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重要なテストが続いています!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月8日 2:32 PM
  • 未分類

当然、最低限やるべきことができていない生徒については、スケジュール帳(To Doリスト)を作らせて生活や行動を一定管理したり、授業のない日に呼び出して目の前でやらせたりというようなことをするわけですが、これでは本質的な解決になりません。本人に自覚を持たせて、自分で計画的に取り組めるようにさせて行かないと、夏以降、過去問に取り組み出すタイミングで、どうにもならなくなってしまいます。

小6や中3のこの時期になって、受験勉強がうまく行かない生徒には、いくつかの共通項があります。代表的な特徴をまとめます。

〇受験が他人事になっていて、自分のこととして捉えられていない。
→この見極めはとても簡単です。本人より、保護者の方の方が必死になっています(笑)。講師が生徒と面談をしていても、講師の方が真剣だったりします。本人は受験勉強のやらされ感が強く、小学生は「被害者意識」すら持っているケースもあります。「自分は本当はこんなことやりたくないのに、親がやれって言うから仕方なく…」というモードで毎日を過ごしたりしたら、受験勉強がうまく行くはずがありません。GSでは、(一時の気の迷いではなく)本当に本人が嫌がっている場合は、保護者の方と相談して受験や塾を辞めることをお勧めすることもあります。中3生は、高校受験をすること自体は観念しているわけですが、それでもやらされ感を漂わせている生徒もいます。「数ヵ月後には、自分1人で入試本番に行って、自分の手で合格の答案を書いて来ないと(点数を取って来ないと)その学校に通うことができない」ということと、「普段からの自分自身の本質的な努力がすべてだ」ということをしっかり理解させることが肝要だと考えています。

〇できない言い訳ばかり探している。
→部活や学校行事・習い事等を言い訳にしているケースが一番多いのですが、「忙しくてやる時間がない」「疲れてしまってできない」というのが口癖になっています。しかし、こういう生徒は、部活や学校行事が終わって時間に余裕ができたとしても、同じことを言っている場合がほとんどです。GSの生徒たちは、どういうわけかハードな体育会系の生徒が多いのですが、その中でも一番ハードに活動していて都大会(あるいは全国)レベルで活躍しているような生徒が、成績でも上位にいるケースが多いです。逆に、部活も(長い時間活動してはいるものの)中途半端で、万年補欠みたいな生徒の方が、「言い訳大名」になってしまう場合が多い気がします。
それ以外にも、「家庭の環境が勉強できる状況でない」とか、(大したことがない時でも)「体調が悪い」とか、常に勉強ができない理由を探している生徒もいます。そういう生徒たちに共通するのは、「最初からできない言い訳を用意している」ということです。なので、そこを叩きつぶさない限り、どんな状況になっても言い訳を続けて、本気で取り組むことができない(しない)のです。

〇目的と手段を混同している。
→受験の場合、最終的には「入試本番で第一志望校に合格する」ということが目的です。そこに至る受験勉強は、すべてその目的を叶えるための手段です。例えば、復習ノートを作ることは、成績を上げるための手段なので、それを作ることによって、次のテストで結果(点数)につなげないと意味がありません。しかし、実際には復習ノートを作ることが目的になってしまって、ノートにまとめた内容が頭に入っていなかったり、ミスの分析をしたのに、また次のテストで同じミスを繰り返したりというようなことが起こったりします。定期テスト前の勉強の失敗例で多いのは、「まとめノートを作り終わったらテストになってしまって、ほとんど頭に入らなかった」というケースです。これも、目的と手段が混同しているために起こる失敗です。「テストの点数に徹底的にこだわって、次のテストで絶対に点数を取る」というところに焦点を当てて取り組み出すことができれば、次第に状況が変わって来るはずです。

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