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絶対に〇〇すると決めること<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年3月24日 2:19 PM
  • 未分類

今の子どもたちは、放っておくとチャレンジすることをしません。これも大きく分けると2つ理由があると思います。

1つは、「チャレンジすることを決めると、大変なことをしないといけなくなる」からです。今のままそれなりにやっていて行ける学校に行くのであれば、そんなに無理して頑張らなくてもいいわけです。しかし、成績的にかなり上の学校を真剣に目指すことになれば、勉強の量を増やし、質も上げていかなくてはならなくなります。生徒たちはそのことを分かっているので、チャレンジすることに対して踏ん切りがつかないのです。ただしこういうケースでは、子どもたちがどこかで誰かに背中を押して欲しいと考えているケースも少なくありません。そういう時こそ、塾講師の出番です。

2つ目は、「失敗することが怖い」からです。それなりに頑張ろうという気持ちは持っているのですが、チャレンジして不合格になったり、受験勉強の途中でついていけなくなることを極度に恐れる傾向があります。これは、親も含めて周りの大人の責任が大きいと考えています。結果ばかりを追求して、失敗した時に本人を責めたりしているようだと、子どもが積極的にチャレンジするようにはなりません。困難だと思えることにも果敢に挑戦すること、(例え最終的に負けたり途中で断念することになったとしても)そこに向けてひたむきに努力した過程を評価してあげることが大切です。
日本の社会全体が、「1度失敗するとなかなか挽回できない」傾向が強いことも要因の1つになっていると感じています。就職の新卒一括採用システムがその最たる例ですが、受験や社会に出た後の評価においても、まだまだその傾向は強いと思います。私は経済産業省の後援事業として若者の起業支援の仕事もしていますが、最後のところでなかなか起業の決断ができず、結局会社に就職するという選択をするケースが少なくありません。それは、自分の夢を叶えたいという思いよりも、失敗したくないという思いの方がどうしても強くなってしまうからです。そのこと自体を否定するつもりはありませんが、もう少し子どもたちがチャレンジ精神を持って、失敗を恐れずに取り組める世の中になるといいと思います。
(次回に続く…)

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