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ノートは何のために取るのだろう…<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年7月29日 1:09 PM
  • 未分類

授業中のノートの取り方や、復習ノートの内容を見るだけで、その生徒の今の成績と今後の伸びる可能性はだいたい判断できます。授業中のノートの取り方については前回まで書いてきた通りですが、復習ノートについても、授業で取ったノートをただ清書しているだけだったり(それではわざわざ別に作る意味がまったくありません…)、問題を解き直してただ答えを出しているだけだったり(きっと次にテストで出てきたらまたできないでしょう…)するのでは、学習効果がほとんどありませんし、点数という「成果」につながらないのです。

ノートの質・内容が一番分かりやすいので例に挙げましたが、一番お伝えしたいことは、勉強の「時間対効果」をしっかり考えて取り組んでいるかどうかということです。
ここで皆さんにクイズです。受験生の勉強時間は長い方がいいのでしょうか? 短い方がいいのでしょうか? 「そんなの長い方がいいに決まってるじゃないか…」と考えた方は、すでに思考停止に陥っています。正解は、「勉強量が変わらないのであれば、短い方がいい」ということです。
そもそも、勉強の「時間」で成果を測ろうとすることが間違っているのです。もちろん、まったくやる気がなくて、勉強時間をほとんど取っていないというような生徒は論外です。勉強しなければ成績が上がるわけがありません。受験勉強の初心者の段階では、まず毎日〇時間と決めて机に向かうというようなルール付け・習慣化が必要になる場合もあるでしょう。しかし、今ここで議論しているのは、そういうレベルの話ではあれません。目標を持って、真面目に受験勉強に臨んでる生徒たちの中で、なぜ大きな差がついてしまうのか…という視点です。

再度の確認ですが、確保しなくてはならないのは、勉強の「時間」ではなく「量」なのです。受験生がこなさなければならないことは、科目ごとにある程度決まっています。単純に暗記すべきもの、根本的な部分の理解が必要なこと、解いて間違えた問題の解き直し、記述問題の練習等々… これらを、毎日ルーチンのごとくこなして行けばいいわけです。その過程においては、1つ1つをいかに短い時間で終えていくかということが重要です。特に講習会中は、授業を長い時間受けた上で、1日に3科目~5科目の勉強をこなしていかなければならないので、無駄な時間をかけていたら時間がいくらあっても足りません。講習会に入った途端に、真面目に取り組んでいるにも関わらず調子が崩れていく生徒は、まず間違いなく無駄な時間をかけている生徒たちです。
(次回に続く…)

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