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教育無償化続報<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年9月27日 12:58 PM
  • 未分類

本日出勤途中の信号待ちの間に、幼稚園のバスを待っている保護者の会話が聞こえて来ました。幼稚園無償化の話題でした。
「でも、2020年からって言ってたわよ~」「え~っ、もっと早くしてくれないのかしら…」「そうよね~。うちはお金ないから、下の子は3年保育には通わせられないな…」「ほんと。早くしてもらわなくちゃ、破産しちゃうわ〜」「ねぇ~、ちょっと不公平よね~」というような感じでした。
まるで、私にブログネタを提供するために話をしてくれていたかのようでした(笑)。今年からスタートした東京都の私立高校無償化の件でも同じような話をだいぶ聞きましたが、今高い保育料を払って保育園・幼稚園に通わせているような保護者は、「何で自分たちの時にしてくれないのよ」という不公平感も感じているのだということも理解しました。ちなみに、八王子は公立の幼稚園が1つもなくてすべて私立なので、月の保育料は3~4万円程度が相場なのだそうです。GSより高いじゃないか… それで兄弟2人が通うとなったら、家計への負担はかなり大きいことが理解できます。
全然話が逸れますが、この幼児教育の無償化は、塾にとっても明らかにボジティブファクターです。3歳~5歳の間に教育費を使わないで済むので、その後の受験や塾通いの費用にプールしておこうという動きが出て来るはずだからです。実際、早くも経済市場に影響が出始めています。一時的なものかもしれませんが、昨日・今日で大手塾の株価が目に見えて上がっているところが多いのです。これは幼児教育無償化の影響と考えていいでしょう。GSは公開企業ではないのでこの部分は直接は関係ありませんが、この追い風には乗れるようにしたいと考えています。まだ詳細は書けませんが、次年度以降に向けて、経営方針の修正があるかもしれません。

とにかく政府には頑張って欲しいと思いますが、ただ総選挙の状況が、数日前にブログを書いた時と大きく状況が変わって来ました。数日前に私は、「現在の政権与党(自公)で過半数を確保するのは問題ないばすなので、この公約は実現されるはずだ」というようなことを書きました。現在の野党の状況を考えても、そこが崩れるという可能性は誰も感じていなかったのではないでしょうか。しかし…
一昨日、安倍総理の会見の数時間前に、小池都知事が会見を行い、新党(希望の党)結成と自らの党首就任をぶち上げたのです。その後の政局の動きを見ていても、今回の選挙とその後の国政に大きな影響が出て来ることは間違いないでしょう。聞くところによると、2月には「希望の党」の商標登録がなされていたり、かなり早い段階から準備が進められていたようです。
今回の総選挙で獲得する議席数によっては、連立内閣→政権交代→初の女性総理誕生(?)という可能性も0ではないと感じさせてくれるくらいのパワーを感じます。万一そうなったら、この与党の公約はあまり意味がなくなってしまうわけです。希望の党(小池さん)は、消費税の増税には反対の立場なので、少なくとも財源の見直しは必要となります。
ただし、様々調べてみると、小池さんは今の政権与党以上に、待機児童の解消や幼児教育の充実を謳って来ている経緯があります。もしそうだとすると、それこそ2020年より早いタイミングでそちらに舵が切られる可能性があるかもしれません。

まぁ、すべて憶測の域を出ないわけですが、いずれにしても今後10年くらいの教育の方向性に大きな影響を与える選挙となることは間違いありません。私の中で確信があるのは、今回の選挙は「子育て世代の女性たちを舐めると痛い目に合う」であろうということです。それほど、子育てについての不満・不安が鬱積して来ているのを感じるのです。

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