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都立高校の合格発表はやり直しをするべきです!<その9>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年3月21日 1:04 PM
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〇合格発表までの日程
→今年から入試問題にマークシートを導入しましたが、これは採点のミスを減らす(0にする)と共に、効率的に処理を進められるようにすることが目的でした。このことと、(教科によっては)記述問題を大幅に減らしたこともあり、現場での先生方の負担は実際にかなり軽減されたと聞いています。また、昨年まで高校の授業と並行して採点業務を行っていたことによって、集中力が阻害されていたという声が多かったこともあり、今年は何日か高校の授業を休みにして、それこそ採点に集中した高校も多かったようです。まぁ、ここまでは良しとしましょう。
さて、問題はここからです。では、それなのになぜ入試から合格発表までの日数が、昨年より1日延びているのでしょう…???  昨年も今年も、入試が2月24日、合格発表が3月2日なので、一見すると変わっていないように見えますが、今年はうるう年で2月が29日まであるので、昨年より1日延びてしまっているのです。マークシートを導入して合格発表が1日後ろ倒しになるなんて話は聞いたことがありませんし、これについては本当に理解ができません。
今回の理科の問題の出題ミスとその後の都教委の拙い対応を見ていると、「もしかして都教委はうるう年のことを気付いていなかったのではないか…?」とか、「みんなうるう年のことに気付かないだろうからこれで発表まで1日延ばせるぞ…と考えたのではないか…?」というようなことまで疑ってしまいます。
以前は、入試から合格発表まで4日間だった年もあります。マークシートではなく、記述問題がたくさん出題されていてもです。ところが、今年はマークシートの導入等によってかなり負担が減っているのに関わらず、入試から合格発表まで7日間「も」ありました。当然、その間生徒たちは強い緊張感の中で待たされているわけです。
このことだけ取ってみても、今の都立高校の入試改革が子供たちの方を向いたものではないことは明らかですが、この件の突っ込みに対して、都教委の幹部(?)が非公式にコメントしている内容を見て、さらにその意を強くしました。「今回は合格発表までの期間に土日が間に挟まったので、基本的にそこでは作業をしない予定だったが、結局その2日間も出勤して作業にあたった学校も多かったようだ…」というものです。「さすが公務員(お役人)の発言!」というのが率直な感想です。完全に、目線は内部(高校現場・職員)を向いているのです。公休日にお休みを取るのは権利ですから、それについては私がとやかく言うぺきものではあれません。ただし、そのことが前提になっていて(そのことを尊重するために)、マークシートを導入したにも関わらず合格発表までの日数が延びていたり、そのことを受験生やその関係者たちに伝わるような形で言い訳に使うのは、どういう感覚なのか私にはまったく理解ができないのです。
(次回に続く…)

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