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GS進学教室

夏期講習会スタート!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年7月26日 12:51 PM
  • 未分類

夏期講習会がスタートしました。
特に小6・中3の受験生は正に天王山です。この夏の成果で、受験の大きな部分が左右されてしまうことは紛れもない事実です。私も小6を2クラス・中3を1クラス担当しているため、毎日が戦いです。

今日で3日目ですが、早くも生徒たちの中で差がついてきています。夏に入ってから明らかに意識・取り組みが変わって、早くも目に見える成果が出始めた生徒がいます。一方で、今までとあまり変わらず、淡々と夏に突入してしまった生徒もいます。
極論を言えば、3日間で成果が出ない生徒は、1ヵ月やっても成果は出ないのです。思わしくない生徒は、明日(第1クール終了)までに修正させる必要があると考えています。

夏の前にも書きましたが、やはり「覚悟を決めた度合い」と「具体的な計画性」のところで差がついているように感じます。「授業でやったことをすべて身につけて帰る」、「家で復習をしてきちんと自分で使えるようにする」、という2つの点について、こだわりを持って取り組んでいる生徒とそうでない生徒の差がついてきているわけです。
一番分かりやすい指標は、確認テストの点数です。授業でやったことの復習テストや、指定した範囲を覚えて来てのテストなので、取り組みがそのまま点数に表れます。
講師たちとのコミュニケーションの量とも比例しているように思います。質問に来たり、やり直したものを見せに来たり、主体性・意欲がある生徒は行動が伴います。

校舎に一番長くいる生徒たちは、毎日11時間近く籠っています。もちろん、長い時間いればいいというわけではありません…

都内の地域間格差<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年7月25日 10:14 AM
  • 未分類

学力・体力と正の相関関係がある指標は何かと言うと、「家庭の年収の平均」なのです。舞田先生は、住民税の課税額の平均と照合させています。住民税の課税額は、ほぼ年収と比例するからです。
そのデータによると、都内49市区の年間住民税課税額平均が14.4万円なのですが、学力も体力も優良な市区の平均は20万円程度、逆に学力も体力も低い市区の平均は10.3万円だということです。ちなみに、「学力高・体力低市区」の平均は14.7万円、「学力低・体力高市区」の平均は11.4万円となっていて、体力よりは学力の方がより家庭の年収との相関関係が強いことも分かっています。
舞田先生はこの結果に対して、塾に通えるかどうか、参考書や問題集を買い与えているかどうか、子供の自分の部屋等落ち着いて勉強できる環境があるかどうか、スポーツクラブに入会できるかどうか等の要因が、学力・体力の格差につながっているのではないかという仮説を立てられています。教育による社会的不平等が存在するということです。

以前より、家庭の年収(あるいは親の学歴)と子供の学力に正の相関関係が存在することは、教育業界では広く知られていたことです。しかし、こうしてそれが地域の教育格差と結び付けられて示されてしまうと、ちょっとショッキングですね。

都内の地域間格差<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年7月23日 1:33 PM
  • 未分類

全国的に、小中学生の学力調査や体力調査は毎年継続して行われています。全数調査かサンプル調査かは年度によって異なりますが(最近は政権与党によって方針が変わるようです)、ほぼ継続して調査され、都道府県ごとに様々な分析が行われています。都教委も毎年その分析を公表していて、学力の方は「児童・生徒の学力向上を図るための調査」として、体力の方は「児童・生徒の体力・運動能力、生活・運動習慣等調査」として、HP等で最新のデータを公表しています。

そのテータを使って、武蔵野大学の舞田敏彦先生が、非常に興味深い分析をして発表されています。今回はその情報を少し共有させていただきます。

<元記事> 
日経DUAL「子どもの学力と体力、富裕度の相関関係」
武蔵野大学 舞田敏彦先生

http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=3033

上記の2つの昨年度(2013年)のデータを用いて、都内の市区別の平均点を抽出し、その相関関係をグラフで表しています。簡単に言うと、横軸に学力の平均点、縦軸に体力テストの平均を取って、市区の分布をまとめたのです。当然、学力も体力も高い市区、学力は高いが体力は低い市区、学力は低いが体力は高い市区、学力も体力も低い市区の4つに分類されるわけです。皆さんのお住まいの市区はどこに分類されていると思いますか?

<学力も体力も高い市区> 国立・国分寺・小金井・中央・目黒・港・文京等
<学力は高いが体力は低い市区> 渋谷・多摩・江東・練馬等
<学力は低いが体力は高い市区> 青梅・羽村・立川・東村山・墨田等
<学力も体力も低い市区> 武蔵村山・東大和・あきる野・福生・昭島・八王子・町田等

いかがでしょうか? ちょっとショックを受けた方も多いと思いますし、やっぱりそうか…と感じられた方も多いのではないでしょうか。私は27年間塾の講師をやっていて、三多摩地区を中心に様々な地域で小中学生の指導をしてきましたが、この調査結果は「激しく納得」という感じです。
国立・国分寺で指導していた時期が長かったのですが、やはり地域全体として学力レベルは高かったですし、運動部等スポーツでも頑張っていた生徒の割合も高かった記憶があります。
羽村・青梅地域や立川でも子供たちを指導していた期間もありました。進学塾に通っている子供たちだけを見ていると分かりませんが、地域全体としては学力レベルがあまり高くないことは把握していました。他の地域の子供たちと較べて、体力的には勝っているということについても、現場での実感と一致します。
現在指導している八王子地域は、やはりそうなのですね… ちょっとショックですが、これも全体的な傾向としては事実なのだろうと感じています。他の地域に少しでも追いつけるように微力ながら頑張っていこうと思います。

このデータはあくまでも1年分の平均値によるものですし(ばらつきは考慮していない)、参考資料という位置づけのものですので、もちろんこれが市区の子供たちのすべてを表しているものではありません。
しかし、舞田先生はこのデータに加えてもう1つ別のデータを重ねているのです。この結果には、さすがに私もちょっと考えさせられてしまいました。あるデータが上記の結果と明確に正の相関関係があるというのですが、皆さん、それは何のデータだと思いますか?

塾選びのポイント

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年7月21日 8:43 AM
  • 未分類

時期的に、新規の問い合わせや入塾手続きが毎日のように続いています。
GSは、他塾から転塾の生徒が多いのが特徴です。この数日ご来校いただいた方は、例外なく大手塾に通っている生徒たちでした。当然入塾にあたっては、現在の成績や取り組んでいる内容の詳細を伺うのですが、塾によって、あるいは校舎によって非常に濃淡があることに気づきます。講師の当たりはずれも大きいですね。ノートを見せてもらったりするのですが、受験学年でもほとんど素人同然の講師が担当していて、学習していることのピントがズレまくっていたり、明らかに間違ったことを教えているようなケースも散見します。
中には、距離的にGSには通えない地域にお住まいの方からもご相談を受けることもあります。GSは大変広い地域から生徒たちが集まっています。東は立川・国立、西は上野原・相模湖、北は羽村・秋川、南は町田・橋本あたりからも、結構多くの生徒が通ってくれています。それより遠い地域の生徒だと、さすがに平常時通うのは難しいので、ご相談だけ承って、近隣の塾で紹介できるところがある場合は紹介したりしています。こういう仕事をしていると、様々な機会を通して塾長とのつながりができるので、各地域に紹介できる塾が結構あったりします。

そんな中で、塾選びのポイントがあったら教えて欲しいというご要望が何件かあったので、私が考える「塾選びのポイントのチェックリスト」を添付しておきます。これは、今春「週間ダイヤモンド」の依頼で作成して、受験・塾の特集号に掲載されたものです。(誌面では簡易版が掲載されていましたが、これが大元の詳細版です) 参考までに。

夏の学習計画<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年7月19日 12:06 PM
  • 未分類

そして、最後に重要となるのは、その計画を「明確に形に残しておく」ということです。
GSの生徒たち(小5以上)は、今週「GSシート」の作成週間となっています。今週ブログで書いてきた、「志望校」「数値目標」「自分が克服すべき課題」「それを克服するためにやるべきこと」を明確に記入できるようになっています。生徒たちは、かなり頭を悩ませながらシートに向かっています。
当然、教師の方でも内容を点検しています。あまりにも計画が杜撰なために「その場で」突き返された生徒もいますし、もう少し踏み込んだ計画を作り込みたいので別途時間を取って欲しいと頼まれた生徒もいます。一般的には、成績の良い生徒はきちんと計画を立てられますし、成績が低迷している生徒は自分できちんとした計画を作ることができません。にわとりと卵の話と一緒で、「どちらが先なのか」断言できないのですが、おそらく両方なのだと思います。今までの経験で、この時に親や講師が作ってあげてしまったらまったく意味がないことが分かっています。手間がかかっても、生徒本人にしっかり考えさせてきちんと作らせる必要があるのです。今年の生徒たちの作っている様子を見ていて感じるのは、やはり一番最初の「絶対に成績を上げる」「絶対に志望校に合格する」という意志のところですでに差がついているということです。まだフラフラしている生徒は、あと数日でそこを固めさせないといけません。何度も言いますが、夏期講習に入る前が勝負です。

中学生は、1学期の内申点の結果と2学期の内申点目標を記入してから提出することになっています。ほとんど生徒が昨日終業式で通知表をもらっていますが、一部火曜日になってしまう生徒がいます。
来週火曜日が最終提出(チェックして合格をもらう)期限となっています。まだ完成していない生徒が結構います。この週末、頑張りどころです。

このシート塾で保管しておいて、夏の終わり、そして2学期に成績が確定した時点で、「目標を達成できたのか?」「計画はどのくらいきちんとこなせたのか」という振り返りをします。当たり前のことなのですが、毎年、計画をきちんとこなした生徒は成績が上がっています。

夏の学習計画<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年7月18日 11:38 AM
  • 未分類

算数や数学であれば、単元ごとに苦手なところは明確にできると思います。ただし、「文章題が苦手」とか、「関数が全然ダメ」とか、そんな抽象的なレベルで終わらないでください。文章題で言えば、「割合が絡むと全然ダメ」とか、「速さの問題は登場人物の動きを式に表わせない」とか、もっと手前のレベルで言えば「問題の意味がさっぱりつかめない」とか、様々な状況があるわけです。関数で言えば、「直線の式すら出すことができない」という生徒と、「式や交点・基本的な面積を出すところまではできるけど、面積2等分や等積変形が苦手」「動点で複雑なものになると手が出ない」という生徒では、やるべきことのレベルがまったく違ってくるわけです。
英語や国語も、ただ「長文が苦手」という程度の分析では意味がありません。「たた読むことに慣れていないだけ」なのか、「登場人物の関係や心情を読み取ることができない」のか、「選択肢は得意だけど抜き出しや記述が苦手」なのかによって、状況はまったく違います。
理科・社会は計画が立てやすいと思います。基本となる原理原則をしっかり理解することと、重要語句を暗記することで、ほとんどの問題は解決してしまうからです。特に中3生で理社が苦手と言っている生徒は、「だだやっていないだけ」という場合がほとんどです。この問題をどう解いたらいいか分からないと質問に来る生徒に、その単元の大元となる決まりや公式を聞くと、分からないと答える生徒が(この時期はまだ)結構います。「それはできるわけがないでしょう」という話なのですが、夏が終わった時点ではそんなことは許されなくなります。特に理科・社会は、やりさえすれば必ず成績が上がります。(やり方を間違えなければ、という条件がつきますが…)

都立中志望者も、自分の今のレベルによって、取り組むべきことがまったく異なります。特に作文についてがそうだと思います。それこそ基本的な「てにをは」や主語・述語の対応からやり直さないといけない生徒はいますし(中には字の書き方や原稿用紙の使い方からやらないといけない生徒もいるでしょう)、作文の構成をしっかり固める段階なのか、体験のブラッシュアップの段階なのか、最後の説得力・根拠のレベルアップに入れる段階なのか、生徒の現在のレベルによって、取り組むべき内容はだいぶ変わってきます。

小6・中3の受験生、特に難関校を目指している生徒は、実際の入試問題で点数を取るための訓練の段階に入ります。45分や50分の時間の使い方を意識して取り組んで行く必要があります。時間配分・捨て問の選び方・見直しの仕方等は、ただ漠然と説いているだけではなかなか身につきません。塾の授業中に解く機会が増えてくると思いますが、家でも時間を測って取り組むことになります。テストの解き直し(復習ノート等)も含めて、テストで点数を取るための訓練にも相当時間と意識を使わないとならないのです。
(次回に続く…)

夏の学習計画<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年7月17日 10:39 AM
  • 未分類

目標を決めたら、その数字には徹底的にこだわり抜いてください。達成できない目標であれば、掲げる意味がないのです。何度も言いますが、だからと言って低い目標を設定することはもっと意味がありません。夏の終わりの時点で、少なくとも志望校合格という最終的なゴールが手に届くところまでには到達しないといけないのです。一般的には、志望校の合格基準偏差値の2~3ポイント以内、過去問ではトータルで科目数✕10点以内くらいをイメージしておけばいいと思います。
例えば、都立高校が第一志望の生徒は、自分の内申点から算出される合格最低点が5科目で400点だとすると、夏の終わりに350点は取れるようにしておかないと苦しくなるということです。志望校の1ランク下のレベルの学校の過去問で合格ラインを超えるという目標もいいかもしれません。例えば、早慶高を第一志望としている生徒は中付・中杉の過去問で、都立進学重点校を第一志望としている生徒は国分寺高校の過去問で合格点を取れるようにするということです。夏の終わりに、です。
かなり厳しい目標だと感じる方がいるかもしれませんが、これは私の今までの経験で妥当なラインだと確信しています。具体的に言うと、夏の終わりのり時点で偏差値でトータルで5ポイント以上足りなかったり、1ランク下のレベルの学校の過去問で合格点を取れないようだと、2月までに合格点を取ることが相当苦しくなってしまうということです。当然、途中で志望校変更を余儀なくされてしまった生徒もいました。受験生にとって、夏が最後のチャンスだと言われるのはこういうことなのです。

さて、確固たる目標を確定したら、あとは科目ごとに具体的にやるべきことを落とし込むことになります。ここの計画の質がとても重要です。ここがいい加減だと飛躍的に力をつけることは難しいとさえ思います。塾で授業を受けて、宿題と復習をやって…くらいの計画であれば立てない方がいいくらいです。生徒1人ひとり状況が異なりますし、やるべきことも違うはずです。塾の授業がない期間の過ごし方を明確にしておくことも必要です。

まず、漢字・計算・英単語等の基礎力強化を真っ先に組み込んでください。非受験学年の生徒はここがメインだと言ってもいいかもしれません。短期間でここの力をつけられるのは、夏休みしかありません。どうすればいいかは簡単です。「毎日やる」ということです。1日あたりはそんなに長い時間でなくてもいいと思います。毎日の習慣にしてしまえばいいのです。何を使って、1日にどのくらいの分量をこなしていくかを決めてしまってください。塾で使用している漢字練習帳や英単語帳をやり切るのがいいと思います。
時間を意識して取り組む(ダラダラやらない)こと、(漢字・英単語は)ノートに書いて覚え切るまでやること、計算は間違い直しまですることが重要です。

次に重要なことは、苦手分野の克服です。それぞれの科目で自分の課題を抽出してください。
(次回に続く…)

夏の学習計画<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年7月16日 1:00 PM
  • 未分類

志望校を決定する際に、偏差値等学校のレベル(自分が入れるかどうか)だけで決めてはいけません。校風が自分に合っているかという部分もありますし(これは学校に足を運んでみないと分からない…)、入学後自分がやりたいことができるかどうか(カリキュラムや部活)という部分や、自分の将来の夢を叶えるために適しているかという視点も必要です。例えば、医者になりたい子供が(医学部のない)早稲田に進学しても意味がないわけです。
小6や中3の時点で、「まだ将来のことはまったく分からない」と言っている生徒(保護者)は、きっと大学4年生になっても同じことを言っています。この何年か就活コースで大学生を預かって、私が一番感じていることです。将来の目的意識をきちんと持って、夢に向かって進んでいる学生は、やはりかなり早い段階からきちんと目的意識を持って進んで来ているのです。子供がその部分がまったくピンと来ていないのであれば、保護者の方がある程度道筋をつけてあげる必要があるでしょう。小6・中3のお子様がいるご家庭で、まだそのあたりがあやふやな場合は、今週末にかけて1度じっくり時間を取って家族会議が必要だと思います。子供に頑張れと言っておいて、保護者の方が手を抜くのはダメだと思います。
ただその際に、どうしてもはっきりとした将来の方向性が見えないという場合は出てくると思います。それはそれで仕方ないと思います。ご家庭の中で、その時の結論を間違えなければいいのです。それは、「はっきり決まっていないのであれば、少しでも上のレベルの学校を目指す」ということです。そうすれば、将来やりたいことが出てきた時に柔軟に対応することが可能ですし、友達関係等の環境1つ取っても、学校の偏差値のレベルとほぼ比例しているという「事実」があるからです。それが、子供の将来の可能性を広げておくことになります。しかし、実際にはそれと逆で、将来の目標が決まっていない→だから勉強もやる気になれない→成績が上がらない→可能性を広げられないという悪循環に陥ってしまうケースが多いことも特筆しておきます。

さて、前置きが長くなりましたが、志望校のところが明確になったら、次に「夏の数値目標」を明確にします。まずは、数字の上で明確な目標を設定する必要があるのです。夏の終わりや9月頭の時点(状況によっては2学期の中間テストまで見据えてもよい)で、「達成できたかどうかが明確になる目標」を設定する必要があります。「力をつける」とか、「苦手科目を克服する」というような抽象的な目標は目標と言いません。そういう意味では、「模試の偏差値」や「内申点」という目標は明確ですし、小6・中3生は「志望校の過去問で〇点以上」という形でもいいと思います。
ただし、偏差値目標や内申目標を記入する時には、真剣に考え抜いてください。例えば、現在自分の偏差値が5科で55だったとします。志望校のレベルを考えて、これを65にすると言うのは簡単ですが、そのためには5科目とも偏差値を10くらい上げないと全体で10は上がらないということをしっかりと認識しておく必要があります。例えば2科目頑張って10くらい上がったとしても、残り3科目が現状維持であれば、5科目トータルでは4ポイント程度しか上がらない計算になります。だからと言って、低い目標を立てろということではありません。最終的なゴールから逆算して、夏の終わりの時点で最低ここまでは到達しておかなくてはならないというラインは存在します。それを下回る目標を設定しても(仮にクリアしたとしても)意味がありません。
(次回に続く…)

夏の学習計画<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年7月15日 12:14 PM
  • 未分類

来週から夏期講習会がスタートします。学習効果という意味で、1年間で最も重要な時期であることは間違いありません。特に小6・中3の受験生は、この夏にすべてがかかっていると言っても言い過ぎではありません。夏でこけてしまうと、秋以降挽回することはとても難しくなってしまうのです。
夏で成果を出すためには、実は今週1週間がとても重要な期間です。そのことに気づいていない生徒・保護者の方が多いのではないでしょうか? もしかしたら塾の講師ですら、そんな感覚を持てていない者が多くなってきているのかもしれません。具体的に言えば、夏の学習計画をきちんと立案し、やるべきことを明確にすると共に、受験生としての気持ちをしっかりと固めきる必要があるということです。毎年夏期講習会に入ってから、「こんなはずじゃなかった…」というような状況に陥ってしまう生徒が一部に出てしまいますが、例外なく夏の前の目標・計画立案のところで失敗しています。

まず一番重要なことは、何のために夏期講習会で頑張るのかということです。明確な目標設定です。小6・中3生は、「具体的な志望校への思いの強さ」によってまず勝負が決します。(生徒諸君はまだイメージが湧いていないかもしれませんが…)あれだけ大変なことをやっていくのですから、この部分が明確になっていないと、頑張れるわけがありません。ただ口で「〇〇中学・〇〇高校に行きたい」とは全員の生徒が言います。じゃあ聞くけど、「どんなことをしても行きたいのか?合格したいのか?」ということです。「絶対か?それはなぜだ?」と言われた時に、即座に「絶対です。~~だからです」と言い返せるでしょうか? 今の時点では、志望校の合格基準にかなり成績が足りない生徒が多いと思います。意地悪な講師は、「こんなに成績が足りないのに大丈夫なのか?」と聞くかもしれません。そこで言葉に詰まっているようでは、合格したいという思いは所詮そんなものでしかないのです。今から飛躍的に成績を上げて、合格に近づいていくことができるわけがありません。
精神論みたいになってきていますが、毎年生徒たちの様子を見ていて、この部分が実はとても大きいということを、私たちは身をもって感じています。夏の前の「決意の強さ」によって、夏の成果は左右されるのです。

そのためには、志望校のイメージを具体的に頭に思い描く必要があります。そういう意味では、志望校をまだ見に行ったことがないという生徒はその時点で失格です。あの学校に行きたいというのはただの妄想になってしまいます。まだ間に合います。今週末が最後のチャンスです。本当は在校生がいる時の方がいいのですが… 「この学校に通いたい!」「あの制服を着たい!」という強い思いを持って、夏期講習会に向かって行って欲しいと思います。

こういう話をすると、(保護者の方も含めて)こういう反応が返ってくることがあります。「まだ成績が悪いので志望校が決められません」とか、「成績が上がったら志望校の相談をします」とか… 厳しい言い方をさせていただくと、そんなことを言ってるから成績が上がらないのです。何度も言いますが、(特に夏は)明確な目標がないと子供たちは頑張れません。毎年夏の様子を思い出すと、苦しくて辛い時に「私は絶対〇〇中学(高校)に行きたいから諦めたくありません!」と泣きながら勉強しているような生徒が結構います。ボーッとして夏に突入してしまったら勝てるわけがないことはご理解いただけるものと思います。
また補足ですが、志望校は「都立中です」とか、「進学重点校のどこかです」とか、「早慶高」ですというようなレベルでも、私はダメだと思っています。理由は上記の通りです。後で変更になる可能性を残したとしても、今の時点では明確な志望校を1校決定する必要があるのです。
(次回に続く…)

塾の実態が丸裸に!?<その7>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年7月14日 1:35 PM
  • 未分類

現実的には、講師ごとの合格実績まで公表せよという話にはならないでしょう。年齢や学歴等の個人情報も出せないと思います。一般的な公表の仕方としては、以下のような感じになるのではないでしょぅか?

講師在籍7名
<内訳>
社員4名(経験年数…27年、26年、10年、9年)
社会人講師2名(経験年数…5年・5年 ※1名は個別指導専属)
大学生講師1名(経験年数…2年 ※個別指導専属)

そうです。ご想像の通り、これはGSの講師たちの属性と経歴です。やはりこれだとどんな講師なのかよく分からないですね…
ちなみに年齢は、アラフィフ2名、アラフォー1名、アラサー2名、バリバリの20代2名です。バランスはいいと思います。
GSの生徒たちが、塾を検討している友達によくされる質問は、「若い先生いるの?」「女性の先生はいるの?」「イケメンの先生はいるの?」という3つだそうです。年齢の層は上記の通り。上記のうち女性講師は2名です。イケメン講師は… どう贔屓目に見ても、1名だけですね。残念ですが…

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