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平成から令和へ<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年4月5日 1:33 PM
  • 未分類

未来について言えば、科学技術(特にITとAI)の進歩により、平成の30年間と同じような変化が10年(場合によってはもっと早く)起こると言われています。10年後には、今の時点では想像もつかない世界になっているだろうということです。
車の自動運転・無人運転はもう現実味を帯びています。AIを搭載したロボットや無人の戦闘兵器の是非がここ数日で話題になっています。機械が自分の意志を持ち、人間の言うことを聞かなくなったら…(人間を攻撃して来たら…)と考えるとちょっと怖いです。(そんなSF小説を読んだ記憶があります) 月へ当たり前のように(お金はかかるけど)旅行に行けるようになっているかもしれません。技術的にはクローン人間も作ることはできるし、理論上は「どこでもドア」を実用化することもできるのでしょう。倫理的な側面から、やっていないだけの話です。

教育・受験の世界はどう変わって行くのでしょう? 大学受験や高校受験はもちろん、中学受験においても英語の位置付けが重要になって行くことは間違いないでしょう。プログラミングを「大学入学共通テスト」の科目に入れることも真剣に検討されています。
ICT教育の重要性もますます高まって行きます。入試当日、受験生がパソコンやタブレットに向かって問題を解いている場面も想像できます。採点や合格発表等の入試事務作業もそうですが、そもそも普段の勉強についても、効率(無駄をなくすこと)が徹底的に追求される方向に向かうでしょう。それは、仕事・働き方についても言えるはずです。1日8時間、週5日働くことは当たり前ではなくなるでしょう。朝の通勤ラッシュも死語になっている可能性があります。そもそも、会社に出勤したり、学校に通学したりという概念がなくなることだってあり得る話です。
受験がなくなることはないと思いますが、厳しい競争が残るのは、一部の世の中から価値を認められた学校だけになると思います。これから10年間でつぶれる学校・大学も多いでしょうし、生き残れても無競争で入れてしまう学校が多くなるでしょう。
大手塾は、今後も吸収・合併等M&Aが進み、最終的には今のメガバンクと同じように、3つくらいのグループに統合されると予測しています。(コンビニやファミレスもその方向で進むと思います) 中小の塾はどんどん潰れるでしょう。実際、ここ数年で全国的に中小塾の倒産が急に増えていて、倒産件数は統計が残る中では過去最多となっています。(それだけ中小塾がたくさん作られているということでもあります) 中小塾が生き残るためには、地域においてある部分ではNo.1・オンリー1にならないと難しいと思います。近隣の大手塾にも負けない「何か」を持っていないとやって行けないのです。生徒たちが楽しく通えること、成績を上げたり合格させたりすることは当たり前で、それ以上の付加価値をつけられるかどうかで決まるのでしょう。私個人的には、対生徒はもちろん、対保護者のところの巧拙で決まるのではないかと感じています。御用聞きのようなことをやっていたり、上辺だけの関係を繕っているようだと、存在できなくなるはずです。「生徒・保護者と、本音で対峙できる塾しか生き残れない」というのが、私の見立てです。
(次回に続く…)

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