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奨学金についての啓蒙活動<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年10月2日 1:34 PM
  • 未分類

大学等高等教育の無償化は、今回の選挙の結果に関わらず先送りされることがほぼ既定路線です。ほとんどの政党の公約を確認しましたが、幼児教育については即無償化の方向性で一致しているのですが、高等教育についてはほとんどの政党が否定的です。費用がかかり過ぎるので財源が不足するということもありますが、ただでさえ大学進学率が高すぎるのに(ここ数年50%を超えています)、「無償化にしてこれ以上大学生の数を増やしてどうするのだ?」という考えが根底にあるようです。
現在の政府は、これの代替として「給付型」の奨学金の拡充を謳っていますが、まだ具体的な青写真が見えて来ません。現在我が国では、奨学金と言うと「貸与型」のものがほとんどです。第一種・第二種の別があるので勘違いしている方が多いのですが、これは無利子か有利子かという違いです。就職してから返済して行かなくてはならないことに違いはありません。
「給付型」の奨学金も年々枠を増やす予定なのですが、今確定しているのは本当に生活が困窮している家庭、具体的には「生活保護世帯」や「住民税非課税世帯」のみです。普通の家庭の子には、(国の制度としては)給付型奨学金は存在しないに等しいのです。今回の選挙の結果を受けてということになると思いますが、次年度以降に向けてこのあたりの国の制度の変更を注視して行こうと思います。

文科省が一歩先んじて動き出したことがあります。奨学金に関しての専門家を各高校に派遣して、説明会を行ったり、相談に乗ったりする制度を本格的にスタートしたのです。奨学金の元締めである「日本学生支援機構」が主導しているのですが、FP(ファイナンシャルプランナー)の中で「スカラシップアドバイザー」という資格をもつ者が派遣されることになります。
前振りが長くなりましたが、私もこの度「スカラシップアドバイザー」の資格認定をいただきました。日本FP協会が主催する研修会を受けて、テストに合格したら認定されるのですが、全体で何人くらいいるのかは、情報が出回っていないのでわかりません。
(次回に続く…)

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