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それぞれの3.11<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年3月11日 12:02 PM
  • 未分類

東日本大震災から今日で8年が経過します。2万人からの方が亡くなったり、依然として行方不明になっているのですから、大変な災害であったことは間違いありません。私は直接被災したわけではありませんが、この日を迎えるとやはり様々なことを考えます。毎年授業でその話題に触れることがありますが、年々生徒たちが知らない世代になって来ています。今の小6あたりがぎりぎりでしょうか…

あの日あの時、私は当時の上司の部屋でMTをしていました。突然足下が浮き上がった感覚があり、その後大きな横揺れが続きました。データによると、東京は震度5強で2分ちょっと揺れたようですが、その時はもっと長い時間に感じました。ビルが倒れるのではないかと真剣に心配しました。揺れが収まっても、しばらくは体が揺れている感じでした。
私の家や会社では、人的被害や何かが倒壊したりというようなことはありませんでしたが、その後の数週間はかなり大変だった記憶があります。数日間は電車がまともに動きませんでしたし(自宅からタクシーで出勤したことも)、計画停電が何度か実施されて、暗く寒い中で仕事をしていた記憶があります。もちろん、授業も休講や短縮になったことが多かったですし、春休みに予定されていたTDRへの生徒たちの引率旅行も中止となりました。(液状化の影響でしばらく休園となっていたのです)
生徒たちもあの揺れを体感してショックを受けた者が多く、中には寝る時にヘルメットを被って泣きながら寝ているという生徒もいました。
前日に国立大学の合格発表があり、入試の方が一段落ついたタイミングだったのですが、もう少し早い時期だったら、生徒たちにももっと大きな影響が出ていたと思います。

もちろん、直接被災した方々に較べれば、何てことないレベルのことだったと思うのですが、それでもGW頃までは様々な影響があったと思います。
ああいう修羅場の場面になると、人間の本性というか、本質が出るのだということが、痛いほどよく分かりました。普段偉そうなことを言っている者が、文句ばかり言っていてまったく使いものにならなかったり、新卒の若い子が身を粉にして生徒たちに寄り添っていたり…

この震災とその後の様々な体験が、私のその後の人生にも大きな影響を与えたことは間違いありません。
(次回に続く…)

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