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戦い済んで…

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年2月25日 4:19 PM
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何とも言えない虚脱感があります。昨日までのハードな戦いが嘘のように、校舎の中がシンと静まりかえっています。非受験学年の授業は平常通りあるのですが、目の前の受験に立ち向かっている受験生がいなくなると、こうも校舎の雰囲気が変わるのだということを改めて感じます。何しろ、昨日までは受験生の大半が、それこそ1日も休みなく校舎にやって来て、夜まで勉強していたのです。何かさびしいですね。昨年は、なぜか入試が全部終わったのに勉強しに来ていた生徒がいましたけど…(笑) 期末テストの勉強をしていたのでした。

昨日の夜は、予定通り夜9時頃までにはすべての結果が出揃い、点数とだいたいの見込みを全生徒に連絡しました。結果の連絡を電話にしてくれと言う生徒と、メールにしてくれという生徒に分かれたのですが、1人だけ「点数を知りたくない」とゴネていた生徒がいました。他の生徒全員が連絡を希望していることを知って、最後には観念していましたけど…

全体的にひと言で言うと、問題が難しくなりました。特に理科が顕著です。サービス問題も多いので平均点はそんなに低くならないのかもしれませんが、難しい(点を取りにくい)問題が2~3問あり、高得点を取るのがなかなか厳しい問題です。自校作成校でも、90点以上はそんなに多くないはずです。80点以上取っているのであれば、あまり落ち込む必要はありません。(GSの優秀な生徒たちのクラスでも平均点は80点台です) 中学生にとっては題意がつかみにくい問題もあり、そういう意味ではあまりいい問題とは言えません。都が設定している平均点60点のラインは大幅に下回るでしょうし、例年より標準偏差(点数の上下の差)も小さくなるはずで、残念ながら作問に失敗したという総括になってしまうのでしょうね。

逆に、社会は昨年より平均点が上がるはずです。問題のレベルはそんなに変わらないと思いますが、昨年からの大きな傾向の変化に(各塾が)対応してきているからです。GSの生徒たちの中でも何人か明らかな100点を取った生徒がいますし、90点以上は続出しています。

共通問題で言うと、国語・数学は例年通りの感じですが、英語が少し難しくなりました。リスニングも明らかに難度が上がりました。生徒の表現を借りると、ちょっとネイティブっぽくなったと… 私立高校もそういうところが多かったのです。 リスニングは自校作成校も同じものを使用しているので、そのことを考慮した可能性もあります。やはり、これも英語教育のグローバル化対応の一環なのでしょうか? 何しろ、数年後にはTOEFLの必修が言われているくらいですから。

自校作成校(グループ作成校)の問題も、全体的には難しくなっているところが多いです。まだすべての問題に目を通せていないので、今日中にすべて目を通して、明日以降総括したいと思います。

学校にもよりますが、問題の難化に伴い、1000点満点の合格ラインは例年より下がる高校が多いはずです。例年だと720~730くらいがボーダーになる高校が多いのですが、今年はいったいどこまで下がるのか… GSの生徒たちは、戦前の予想通り、どう考えてもボーダー付近にいる生徒が結構たくさんいます。選挙で言うと、昨日の時点で「当確」を出せるのは受験者の半分程度です。逆に、可能性が0に近い生徒はほとんどいません。残りの生徒は、蓋を開けるまで分からないような状況です。どの科目もそうなのですが、全体として当日点の標準偏差が小さく、差があまりつかない状況があるので、こうなるとやはり最後は内申点の差が大きくのしかかって来るように感じています。
いずれにしても、3日後には結果が出てしまいます。生徒や保護者の方にとってはもちろん、我々にとっても長い3日間となります。

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