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過去問対策本格的にスタート!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年7月16日 4:37 PM
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私の33年間の塾講師経験から確信を持って言えることが1あります。それは、「受験の成否は、夏の終わりの成果でほぼ決する」ということです。とにかく夏休みは、授業時間も家庭学習に充てられる時間も、他の時期とは較べものにならないほど多いのです。小6・中3に限って言えば、普段の4~5ヵ月分に相当します。このことだけ取って見ても、夏がどれだけ重要か、夏にコケたら取り返すのが難しくなるかは想像いただけると思います。2学期になると、生徒たちは様々とても忙しくなります。学校行事や(中3生は)勝負のかかった定期テストに時間を取られますし、日曜日は会場テスト・日曜特訓・学校説明会等でほぼすべて埋まります。苦手なところをつぶしたくても、知識の詰め込みをしたくても、なかなか時間が取れないのです。バタバタしているうちに年末を迎え、年が明けて気付いたら出願の時期になっている…という感じでしょうか。毎年、入試に行く時に、「あと1ヵ月あれば…」と言っている受験生が多いことからも、秋以降の慌ただしさは伝わると思います。
とにかく、夏で力(学力・解点力)をつけて、夏の終わりに一定結果を出さなくてはなりません。受験生とその保護者の方は、このことを強く肝に銘じておいていただきたいと思います。

具体的に、GSで生徒たちに徹底していることは、小6私立中コースと中3については、「自分の第一志望校の1ランク下の学校の過去問で合格点を取り切ること」です。例えば、中3で早慶高を目指している生徒は、明八や中附・中杉の過去問の3科トータルで、都立進学指導重点校を目指している生徒は国分寺高校の5科トータルで、合格点を取り切ることです。毎年の様子で言うと、これがクリアできれば、その後のもう1つ上の目標に向けて順調に進んで行ける生徒が多いです。逆に、ここでモタモタしていると、そのレベル(第一志望校より1つ下のレベル)ですら苦しい戦いになってしまうケースが多いです。
都立中については、1ランク下という意味合いが異なるため、そういう見方ができません。例えば、武蔵中と南多摩中は、入試のレベルこそ1~2段階違いますが、適性Ⅱは問題がほとんど同じですし、作文の問題もレベル差はあまりありません。適性Ⅲの有無も異なるため、同じ土俵で比較することができないのです。そこで、都立中クラスに関しては、非常にシンブルで、「自分の第一志望校の過去問で、夏の終わりに合格点を取り切ること」を夏の大目標として掲げさせています。毎年、夏の終わりに合格点を取った生徒は、本番で合格している生徒が多いですし、逆にその時点で全然歯が立たなかった生徒で、奇跡の合格を果たした生徒は(都立中の合格率がかなり高い)GSでも、過去にはほとんどいません。夏の終わりに、合格最低点にぎりぎり足りなかった…くらいの生徒は、本番で合格している生徒もいます。つまり、夏の終わりに「いい勝負」はできるようにならないとダメなのです。
夏の終わりの成果は、入試の結果と強い相関関係があるということは間違いありません。
(次回に続く…)

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