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入試問題バトル<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年7月19日 1:01 PM
  • 未分類

(疑似)合格発表をかなりリアルに行いました。生徒たちに目をつぶらせて、来年2月の入試・合格発表の様子をイメージさせている間に、ホワイトボードに合格者の名前(本番では番号ですが…)を書いて、一斉に目を開けて見させるという念の入れようです。まだ答案を3科目とも返却していない段階で合格発表を行ったため、生徒たちは自分の出来具合が今一つ掴めておらず、かなりドキドキしたはずです。
これだけの緊張感の中だと、どんなレベルの学校であっても、自分の名前があれば嬉しいし、なければかなり悔しい思いをします。今まではテストで失敗してもヘラヘラしていたような生徒たちが、やはりまったく様子が違います。不合格という現実を突き付けられて、その場で涙ぐんでいる生徒もいましたし、(保護者の方の報告によると)家に帰ってからも部屋に籠ってしばらく泣いていた生徒も何人かいたようです。
私は、その様子を見たり聞いたりして、ちょっとホッとしました。やっと本当の意味で本気になれたと感じたからです。

また、入試バトルを行うと毎回そうなるのですが、本番の合格最低点に対して、ぎりぎりのところにいる生徒が何人も出てきます。今回で言うと、1問差で合格に滑り込んだ生徒が3名、1問差で合格を逃した生徒が1名いました。当然そのことは生徒たちに伝えるわけですが、このことによって、入試での「1問の重み」を真剣に考えるようになります。「あの1問をしっかり取っていたら合格だったのに…」とか、「普段から1つ1つ丁寧に復習しないとダメだ…」とかいうリアリティが持てるようになって来るのです。

もう少し合格点を取る生徒が多いと思っていたので、結果としてはちょっと残念でしたが、これらのことを夏期講習が始まる前にどうしても味わわせたかったので、そういう意味では目的は達成できたと考えています。
冷静に考えて見ると、夏の前の段階で入試問題を当たり前のように解いていること、(滑り止めのレベルの学校とは言え)もうこの時期にトータルで合格点を取れるようになっている生徒が多いことは、世間一般のレベルからすれば「すごいこと」なのだと思います。
また、この時期に点数が取れなくて、悔しくて涙を流すことができる受験生が全国にどのくらいいるでしょうか? そうは多くないはずです。その部分(受験生としての意識)でも、1歩も2歩も先に行けていると思っています。

みんな夏は頑張ってくれるでしょう。夏の成果を、今からとても楽しみにしています。
(次回に続く…)

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