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GS進学教室

絶対に〇〇すると決めること<その6>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月28日 6:54 PM
  • 未分類

<この3年間で後藤が新たに始めたこと・取った資格>

〇進路アドバイザー→今さらですが、再度きちんと勉強し直そうと思い立ちました。受験はもちろん、就職や奨学金・社会の動向まで包括的な知識が必要とされるので、とてもためになりました。大学新聞社が主催している資格です。

〇就活塾→10時間の研修を受けて、指導システムと教材を使用することができるようになりました。かなり手厚く面倒を見ています。この2年間、内定率は100%です!

〇心理カウンセラー→民間資格ですがカリキュラムをこなした後に4つの試験に合格しました。日本心理カウンセラー協会に所属して活動しています。GSにカウンセリングルームを併設していますが、カウンセリングに携わっている時は専用のコスチュームを着用する決まりになっています。見たことあるかな?

〇ドリームゲートアドバイザー→経済産業省の後援事業の専門家として認定されています。起業を考えている方の支援が主な業務ですが、私は当然学習塾の開業・運営専門で活動しています。こちらのご縁で、初めての著書(共著)を出版することができました。

〇講演・研修→この仕事については、会社に属している時から多くの機会をいただいていましたが、独立してからは守備範囲がかなり広がりました。塾講師として中学校・高校に呼ばれる機会が一番多いのですが、心理カウンセラーとして小学校に呼ばれたり、母校の大学での就活講演、新聞社主催の新聞の活用法についての講演、一般企業の社員研修等に関わりました。今話が出ている講演のテーマは、「幸せになる方法」(!)です。

〇仲人士→全国結婚相談業教育センターの認定資格です。一応士業なんですね… 日本仲人協会に所属して活動しています。全国約1万人の会員とマッチングが可能です。お見合いのセッティング・立ち会いだけでなく、一般的な婚活・妊活の相談にも乗っています。私の他に、マリッジアドバイザーの資格を持つ女性スタッフがいます。

〇ファイナンシャルプランナー(2級)・AFP→母親の介護・相続に関わる手続き、自分の確定申告や保険の見直し、会社の経理や事業承継(気が早い!)等で常々このあたりの知識の必要性を感じていました。勉強時間はあまり取れなかったのですが、自分が実際に経験してきていることがほとんどだったこともあり、意外に高得点(約90%!)で合格できました。次は1級とCFPにチャレンジしようという野望を持っています。(これは相当しんどいです…)

〇終活ライフケアプランナー→よく見てください。「就活」ではありません。「終活」です。FPの勉強をしている中でその存在を知り、興味を持ちました。勢いで資格を取りました。主に定年退職後の生活の充実、エンディングノート・遺言書の作成、相続対策等についての支援を行います。今後ニーズがますます高まってくると思います。

〇今年の4月から「特別公務員」の肩書きを拝命することになりました。これについてはまだ詳細を書けないので、また後日に。

これらはすべてこの3年間に初めて手掛けたことなので、振り返ってみると自分でもなかなかチャレンジングな日々を送ってきたなと感じます。
私がこれらの仕事に関して、肝に銘じていることが2つあります。
1っは、これらはあくまでも副業なので、本業である塾の仕事に影響を出さない範囲で取り組むということです。週5日は授業に入っていますし、午後~夜にかけてはほとんど塾の方に貼りついています。それ以外の仕事は平日の午前中に入っていることが多いですし、お見合いの立ち会いは週末土日の午前中が勝負どころです。(八王子の京プラがメインスポットです。明日も勝負がかりのお見合いが1件入っています…) 就活支援は(学生が忙しいので)夜遅い時間に行うこともあります。資格試験の勉強は、夜ふかししてやっています。(あまり時間を取れていないけど…)
2つ目は、「子どもたちの一生の幸せのために」というGSのコンセプトに照らし合わせて、それからはずれる(単に儲けるためだけの)ことには手を出さないと決めていることです。考えてみたら、受験→就職→結婚→出産→カウンセリング→ライフプラン→終活に到るまで、人生のほぼすべての期間において専門知識を基に支援をすることができます。受験で第一志望校に合格しても、その後就活や婚活のところで躓いていたり、人生に悩み苦しんでいたり(残念ながら自ら命を絶った生徒もいます)するのを見るにつけ、子どもたちの人生においてもう少し力になってあげられるたのではないかということをかなり前から考えていました。塾講師の無力を感じていたと言ってよいかもしれません。その部分にわずかな一歩でも踏み出せたような気がしています。
考えてみたら、就活塾やカウンセリングルームに相談に訪れるのはほとんどが元教え子ですし、結婚相談所の会員も元教え子の割合が高いです。(30代女子がほとんどです。先日も1人結婚が決まって、とても幸せそうにしています(^^♪) そういう意味では、インターネットの威力はすごいと改めて思います。20年前の教え子から突然連絡が来たりします。私がホームページ・ブログや様々なサイトに露出していることもありますが、SNSの「友達候補」に突然出てきたりすることもあるようです。(1度も連絡を取り合ったことがないのに、今だにどういう仕組みかよく分かりません) いずれにしても、10年前にはあり得なかった状況です。そのうち、教え子の「終」活支援に携わることも出てくるのでしょうか… 長生きしないといけないですね。

GSの生徒・保護者の皆様、ご安心ください。50年後くらいまでを見据えた、お子様の一生の幸せを支援する体制が万全に整いました(笑)。まずは目の前の受験で結果を出せるように、全力で取り組みます。

絶対に〇〇すると決めること<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月27日 5:24 PM
  • 未分類

私は、もっと大人がチャレンジしている姿勢・場面を子どもたちに見せなくてはダメだと考えていますが、もちろん私もその「大人」の中に入っているわけで、自戒を込めて書いている部分もあります。やはりどうしても人間は易きに流れてしまうところがあり、私も人生が半分以上過ぎたであろう頃からは、変化することを避け、新しいチャレンジをしないようにしていたような気がします。ただし、最近の数年間は、必要に迫られてということもありますが、様々なこと特に新しいことにチャレンジすることを意識して取り組んでいるつもりです。実際、それまでの20数年間に較べると、新しい世界がかなり広がったように思います。公私共に交友範囲が劇的に広がりましたし、今までだったらやっていないようなことにも足を突っ込むようになりました。
もちろん、会社を辞めて自分で起業したことが最大のチャレンジでした。母親の介護という止むに止まれぬ事情があったとは言え、普通に働いていれば決まった日に給料が自動的に振り込まれるある意味での特権を捨てる時には、かなり勇気が必要でした。会社を辞める時にその後のことを何も考えていなかったので、結局1年近く無職の生活を送ることとなりました。GSを立ち上げても、(無借金でスタートしたので)自分の給料分が出るようになるまでには2年近くを要しました。その間にも、母親の介護費用も含めて出費はかなりあったので、このまま生徒が増えなければ自分や家族はどうなってしまうのだろう…という底知れぬ不安を抱えていた記憶があります。(この感覚は、会社勤めの方には絶対に分からないと思います) 今でこそ多くの生徒たちが集まってくれて少し余裕が出てきましたが、今振り返るとなかなかチャレンジングな決断だったわけです。
1年目に生徒が少なくて時間的に余裕があったこともありますが(苦笑)、GSの「子どもたちの一生の幸せのために」というコンセプトを基に、塾以外の新しいことの準備を始めました。その後の3年間で私が新たに始めたことや、取った資格を以下に羅列してみます。GS進学教室だけではなく、株式会社ジー・エスの業務全般をお知りいただく機会になればと思います。
(次回に続く…)

絶対に〇〇すると決めること<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月26日 12:40 PM
  • 未分類

子どもたちがチャレンジしなくなったのはなぜだろうと考えていて、もう1つ思いあたることがありました。周りの大人がチャレンジをしていない、あるいはさせていないことが原因の1つに挙げられるのではないでしょうか。

「うちの子は困難なことになかなかチャレンジしようとしない」と言う保護者の方や、「うちの生徒たちはチャレンジ精神がない」と言う先生方は、「自分は日々何かにチャレンジしているだろうか?」と自問してみてください。おそらく、答えに詰まるか、「大人と子どもは違うでしょ」と開き直るかのどちらかだと思います(笑)。大人が何かの目標に向けて頑張っている姿を見たことがなければ、子どもがそうしようと思わないのは当然の帰結だと思います。
ご家庭で言えば、お父さんたちの役割がとても大きいと感じています。仕事等家庭の外では皆さん必死に頑張っているはずですが、その姿が子どもたち(あるいは奥様にも)に伝わっているでしょうか? 朝は早く夜は遅いため、平日はほとんど子どもたちと顔を合わせず、週末は疲れて家でゴロゴロしていて、お母さんに小言を言われている(笑)姿しか目にしていないという話は、(子どもたちから)とてもよく聞きます。
テレビの番組で見たことがありますが、子どもが父親の会社を訪問して、必死に働いている仕事ぶりを見てから、家での父親に対する態度が変わったりすることがあります。その番組の中では、(演出かもしれませんが)父親が上司に叱られたり、お客様にペコペコしているような場面もありましたが、それを見た子どもは、「お父さんは会社では私たちのためにあんなに頑張ってくれているんだということが初めて分かった」と言っていました。
この部分については、お母さんが子どもたちに(父親のことを)どう伝えているかという部分も大きいと思います。お母さんが子どもの前でお父さんの悪口を言っているようでは、子どもたちがお父さんのことを尊敬するようになるわけがありません。

学校や塾の講師の責任も大きいと思います。先生たちが、目標に向かって日々溌剌とチャレンジしているクラスの生徒たちは、長い目で見ればそういう思考回路になっていくと思います。子どもたちには「お前らチャレンジするぞ!」と言っていても、先生が毎日疲れていて、何かに文句ばかり言っていたり、できない言い訳ばかりしていたら、生徒たちが高い目標を掲げて、そこに向けてチャレンジして行こうという雰囲気にはならないでしょう。
(次回に続く…)

絶対に〇〇すると決めること<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月24日 2:19 PM
  • 未分類

今の子どもたちは、放っておくとチャレンジすることをしません。これも大きく分けると2つ理由があると思います。

1つは、「チャレンジすることを決めると、大変なことをしないといけなくなる」からです。今のままそれなりにやっていて行ける学校に行くのであれば、そんなに無理して頑張らなくてもいいわけです。しかし、成績的にかなり上の学校を真剣に目指すことになれば、勉強の量を増やし、質も上げていかなくてはならなくなります。生徒たちはそのことを分かっているので、チャレンジすることに対して踏ん切りがつかないのです。ただしこういうケースでは、子どもたちがどこかで誰かに背中を押して欲しいと考えているケースも少なくありません。そういう時こそ、塾講師の出番です。

2つ目は、「失敗することが怖い」からです。それなりに頑張ろうという気持ちは持っているのですが、チャレンジして不合格になったり、受験勉強の途中でついていけなくなることを極度に恐れる傾向があります。これは、親も含めて周りの大人の責任が大きいと考えています。結果ばかりを追求して、失敗した時に本人を責めたりしているようだと、子どもが積極的にチャレンジするようにはなりません。困難だと思えることにも果敢に挑戦すること、(例え最終的に負けたり途中で断念することになったとしても)そこに向けてひたむきに努力した過程を評価してあげることが大切です。
日本の社会全体が、「1度失敗するとなかなか挽回できない」傾向が強いことも要因の1つになっていると感じています。就職の新卒一括採用システムがその最たる例ですが、受験や社会に出た後の評価においても、まだまだその傾向は強いと思います。私は経済産業省の後援事業として若者の起業支援の仕事もしていますが、最後のところでなかなか起業の決断ができず、結局会社に就職するという選択をするケースが少なくありません。それは、自分の夢を叶えたいという思いよりも、失敗したくないという思いの方がどうしても強くなってしまうからです。そのこと自体を否定するつもりはありませんが、もう少し子どもたちがチャレンジ精神を持って、失敗を恐れずに取り組める世の中になるといいと思います。
(次回に続く…)

絶対に〇〇すると決めること<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月23日 3:04 PM
  • 未分類

なぜ子どもたちが「決められない」のかをよく観察していると、大きく分けて2つのタイプに分けられることに気づきました。

1つは「よく知らない」生徒たちです。入試のシステムや、志望校のレベル等がリアルに分かっていないため、その必要性を感じていないのです。今の成績のままでは自分の志望校にはとても届かないということが分かっていなければ、「何としても成績を上げる」という意志が出てくるわけがありません。中学生の場合は内申点についても同じことが言えます。都立高校は来年度から入試制度が大きく変更となるため、内申点(特に実技科目)が悪い生徒は、進学重点校をはじめとする難関校の合格が難しいのです。中学校によっては受けることすらできなくなってしまうはずです。例えば、国立高校や西高校のレベルを目指すのであれば、(できればオール5近い内申点を欲しいのですが)悪くても4と5が半々くらいの内申点は確保したいところです。オール4くらいしかないと(特に実技で3があったりすると)、本番で周りの生徒たちよりかなり上の点数を取らないと合格できません。このことがきちんと理解できていれば、内申点をいくつまで上げるという自分の意志が出てくるでしょうし、少なくとも今のままではまずいということは分かるはずです。
そのあたりが分かっていない生徒たちには、我々の方でそのことをきちんと伝えていく必要があるのです。この週末の生徒面談でも、かなりその部分に時間がかかってしまった生徒もいました。

もう1つは、「自信がなくて決められない」生徒たちです。こういう生徒たちは、まず志望校が決められません。漠然と行きたい高校はあるのですが、自分に自信が持てず、自分がそこに到達できると思えないため、口に出さない(紙に書かない)のです。しかし、よくよく話を聞いてみると、できるものならそのレベルを目指して頑張りたいということが伝わってくるので、その時点でまず志望校を明確にさせることから始めます。
その上で、成績や内申点が今のままでは足りないということを認識させて(この部分は認識できている生徒が多いです)、半年なり1年かけてそのレベルまで力をつけて行こうという話に持っていきます。最終的には、生徒本人がそのこと(力をつける・成績を上げる)を決めて、具体的に数字で目標を落とし込んで、心機一転スタートを切ることになります。
(次回に続く…)

絶対に〇〇すると決めること<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月21日 2:19 PM
  • 未分類

祝日ですが、朝から忙しく活動しています。通常の授業やGSタイムもありますが、本日は生徒面談・保護者面談がたくさん予定されています。春期講習会に向けた計画作りの部分で、提出されたGSシートのフィードバックを中心に、生徒1人ひとりと話をする機会が多くなっています。GSシートの作成は、小5以上の学年に課しています。学期の終わりにあたって、年間に3回作成することになっています。ただし新中1生は、定期テスト・内申や高校入試の仕組みについてまだイメージが湧いていないので、春休み中に「中学入学ガイダンス」を実施して、その内容を踏まえて目標を設定してもらうことになります。

毎回このGSシートとその後の推移を見ていて感じるのは、「決める」ことの大切さです。もちろん、学習計画を具体的に立案して、それをきちんと実行に移していくことが重要なのですが、それ以前の部分で大きく差がついているように感じています。「絶対に成績を〇〇まで上げる」とか、「絶対に〇〇中学(高校)に合格する」という決意の部分です。成績で言えば、「偏差値でいくつにする」とか、中学生の場合は「内申点をいくつまで上げる」とか、具体的な数字を設定して、その目標を達成する前提での計画になっていなければ意味がないわけです。最終的には、志望校が明確になっていないと、本格的な受験勉強を頑張りきれません。
生徒たちは、放っておくと自分でこの部分ができない場合が多いのです。一応、志望校は口に出して(GSシートに書いて)高い目標は設定するのですが、その目標を達成するために偏差値や内申が「今のままでは足りない」ということが分かっているはずなのに、「これを絶対に上げる」という意思表示が出てきません。今とほとんど変わらない偏差値や内申を次学期の目標のところに書いたりします。
そういう生徒に対しては、まずそれを変える働きかけをするところからスタートしなくてはなりません。そうなると、当然やるべきことも変わってきますし、今まで以上に気合いを入れて勉強に向かうことが必然になってくるわけです。
(次回に続く…)

子どもが賢くならない親のNG行動トップ10<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月19日 1:00 PM
  • 未分類

皆さんいかがでしたでしょうか。10個のうちいくつ当てはまったでしょうか?
1つも当てはまらないという方はほとんどいないはずです。2~3個当てはまる方が多いのではないかと思います。半分以上だと注意信号、7~8個以上当てはまる方はすぐにでもお子様との関係・日々のやり取りを見直すことをお勧めします。

ではどうすればいいのかと言うと、この10個の項目の逆のことを意識して子どもと接すればいいわけです。あえてそれを列挙してみます。

<子どもが賢く成長する親のGood行動トップ10>

1. 結果のみでなく子どもの普段の頑張り・努力の過程をしっかり見て評価してあげる
2. 子どもの過去ではなく、未來の夢・そのために今やるべきことを一緒に語り合う
3. 謙遜ばかりせず、場面によっては子どもの良いところをしっかり言葉にして伝える
4. 普段の声かけ・適度の目標の設定等で、子どもがやる気になるように仕向けることができる
5. 学習計画を子どもが自分で立てられるように協力する。基本的には子どもを信用して任せて、毎日口うるさく点検したりしない。
6. 勉強と部活や習い事等の両立をできるように協力する。
7. 常に子どもと会話をきちんとすることを心がける。子どもが気持ちをうまく伝えられない時も、イライラしないでじっくり聞いてあげる。
8. 子どもが落ち込んでいる時は、デーンと構えて明るく包み込んであげる。
9. 常に夫婦円満を心がけ、子どもの前で喧嘩をしたりしない。
10.子どもは自分とは別個独立の存在だと認識し、親のエゴを押し付けない。

ということになるでしょうか…
書いてみて感じるのは、言うのは簡単だけどこれを実行するのはなかなか大変だぞということです(笑)。これをすべてそのまま実行する必要はないと思いますが、少しずつでも意識して子どもと接して行けば、少なくともそれ以上悪い方には行かないのではないかと思います。
世の保護者の皆様、頑張ってください!

子どもが賢くならない親のNG行動トップ10<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月18日 3:18 PM
  • 未分類

先日、フジテレビの「バイキング」という番組で、面白いランキングを紹介していました。「子どもが賢くならない親のNG行動トップ10」というランキングです。いくつかの塾にアンケートを取ったものを集計した結果のようです。(その中に私の知り合いの塾があって、塾長も出演していました…) このランキングの内容を見ていて、総じてその通りだと感じましたので、多くの保護者の方に見ていただきたく、この場で共有させていただきます。

<子どもが賢くならない親のNG行動トップ10>(フジテレビ「バイキング」より)

1. テスト等の結果だけで評価する
2. 子どもの過去を責める
3. 人前で「うちの子はダメ」と言う
4. ご褒美でやる気を出させる
5. 「宿題やったの?」と確認する
6. 習い事を止めさせる
7. 単語での会話を許している
8. 入試で不合格になった時などに子ども以上に落ち込む
9. 父親が母親を責める
10.自分ができなかった目標を子どもに背負わせる

「子どもが賢くならない」と言うよりも、「子どもがダメになる」と言い換えてもいいと思います。塾の講師としてはもちろん、心理カウンセラーの立場で見ても、ほとんどが理に適った項目です。
(次回に続く…)

都立中入試得点開示<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月16日 1:32 PM
  • 未分類

今年から、都立中の入試問題(適性検査)が「全校共同作成」に変更となりました。各中学校から選ばれた作成委員の先生が、共同で共通の問題を作成することになったのです。ただし、適性Ⅰ・適性Ⅱの大問3題・適性Ⅲ(一部の中学校のみ実施)のうち、2問までは各中学校で差し替えができることになっています。例えば今年の南多摩と立川国際は、作文を自校作成にして、適性Ⅱはすべてそのまま共同作成問題を使用しました。問題の質の向上を目的として謳っていますが、自校作成による先生方の負担が大きくて悲鳴が上がっていたことが根底にあります。
その影響もあると思いますし、ここ数年の各校の採点基準にもその匂いを感じるのですが、「今までとは違うタイプの生徒を獲りたい」という意志を感じます。簡単に言うと、「通信簿と作文の点数だけで合格する生徒を減らしたい」ということです。中学校にもよるのですが、数年前まではそれこそ作文だけで合格した生徒が少なくありませんでした。作文以外の適性の方が難しすぎたりしてあまり差がつかず、逆に作文の方で90点以上の点数を乱発したために、そんな事態が起こっていた中学校が少なくなかったのです。作文で90点や100点がついていた答案も、必ずしも内容が飛び抜けてすばらしいと言えるものばかりではありませんでした。(特に作文の)採点基準が曖昧だったこともその状況を後押ししていたように思います。
その結果、どういうことが起こってしまっていたかと言うと、「本当に力がある生徒を獲れなくなっていた」ということです。ごく一握りの本当に優秀な生徒はどういう状況であっても合格するのでしょうが、私の感覚だと合格者の半分~2/3くらいは、もう1回入試をやったら不合格者と入れ替わってしまうように感じていました。当然、そういう中学校は、大学入試の出口のところで結果が苦しくなることが目に見えています。
一部の中学校は、大学入試のところでもよく頑張っていると思います。今年も小石川で東大の現役合格者が9名出ました。(これはすごいことだと思います) 過去数年の数字を見る限り、桜修館や両国も踏ん張っていると思います。しかし、武蔵・立川国際等、西の方の中学校は今のところ大変苦戦しています。南多摩・富士・三鷹等は、来年度から初めて大学受験に参戦しますが、中には決して楽観できる状況ではない中学校もあるようです。このことは、前述した入試問題(適性検査)の質と採点基準の部分の失敗と無関係ではないと私は感じています。

都立中入試得点開示<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月14日 9:14 AM
  • 未分類

都立中の入試得点開示が始まり、各校の情報が集まってきました。私の元には、GSの生徒はもちろん、他塾ネットワークも含めて多くのデータが集まってきました。(もちろん、他塾の生徒たちの氏名等、個人情報に該当する部分はやり取りをしていません。あくまでも「この中学校は何点でどうだった」という数字のやり取りです) それにより、ある程度各校のボーダーラインがつかめてきました。(何度も書いていますが、中学校ごとのボーダーライン等の情報はこのブログでは書きません。各方面にご迷惑をおかけしまうことがあることが分かったからです) 中学校により、(問題の難易度も違うので)多少差がありますが、概ねほとんどの中学校で似たような傾向が見て取れます。その点数の分布が昨年までとは少し違った形になっているように感じます。

ひと言で言うと、作文ではない適性Ⅱの方で差がついていて、そちらの点数で合否が決まっているケースが多いということです。昨年までは、適性の方は問題が難しすぎたり、採点基準が厳しすぎたりして、点数分布がつぶれてしまい、あまり差がついていなかったのです。特に南多摩がそういう感じだったのですが、ここ数年適性の方が30点台でも合格者が結構出ていました。しかし、今年は適性30点台での合格者は(私が目にした範囲では)ほとんどいません。
南多摩・立川国際について、今私の手元に集まっている範囲で言うと、適性Ⅱの方で60点以上取った生徒は全員合格していますし、45点以下の生徒は全員不合格となっています。逆に、作文はあまり差がついていなくて、(現段階で)GSの生徒たちの平均が60点台後半なのですが、一番点数が上の生徒と下の生徒で10点くらいしか差がありません。
この情報だけから導き出される結論は、(通信簿がオール3に近いと仮定すると)「合格するめためには、作文できっちり65点~70点確保した上で、何とか55点~60点を取る」ということになります。作文で50点くらいを取ってしまうとかなり苦しいです。適性Ⅱで70点以上取るのはなかなか難しいからです。
(次回に続く…)

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