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都立小学校の概要ようやく固まる<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年4月15日 3:50 PM
  • 未分類

この4月からガウディアに入塾した年少生の保護者の方から、早速都立小学校についてのお問い合わせがありました。受検を前向きに考えたいとのことでした。かなり人気が出ることは間違いないでしょう。

実は都立小学校の話は、2017年度に開校の方向で計画が進んでいました。今の武蔵中に併設の形で、理系に特化した形のカリキュラムで具体的な計画が公表されていました。それが、舛添さんの鶴の一声で立ち消えになったというのは、都庁の関係者の方から伺った話です。小池さんが都知事になられてから開校を再検討した際に、時代は国際系だろうということで、以前の計画をすべて白紙にして、まったく方向性が変わってしまったということです。
私個人的には、武蔵併設の理系特化の小学校であればとても興味があったのですが、立川国際併設の国際系の小学校と聞いた瞬間にすっかり興味がなくなりました。今後、ガウディアやステップワールドの生徒で受検を検討する生徒が出て来たら、適性検査対策のところも含めて面倒は見ることになると思いますが、抽選があることもありますし、あまり過度な期待を持たないようにということはお伝えするつもりです。
英語の早期教育については、一定理解をしているつもりですが、母体となる中高一貫校(立川国際)がうまく行っていないのを、小学校開校によって何とか立て直そうという意図が見えて来てしまうため、「何だかなあ…」と感じてしまうのです。中途半端な英語教育ではまったく意味がないということが、この10年間で証明されているはずです。先日、直接指導した生徒で立川国際をすでに卒業した生徒たちから話を聞く機会があったのですが、(普通の生徒たちは)英語をしゃべるようになんかなるはずないと断言していました。
うまく行っていないところに、付け焼刃のように新しいものを入れてもダメ(うまく行かない)という考えが、私の中で強くあります。例えば、小石川に理数系特化の小学校を作ると言われたら、それはうまく行くだろうと思います。

いずれにしても、都立小学校がうまく行くかどうかは、初期段階の「人」がすべてだと感じます。最初の1~2年でどんな生徒が集まるのか、どんな先生たちが指導するのかということです。公立小学校から選りすぐりの先生を集めることになるのでしょうが、英語のところはなかなか難しいでしょう。今も生徒たちから小学校での英語の授業の様子を聞くと、とても悲惨な状況が伝わって来ます。担任の先生が自信なさそうにやっていたり、ネイティブの先生が来てひたすら英語でしゃべっているものの、生徒たちとコミュニケーションがまったく取れず、生徒たちがつまらなくて寝ていたりというような話を聞いています。
都立小学校は予算も人事も特別扱いなのでしょうから、この部分は何でもありで計画して欲しいところです。それこそ、この部分で民間(塾や英会話教室)の力を使えばいいのに…と思うのは私だけではないでしょう。
(次回に続く…)

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