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オンライン授業を学習成果につなげるために<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年5月24日 9:42 AM
  • 未分類

オンライン授業のメリット・デメリットについてまとめて来ましたが、2週間実際にやってみて私が感じている結論は、「オンライン授業だけで完結していたら、学習成果にはつながらない」ということです。
今の状況下ではリアル対面授業はできないので、(双方向の)オンライン授業はどうしても必要です。そういう意味では、zoomはとても優秀なシステムです。世界で一番(オンライン授業に)使われているシステムであるという事実は、使ってみて納得できます。2ヵ月ほど前に問題となったセキュリティの問題も、だいぶ改善されたと思います。他の塾も同じだと思いますが、zoomがなかったらオンラインでの双方向授業には踏み出せなかったでしょうし、この3ヵ月を乗り切れなかったかもしれません。
しかし、それだけでは不十分なのです。このオンライン授業以外の部分の取り組みで、生徒たちの学習効果には大きな差がつきます。それこそが、(今の時期)の塾の力量を表していて、今後の評価・評判につながって行く部分だと感じています。

具体的に言うと、「全生徒への連絡やプリントの配信が確実にかつ速やかに行えること」「質問や相談を受けたり、生徒に気合いを入れたり、日々の学習の進捗状況チェックを行えること」「過去問・確認テスト等のテストを解いたり復習ノートを作ったりした時に、講師が内容をすぐに確認できこと」というような部分がクリアできることが、学習したことを成果につなげるための絶対条件なのです。オンライン授業の内容も重要ですが、それを生かすも殺すも、授業時間外でのフォローアップがやり切れるかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。

GSでは、上記の問題を解決するために、大きく2つの柱を組み立てています。1つは、「動画視聴システム」を導入したことです。このブログではまだ具体的な業者・システム名を公表していないのですが、ここについては今の段階では企業秘密としておきます。個人的にお問い合わせいただければ、(お問い合わせいただいた方の属性次第では)お答えすることができるかもしれません。特に中学生・高校生は、そこで単元ごとの動画を観て学習を進めることができます。zoomの授業がスタートするまでは、この動画視聴システムに助けられました。早めに準備を進めていたので、3月頭に学校・塾が急に休校となってしまった瞬間に(休校が決まってから数日で)導入することができたことは大きかったです。
ただし、このシステムが大いに役立っているのは、動画視聴だけではないのです。メールではなくシステムの中ですべてのご家庭と連絡を取り合えるメッセージ機能があり、添付もできるので、プリントやテスト等を配信することができます。逆に生徒が解いたテストやノートの写メなども送ってもらうことができるので、このシステム上で生徒とのやり取りがひと通りできるようになりました。
それ以外にも、塾生だけに連絡したいこと(ブログでは内緒のこと)をここで配信したり、動画を観た本数・内容を講師がリアルタイムで掴めたり、生徒ごとの学習計画と進捗を作り込むことができたり(正直これはあまり使いこなせていませんが)、休校中の学習指導という観点で見たら、とても優れもののシステムなのです。
(次回に続く…)

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