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学校の登校日の現状<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年5月18日 9:35 AM
  • 未分類

特に来春の高校入試について、試験範囲を大きく見直す動きが出て来ているのです。文科省(萩生田さん)が先日の会見で明言していたのですが、すでに各都道府県の教委には、直接具体的な指示が出ているようです。具体的には、都立高校や県立高校の入試において、中3の後半に学習する単元を入試で出題しないようにというような内容です。教科ごとに具体例が挙げられているわけではないのですが、早速塾業界では予測が出回っていて、例えば社会では経済分野を一切出題しない、英語では関係代名詞、数学では三平方の定理を使う問題は作問しない、というような内容です。とんでもないことですが、今後の状況次第では十分にあり得る話だと考えています。数学で三平方の定理を出題しないということになれば、図形の勉強が今までとはまったく変わって来ます。過去問演習でも、図形の問題は選んで解くというような形になって来るでしょう。(そもそも、三平方の定理を使わない図形の問題を探すのはとても大変なのですが…)

私立高校にはそのあたりの拘束力はないはずですが、何人かの私立高校の先生に伺ったら、やはりその方向で検討を始めているとのことだったのでちょっと驚きました。おっしゃっていたことは、「学校で習っていないことが出題された」というクレームは避けたいということと、夏前には入試問題作成委員会(?)がスタートするので、そろそろ結論を出してしまわないと問題も作れなくなるということでした。最終的には、公立高校の方針に合わせるとおっしゃっていた先生もいました。
私もコンサルとしていくつかの高校に関わらせていただいているので、明日以降この部分の話を相談しなくてはなりません。正直まだ今の時点では、私の中で結論が出ていないのですが…
高校入試の内容・対策がだいぶ変わってしまうということの他に、高校入学後についていけなくなってしまうのではないかという不安も拭えません。しかし、今年に関しては一定仕方かないことなのだろうとは思い始めています。土曜日や夏休みを返上して無理無理追いつかせようとするのであれば、最初から余裕を持たせたカリキュラムに変更してしまって、その範疇の中で入試を行うという形の方がベターだということです。
(次回に続く…)

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