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平成から令和へ<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年4月4日 10:00 AM
  • 未分類

ブログの内容にぴったりはまるタイミングで、すばらしいニュースが飛び込んで来ました。経営強化法に基づき、中小企業庁が(税制優遇等で)小規模事業者を支援する制度があるのですが、4月1日からその対象事業の中に「学習塾」が追加されることになったのです。この制度は、中小企業等で経営力向上が特に必要と認められる事業分野を国が指定し、経営力向上等の方法を示して支援を行うものです。簡単に言うと、国が公式に「小規模の学習塾の位置付けが今後重要になる」ということを認めたということです。これも、昭和の時代や平成の初め頃には想像もできなかったことで、感慨深いものがあります。
内容をじっくり読みましたが、私もかなり勉強になりました。正に、令和の時代の学習塾経営に必要なことがまとめられている感じです。私は中小塾の開業・経営支援の仕事も行っているので、そこでも活用して行こうと考えています。
興味のある方は、中小企業庁のホームページをご覧ください。 https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kyoka/2019/190401kyokaJuku.htm

私が塾で働き始めた頃は、パソコンやスマホはもちろん、携帯電話すらありませんでした。当然、仕事の進め方や生活も今とはだいぶ異なっていたわけです。外に出かけていると連絡の取りようがなくなるわけですが(ポケベルを持っている人も多くなかった)、それが当たり前だったので、あまり不便に感じていなかったと思います。駅には必ずチョークと黒板があって、伝言を書けるようになっていました。彼女の家に電話する時は、「お父さんが出ませんように…」と祈りながらダイヤルを回していました。(ジーコジーコと回す黒電話です)
バソコンはまだなかったので、ポータブルワープロを使ってプリントを作っていました。(手書きも多かった!) 生徒たちのテストの点数集計も、ワープロの表計算ソフトを使って行っていました。全部点数を入力した後に成績順の並び替えをすると、「ピョン・ピョン」と1行ずつ並び替わりました。(この感覚を分かっていただけるでしょうか…) 社内での連絡は、固定電話とFAXのみでした。近年は携帯を持っていない人を探すのが難しいような状況になり、それがなくなると不便に感じたり支障が出ることがあるわけですが、便利になったが故のことだということに改めて気付きます。
入試の合格発表の際は、(インターネットなどない時代なので)生徒や保護者の方が学校で掲示を見たら、公衆電話まで走って連絡をくれました。走らないと、長蛇の列ができてしまって、家や塾に連絡ができるまでかなり時間がかかってしまうからです。塾全体の合格状況を速報する必要があるような場合は、携帯電話をレンタルしました。携帯電話と言っても、小さめのアタッシュケースくらい(!)の大きさのもので、肩にかついで持って行きました。今は携帯をつなぎながら掲示板を見たりするので、正にリアルタイムで報告ができてしまいます。

それ以外にも挙げればきりがないのですが、30年前には想像もできなかった時代を迎えていることは間違いありません。毎年、毎月少しずつ変化しているので、「ゆでがえる理論」により日常的にはあまりそのことを感じないのですが、30年前からタイムマシンで現代に来たら、日常生活を送ることすら難しく感じるはずです。平成を振り返ることによって、改めてそのことを再認識しました。
(次回に続く…)

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