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就活戦線異常あり<その7>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月29日 7:52 AM
  • 未分類

もう1つ若者の意識の変化を感じることは、自分で起業することを選択肢に入れている者の割合が増えてきていることです。大学を出てすぐに(あるいは在学中に)起業する者も少なくないですし(私の教え子でも何人かいます。20代半ばぐらいですでに私より稼いでいる者も…)、すぐにではなくても、何年か会社でスキルや人脈を身に付けて行く行くは自分で…と考えている者は結構いると思います。IT関連の仕事で稼げる時代になってきたため、そっち方面のスキルやアイディアに自信がある若者を中心に、今後も起業を前向きに考えるケースが増えてくるでしょう。
法改正で、資本金1円から株式会社を設立できるようになったことも後押ししています。もちろん、設備投資や事前に(売上が上がる前に)仕入れが必要な業種はその資本金ではやっていけないわけですが、最近はノマドワーカーと言って、自分の事務所や店舗を持たずに働いている方も増えてきていますし、原価がほとんどかからず、仕事をすれば売上だけ入ってくるというビジネスモデルを確立できれば、資金がなくても(借入をしなくても)、やっていけるようになるわけです。

大学生はもちろんですが、高校生にも起業マインドは広がっているようです。日本政策金融公庫(会社設立の際に融資をしてくれる公的機関です)が主催している「高校生ビジネスグランプリ」というイベントがあります。高校生の起業アイディア甲子園みたいなものなのですが、今年は何とこれに全国から1500件以上の応募がありました。その中から優秀なもの8件をピックアップして、1月11日に決勝大会に開催されます。これも一昔前では考えられなかったことで、すごいことだと思います。まだ高校生ですからね。将来が楽しみです。

私は現在、経済産業省の後援事業を行っている組織に所属し、起業を考えているあるいは企業したばかりの方を支援するアドバイザーの仕事をしています。もちろん、私の専門である、「塾や教育関連」の会社設立に限ってのことですが、塾・教育関連の起業アドバイザーがほとんどいないため、英会話教室の開校等も含めて、結構幅広く仕事をさせていだたいています。その縁があって、来年には(共著ですが)事業計画の書籍を出版させていただくことになりました。
その組織の理念は、「日本に起業文化を根付かせる!」というものです。前述したように、日本でもだいぶ起業の敷居が低くなってきたと思いますが、欧米に較べるとまだまだです。私も微力ながらお役に立てるように頑張っていきたいと考えています。

いずれにしても、若者たちには(こういう表現を使っている時点でおじさんですね…)、会社に所属して働くにしても、自分で起業するにしても、大きな夢を持って社会に出て欲しいと強く思います。

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