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受験生にとっての踏ん張りどころ<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年6月21日 12:49 PM
  • 未分類

小6・中3受験生は、この時期からいよいよスパートをかけなくてはならないわけですが、その際にとても大きいのが、志望校の目標が明確になっているかどうかです。やはり、この時期になってそこがブレているようだと、なかなか頑張りが効かないのです。

人間は、取り組むべきことが大変になって来れば来るほど、具体的な目標がないと頑張れないのだと思います。例えば、マラソンや登山を想像していただくと分かりやすいのですが、挑戦する人たちは何であんなに大変な思いをして頑張れるのかと言うと、それは間違いなくゴールがあるからです。マラソンで、ゴールが無くて倒れるまで走り続けるルールだったら、頑張って走ろうとは思えないはずです。登山にも、山頂という明確なゴールがあります。(時には無事下山というゴールに変わることもあるでしょうが…) 日常の大したことはないレベルの取り組みであれば、目標がなくてもやり切れてしまうこともあるでしょう。しかし、ぎりぎりのしんどい戦いになったら、なかなかそうは行かなくなって来るのです。

受験勉強において、なぜこの時期に1つの壁を迎えるケースが多いのかと言えば、実際の過去問を解き始める時期だということがあります。小6にも中3に言えることですが、過去問を1度でも時間を計って解いたことがあるかどうか(当然自分が取った点数を把握することも含めて)で、勉強へのスタンスがまったく違って来ます。何だかんだ言って入試問題は難しいので、「このレベルのテストで点数を取らなければいけないんだ…」ということが肌で分かっているかどうかがとても大きいのです。今のペースで解いていたら(勉強していたら)、テスト中にまったく時間が足りないということもリアルに分かりますし、1つ1つの復習を完璧にやっていかなければ点数を取れるようにならないということも実感として掴めるようになります。それまで自分が苦労していた確認テストや月例テストが、実はとっても易しいテストだったのだということに気付くのもこの頃です。ひと言で言うと、入試問題レベルの学習を本格的にスタートすると、勉強の取り組みの質・レベルが大きく変わって来るということです。そこを変えないと、入試問題レベルで点数を取れるようになりません。

その際に、志望校等の目標が明確になっていないと頑張れないことはご理解いただけるものと思います。自分が目指すところが分かっていなければ、具体的にどんな勉強をして行けばいいのかが分かりません。志望校によって問題の出題傾向・形式がかなり異なることも、そろそろ理解して行く必要があります。また、目標が明確になっていない生徒は、入試問題を解くようになって、「こんな難しい問題で点数を取れるようにするのは無理だ!」と諦めてしまうかもしれません。
いずれにしても、この時期の受験生は、明確な目標を再確認した上で、勉強の量を増やし、取り組みの質・内容をレベルアップして行かなくてはなりません。受験の結果を大きく左右する夏休みが、もう目の前に迫って来ているのです。

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