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都立中応募者数確定!<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年1月25日 12:03 AM
  • 未分類

3つ目は、前日した都立中に圧倒的に強い大手塾を初めとして、都立中受検者を一定数抱えている塾(校舎)が、多摩地区では飽和状態になってきていることです。都立中も、合格するためには塾に通わないと合格が難しいということが浸透しているので、この部分の影響も少なくないはずです。巷で「塾に通わずに都立中に合格した!」というような話も時々目にしますが、本人がよっぽど優秀か、保護者の方が(作文の採点等も含めて)勉強の内容を見て管理していたかのどちらかです。「普通の子」は自分で勉強を進めることは難しいですし、「普通の保護者の方」が勉強の内容を見てあげることはできません。
新規校舎を東京の都心部や下町に開校している塾が多く、そちらの地域では都立中受検者数が増えているところもあるのですが、多摩地区・特に八王子や青梅線沿線の地域では、数年前と塾(校舎)の数・都立中を受検する在籍生徒数はほとんど変わっていません。減っている地域もあると思います。また、私立中との併願者が年々増えてきていたのですが、この割合も都心部の学校の方が多いことが知られています。おそらく併願者の割合が一番少ないのが南多摩だと思います。(毎年の補欠繰り上がり者の数でだいたい推測できます) ここ数年、多摩地区の中学校で応募者数を減らしている学校が多いのは、この理由も大きいと考えています。

4つ目は、ライバルの学校に生徒を取られているということです。ライバル校と言うと私立中を想像した方が多いと思います。しかし、都内の私立中受験者数もここ数年減ってきているので、私立中に生徒を獲られて都立中受検者が減ったと言うのは無理があります。
ズハリ、ライバル校と言うのは都立高校です。特に、「進学指導重点校」である、日比谷・西・戸山・青山・国立・立川・八王子東の7校です。今までも、都立中を受検して不合格となってしまった場合は、これらの高校を目指す生徒が多くいました。GSの昨年の中3生は、都立進学重点校に12名(全員!)が合格しましたが、その半分以上が3年前に都立中を受検した生徒たちでした。しかしここ2~3年は、積極的選択として都立中を受検せずに、最初から進学指導重点校を高校受験で受検しようという優秀な生徒たちが増えている実感があります。GSの新中1は2月から授業がスタートするのですが、開講3週間前の段階ですでに満席となり募集停止とせざるを得ない状況になってしまいました。ここ2週間くらいで、新規のお問い合わせ・手続きが文字通り殺到した状況です。もちろん、都立中も含めて中学受験をする生徒は含まれていません。(受検する生徒は今それどころではないでしょう。万一不合格でも、自分の通っている塾の中学部にそのまま上がるでしょうし…) (素質的には)かなり優秀な生徒が多いのですが、それらの生徒のほとんどが、都立高校であれば進学重点校を目指すと断言しているのです。中には、都立中受検をしようかどうか迷ったけど、止めて都立高校(進学指導重点校)に的を絞ったという生徒も何人かいました。
(次回に続く…)

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