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夏の学習計画<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年7月18日 11:38 AM
  • 未分類

算数や数学であれば、単元ごとに苦手なところは明確にできると思います。ただし、「文章題が苦手」とか、「関数が全然ダメ」とか、そんな抽象的なレベルで終わらないでください。文章題で言えば、「割合が絡むと全然ダメ」とか、「速さの問題は登場人物の動きを式に表わせない」とか、もっと手前のレベルで言えば「問題の意味がさっぱりつかめない」とか、様々な状況があるわけです。関数で言えば、「直線の式すら出すことができない」という生徒と、「式や交点・基本的な面積を出すところまではできるけど、面積2等分や等積変形が苦手」「動点で複雑なものになると手が出ない」という生徒では、やるべきことのレベルがまったく違ってくるわけです。
英語や国語も、ただ「長文が苦手」という程度の分析では意味がありません。「たた読むことに慣れていないだけ」なのか、「登場人物の関係や心情を読み取ることができない」のか、「選択肢は得意だけど抜き出しや記述が苦手」なのかによって、状況はまったく違います。
理科・社会は計画が立てやすいと思います。基本となる原理原則をしっかり理解することと、重要語句を暗記することで、ほとんどの問題は解決してしまうからです。特に中3生で理社が苦手と言っている生徒は、「だだやっていないだけ」という場合がほとんどです。この問題をどう解いたらいいか分からないと質問に来る生徒に、その単元の大元となる決まりや公式を聞くと、分からないと答える生徒が(この時期はまだ)結構います。「それはできるわけがないでしょう」という話なのですが、夏が終わった時点ではそんなことは許されなくなります。特に理科・社会は、やりさえすれば必ず成績が上がります。(やり方を間違えなければ、という条件がつきますが…)

都立中志望者も、自分の今のレベルによって、取り組むべきことがまったく異なります。特に作文についてがそうだと思います。それこそ基本的な「てにをは」や主語・述語の対応からやり直さないといけない生徒はいますし(中には字の書き方や原稿用紙の使い方からやらないといけない生徒もいるでしょう)、作文の構成をしっかり固める段階なのか、体験のブラッシュアップの段階なのか、最後の説得力・根拠のレベルアップに入れる段階なのか、生徒の現在のレベルによって、取り組むべき内容はだいぶ変わってきます。

小6・中3の受験生、特に難関校を目指している生徒は、実際の入試問題で点数を取るための訓練の段階に入ります。45分や50分の時間の使い方を意識して取り組んで行く必要があります。時間配分・捨て問の選び方・見直しの仕方等は、ただ漠然と説いているだけではなかなか身につきません。塾の授業中に解く機会が増えてくると思いますが、家でも時間を測って取り組むことになります。テストの解き直し(復習ノート等)も含めて、テストで点数を取るための訓練にも相当時間と意識を使わないとならないのです。
(次回に続く…)

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