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ノートは何のために取るのだろう…<その6>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年7月31日 10:34 AM
  • 未分類

自分では勉強しているつもりなのになかなか結果が出ないと感じている生徒は、この機会に受験勉強に対する考え方や勉強方法をじっくり見直すことをお勧めします。「受験勉強は、時間をかければいいというものではない。形を整えても意味がない」ということです。

ただし、子供たち(特に小学生)が自分でそれに気付いて改善するのはなかなか難しいと思います。やはり、周りの大人が手を差し伸べる必要があるのです。保護者の皆様にお願いしたいのは、子供が机の前に長い時間座っていることや、テキスト・ノートをずっとにらめっこしていることで安心しないで欲しいということです。「今日も3時間も勉強したんだね。偉いね~」などどいう声かけが最悪です。もしかしたら、机の前に座ってはいたものの全然集中できていなかったかもしれません。必要のないノートまとめをずっとやっていたのかもしれません。難しい問題1題に1時間もかけて、結局解けないまま時間だけが過ぎてしまったのかもしれません… 保護者の方が確認いただくとしたら、「テキストの問題はどのくらい進んだのか」「正答率はどのくらいなのか」「確認テストは何点だったのか」「次にもう1回やったら点数を取れるのか」というような、常に結果を意識した視点にして欲しいのです。(今は受験を目前に控えた小6や中3の受験生を意識して書いています。低学年の場合は、もちろん違った声かけがあってもいいと思います)

結局結論としては、このあたりも塾の力量ということになるのだと思います。成績を挙げられる塾、難関校にコンスタントに多くの合格者を輩出できる塾は、間違いなくこのあたりのコントロールが効いています。ダメな塾は、生徒たちに勉強時間ばかりかけさせて、しかしまったく結果につながらない(成績が上がらない・受からない)という状況が当たり前になっています。大手塾の場合は、校舎によって(あるいは校舎内でも講師によって)、このあたりの力量が天地ほど違う場合があるので注意してください。
夏期講習会が始まって1週間が経過しますが、一部の生徒たちとは毎日この部分のバトルが続いています。特に入塾したばかりの生徒たちは、今までで身についてしまっている悪しき習慣を打ち破るのになかなか苦戦しています。やはり、小4や中1等早期に入塾してくれて長い期間通ってくれている生徒たちは、このあたりの勉強方法が身についているので学習がスムーズに進んでいます。そういう意味でも、進学塾には早めに入塾した方が有利であることは間違いありません。

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