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就活戦線異状あり<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月26日 7:54 AM
  • 未分類

今年感じる大きな変化がもう1つあります。それは、学歴(大学名)だけでなく、大学の成績を重視すると言っている企業が増えていることです。同じ大学・学部でも、大学の成績によって第一段階の選別をしてしまうのです。今までも、一応大学の成績証明書を提出させている企業は多かったのですが、内定が決まった後に出させていたりして、選考の上ではあまり重視されていませんでした。昨年から徐々にその傾向は感じていましたが、今年になって一気に加速した感じがします。大学・学部間の不公平感を極力なくすために、「GPA」という全国共通の基準に直した書式で提出を求められるケースも増えています。「GPA」というのは、簡単に言うと中学校の内申点のようなもので、大学の科目ごとの成績の平均を4段階の相対評価で表した数値です。

大学の成績を重視するようになったことについて、いくつかの企業の方と話をしましたが、やはり理由があります。
1つには、今年相次いだ若者のSNSへの不適切投稿が背景にあります。勤務先の店の冷蔵庫に入ったり、食材で遊んだりした様子を写真に撮って、ツイッターなどにアップしたために、本人だけでなく店舗や会社が大きな損害を被ったケースもありました。企業としては、こういうリスクを極力避けたいと考えているわけです。その結果、普段から真面目な学生を採ろうということになり、それなら大学の成績が良い学生がいいだろうということになってきたようです。
もう1つ、意外と知られていないことですが、企業が最終的に内定を出す前に、その学生のフェイスブックやツイッター等SNSの内容をチェックしているケースが多いことも特筆しておきます。フェイスブックは実名登録が原則ですし、匿名で登録しているものについても、様々な情報から特定されてしまう場合が多いのです。そこで不適切投稿をしたりしている場合は、それだけで不採用になってしまうこともあります。このご時世、様々な意味でSNSの存在は怖いのです。
(次回に続く…)

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