違えのないようにお願いします。
特に子どもが小学生のうちは、ある程度親が手出し・口出ししなくてはならない部分がありますし、一定やむを得ないと思います。ただし、中学受験をすると決めた瞬間に、その基準がまったく当てはまらなくなります。親に言われないときちんと勉強に取り組まないようでは、なかなか望むような成果につながりません。
唯一例外があります。親が、受験勉強の中身はもちろん、学習時間の管理、本人のモチベーション維持まで含めて、すべて面倒を見切れる場合です。これがやり切れるのであれば、最後まで大いに手出し・口出しするべきだと思います。ただし、こんなレベルで関われる保護者の方はそうは多くないでしょうし、そもそも塾が必要なくなってしまいます… 逆に言えば、ここまで管理し切れないのであれば、ある時点で(普通は小4になるタイミングです)子どもを自立させないと、受験勉強がなかなかうまく進んで行きません。特に共働きで、平日は夜まで子どもに会えないというような生活が続いているご家庭は、この部分がとても重要になります。

非常に多いのは、「うちの子は、まだ私(親)がお膳立てをしないと何もできないんです…」とおっしゃるケースです。残念ながらこれは順番が逆で、いつまでもそんな関わりをしているから子どもが自立できないのです。心理学で、「依存」「共依存」という理論・考え方があります。誰か・何かへの依存が止められない場合、実は甲斐甲斐しく世話を焼いてくれたりして依存させてくれる相手がいて、実はその相手の方も、世話を焼くことによって自分の価値を見出している場合が多いということです。つまり、親子関係で言うと、(無意識の場合が多いのですが)親も子どもに依存してしまっている状態になります。こうなってしまうと、負のサイクルに入ってしまい、なかなか子どもが自立できなくなってしまうのは当然の帰結です。
ゲームやスマホへの依存についても、根っこには同じものがあると言われています。ゲームをやっていたり、スマホをいじっていると子どもがおとなしくしているから親が安心できるとか、ゲーム・スマホを買い与えることによって、親が子どもに愛情を注げていると実感できるとか、どこかで親がそのことを認めているからこそ、子どもは安心してゲーム・スマホに向かえるようになるわけです。

ちょっと話が難しい方向に行ってしまいました。
最近読んだ本で、このあたりのことについて、とても参考になった本があります。ここでご紹介しておきますので、興味をお持ちの方は、ぜひ手に取ってみてください。特に悩めるお父様方に読んで欲しい本です。
(次回に続く…)

「戦略子育て~ 楽しく未来を生き抜く「3つの力」の伸ばし方~」
三谷宏治著 東洋経済新報社

https://www.amazon.co.jp/dp/4492223819/

模試の結果について思うこと<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年9月8日 6:03 PM
  • 未分類

GSテストの範囲の復習プリントを宿題に出しているわけですから、「テストの前にすべてできるようにしておかなくてはならない」ということは、当然生徒たちは理解しているはずのことです。しかし、実際は(同じクラスの中でも)昨日書いたような取り組みの違いが出てしまい、それが点数の差につながってしまっています。
この違い・差がどこから来るのだろう…と考えているのですが、私の中での結論は、「受験を自分のこととして捉えられているか」、「受験勉強が他人事になっていないかどうか」というところにあるのだろうということです。宿題・課題等についても、「やらないと先生に叱られるから仕方なくやる」とか、「親がやれと言うから仕方なくやる」というレベルの勉強をしていたら、結果につながるわけがありません。目標が明確になっていて、「今のままではまずい」、「どうしても成績を上げたい」という気持ちがしっかり持てていれば、受験勉強を自分のこととして取り組めるはずです。行動も積極的になりますし、自ら意欲的に取り組めるようになります。
このレベルのことは何も難しいことではなく、小4くらいの生徒でもできるようになることです。

今日は土曜日で、とても多くの生徒たちが昼から自習に来ています(今この時間にも数十人はいます)。全体的には、高い目的意識を持って来ていて、意欲的に質問・相談をしている生徒が多いのですが、中には、親に言われて(仕方なく)時間をつぶしに来ているなと感じる生徒が一部にいることも事実です。もちろん、そういう生徒にはこちらから声をかけたり、課題を与えたりするのですが、受験勉強が他人事になっている生徒は、その場しのぎの勉強になってしまって、なかなか成果につながりません。

では、どうしたら子どもたちが受験を自分のこととして捉えられるようになるのでしょうか?
(次回に続く…)

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