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子供の学力と家庭環境<その7>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年4月16日 9:51 AM
  • 未分類

前回「遺伝」について書いた記事も結構反響が大きかったので、ここについてもう少し突っ込んで触れておきたいと思います。
遺伝によって決まる能力・学力は確かにあるわけですが、これは教科によってだいぶ意味合いが違ってきます。

東大付属中を初めとして、双子の研究を行っている機関がいくつかあります。中には、双子に小さい頃からまったく違う環境を与えたり、教育を受けさせたりして、その成長度合いの差を見るというような「非人間的な実験」を行っているところもあります。その中で私がとても興味を持ったのは、教科ごとの成績の相関関係に関するデータです。
同じ学校に通う一卵性双生児の成績を、教科ごとに分析したデータがあります。言うまでもありませんが、一卵性の双子というのは、親から受け継いだ遺伝子がまったく同じです。受精した後に受精卵が何らかの理由で2つに分かれて、それぞれが育ったものだからです。同じ家に同時期にいるのですから、環境も同じだと考えていいでしょう。(双子の1人を父親、1人を母親が中心になって育てたというご家庭の話を聞いたことがありますが、これは例外的な話です)
つまり、このデータによって、遺伝の影響についてどの教科が大きくてどの教科が小さいのかがある程度掴めるということです。

ここで皆さんも少し考えてみてください。一卵性双生児の成績が一番似かよっていた科目、そして一番成績に差があった科目は何だと思いますか? 答えは次回に…
(次回に続く…)

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