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私立高校の無償化は正式に決定しています!<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年4月18日 1:47 PM
  • 未分類

手もとの気温計が29℃を示しています。車の中は32℃の表示が出ていました。暑いです。春を通り越して、一気に夏が来てしまった感じがします。つい10日ほど前にはみぞれが降っていたのに…

都立高校から私立高校(特に大学付属高校)に受験生が流れる理由がもう1つあります。それは、都立高校が入試制度改革のところでみそをつけてしまっていることです。10数年前、石原都知事の時代の入試改革によってレベルや人気が一気に復活した都立高校ですが、ここ数年の改革(改悪)によって、少しずつ風向きが変わって来ています。
一番大きいのは、内申の実技教科2倍と特別選考枠の廃止の影響です。5教科の方がオール5だったとしても、実技がオール4くらいになってしまうと、進学重点校等のトップ校は苦しい戦いになってしまいます。成績は優秀でも、体育でどうしても3しか取れないというような生徒は毎年いますが、そのことがストレスになってしまって、結局志望校を私立高校に変えるというような生徒も出て来ています。1割の特別選考枠があった時代は、内申はほっといて本番で点数さえ取ればいいと開き直れたのですが、それもなくなってしまいました。

また、入試問題がグループ作成になってから、全体的に問題の質が低下しています。国語・英語の記述がほとんどなくなって平均点が高くなったこともあり、得点の差があまりつかなくなって来ています。そうなると、結局内申点のビハインドを挽回できずに終わってしまうケースが多くなるわけで、そのことも受験生たちの不安要素につながっています。
今春の入試を見ていると、日比谷・西等の最難関校は、1000点満点中800点近くが必要な戦いになって来ています。受験生のレベルが多少上がっていることもありますが、問題が易しくなり過ぎたことと、内申が高い生徒が多いことが原因です。
来年度から再び入試問題は自校作成に戻ることが決まっています。一部の高校は、早くも問題を難しくするとか、記述問題を増やすということを公言しています。これにより、少し改善の方向に向かうのではないかと期待しています。
(次回に続く…)

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