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絶対に〇〇すると決めること<その7>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月29日 6:06 PM
  • 未分類

すみません。ちょっと本題からはずれてしまったようです。
子どたちに大人がチャレンジしている姿を見せることが大切だということを伝えたかったわけですが、もう1つ、周りの大人が子どものチャレンジを止めてしまっているケースも多いと感じています。はっきり言ってしまえば、子どもの成長の邪魔をしている場合もあるのです。

子どもが小さい時から親がそういうスタンスで接していると、大きくなってもチャレンジしない(できない)子どもになってしまいます。我が子に失敗させたくないという思いが強すぎるせいだと思いますが、何でも事前に先回りしてお膳立てをしてしまったり、子どもの前に立ちはだかるであろう障壁を取り除いてしまう親御さんが増えているように感じます。チャレンジしなければ、失敗も挫折もしなくて済むわけですが、それで本当にお子様は社会に出て独り立ちしてやっていけるのでしょうか? 子どもたちは、様々なことにチャレンジする中で、成果を手に入れるためにはどうしたらいいのかを考えたり、失敗した時のリカバー法を学んだり、周囲の人の力を借りることの大切さを実感したりして成長していきます。その機会を奪われて温室で育った子どもたちは、ちょっとした挫折でめげてしまったり、「誰かが何とかしてくれる症候群」にかかってしまったり、失敗した時の他責思考が身についてしまったりして、あまりいいことはありません。
難しいことではなく、日常の接し方から変えることだと思います。例えば小学生の保護者の方で、塾の宿題を手伝って教えたりしている方も少なくないと思いますが、最悪なのは本人がろくに考えもしないうちに、解き方から答えまで全部教えているようなケースです。ひどい場合になると、ノートに明らかに保護者の方の字で解いてあって、生徒本人がまったく理解できていないというようなケースもあります。当然、そういう生徒たちは授業中にやらせるとまったくできませんし、テストで結果が出てくるわけがありません。まずは自分でじっくり考えさせて、その上でヒント等出して自分の手でできるようにサポートしてあげる。こういう部分の接し方を変えていくだけでも、子どもは少しずつ変わっていきます。

子どもの発達段階を考えた時には、小学校の先生の力量・接し方がとても大きいように感じています。教師が子どもたちをスポイルしてしまっている場合もあります。けじめがついていなかったり、逆に委縮してしまっていたりして、子どもたちが何事にもチャレンジしようという意欲を持てなくなっているようなケースです。
受験で言えば、中学校の先生の当たりはずれがとても大きいように感じています。中1のうちから高い目標を持って頑張るようにサポートしてくれる先生がいるかと思えば、「確実に受かる高校を受ければいいんだからチャレンジなんかする必要ない」と宣言して、受けたい高校(十分に合格の可能性がある高校でも)を受けさせてくれない先生もいます。(こういう先生は以前よりだいぶ少なくなりましたが、まだ一定数存在します。GSの地域の学区では、とにかくK中が酷いです)
もちろん、塾の講師の影響力も大きいと思います。「子どもたちが高い目標を掲げて、その目標を達成するために日々子どもたちが真摯に努力している」という雰囲気・状況を作ることが塾の大きな使命です。もちろん子どもたちに志望校合格という結果を手に入れさせてあげることが一番良いわけですが、例えチャレンジして失敗したとしても、人生長い目で見た時にプラスにしてあげられるかどうかがとても重要な部分だと常々感じています。

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