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教師は無力だ…

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年2月24日 2:40 PM
  • 未分類

都立高校の入試が行われています。天気が良くてよかったです。朝も例年よりは暖かかったですね。GSの生徒たちは、全員万全の状態で行けたようで、ホッとしています。体調のこともありますが、得点力のことを考えても、ほとんどの生徒が今までで一番良い状態で行けたのではないでしょうか。昨日の夜の様子を見ていても、全体としてとてもよい雰囲気でした。ひと言で言うと、「秘めたる闘志」という感じでしょうか… 握手する時に、ジッとこちらの目を見ている生徒が多かったのが印象的でした。今までは、話をしていても、すぐ目を逸らす生徒が多かったのです(笑) みんな、受験勉強を通して自信を持ったのでしょうね。強くなりました。

GSは難関校にターゲットを絞った塾なので、都立高校は受験者の80%が自校作成校を受験します。そういう意味では、決して甘くない戦いです。特に内申点が足りない生徒は、点数を取りきって帰って来ないと、合格を手にすることはできません。今日同じ高校を受験する生徒の中でも、すでに1000点満点で、40点以上の差がついている状況があります。問題が難しくなって、合格最低点が下がれば下がるほど、この差が重くのしかかってきます。しかし、そういう生徒たちは、「点を取ってくればいいんでしょ!」と開き直っている感じもします。きっとやって来てくれるでしょう。

今この時間は、最後の5科目に入ったところです。あと40分程ですべてが終了します。しかし、入試当日になると、教師たちは無力ですね。もう、何もしてあげることができません。フィギャアスケートの「まおちゃん」のコーチが、インタビューで同じようなことを言っていました。「スケートリンクの扉が閉まった瞬間、もう何もしてあげられなくなる。あとは選手が自分で考えて自分の力で何とかするしかないんだ…」と。この心境はとてもよく理解できます。何か落ち着かず、つい職員室の中をウロウロしてしまう自分がいます。う~ん、よっぽど自分の受験の方が楽だぞ… 何年やってもダメですね。きっと保護者の皆様は、もっといたたまれない気持ちになっている方も多いのだろうと推察します。

早い生徒はあと1時間もあれば帰って来ます。「答案再現」→「採点」の準備は万端整いました。今日の夜10時頃には、すべての「結果」が出揃うことになります。都立高校の場合は、受験者数・倍率も当日の夜に判明するので、それも踏まえて考えれば、合否の予測がほぼほぼ立ってしまいます。毎年、採点する時には、手が震える感じがあります。塾講師が、一年間で一番緊張する瞬間です。

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