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都立高校改革続報<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年11月30日 2:10 PM
  • 未分類

都立高校のここから数年間の配置計画が都教委から公表されました。どうでもいい理念的な部分や細かい部分は割愛して、GSの生徒やこのブログの保護者の方に関係がありそうな項目を抜粋してご提示します。

〇英語の入試にスピーキングテストを導入する
→英語の4技能対策の一環です。リスニングで「聞く」能力は測れているので、あとは「話す」力ということです。数年前から「やるぞやるぞ」と前フリだけしていますが、依然としてスケジュール等具体化されていません。生徒たちにヘッドホンマイクをつけさせて、話した内容を録音して後で採点する方式でほぼ確定しているようです。この形は、民間のテストではもう当たり前に行っているのですから、技術的には何とでもなるはずです。何をモタモタしているのでしょう?
今の中2が実験台となり、現中1が受験する年から導入される可能性が高いという情報がありますが、後にズレ込む可能性もあります。私は、リスニングも止めて、受検生全員と(英語で)面接するのが一番良いのではないかと思います。まぁ、「そんなの物理的に無理…」という声が返って来るのは目に見えていますが… であれば、入試で4技能を測ることなんて止めた方がいいくらいです。

〇都立小中高一貫校の開校
→これも舛添さんのせいで一旦停滞していた案件なのですが、ようやく具体化して来ました。当初の予定通り、立川国際中に小学校を併設する形になります。2022年度ですから、来春幼稚園に入学する満3歳児の学年から入学が可能になりそうです。定員や入試の形態、カリキュラム等、詳細はまだ決まっていません。
私は、まず本体の立川国際中高の立て直しが先だろうと感じます。特に大学入試のところがあれだけガタガタになってしまっているのです。(都立中の中でも一番苦戦している方です) その状況で、付け焼刃のように小学校を併設して、12年間鍛えれば何とかなるだろうという思惑が透けて見えて来ますが、そう簡単には行きません。

〇新しい国際高校の設置
→港区白金に設置予定ですが、開講時期等はまだまったく白紙です。国際教養学科として第2外国語の時間を増やす等独自のカリキュラムを作成し、海外の大学進学コースも設けるというような青写真は公表されています。国際高校の人気を背景に、今後のグローバル社会に対応できる人材を育成することが目的です。
将来英語を本格的に勉強して、海外の大学に進学したいと考えているように生徒には、とても魅力的な学校になるでしょう。何しろ、場所が白金ですし…(笑) 相当人気が出て、倍率も高くなることは間違いありません。こういう学校は、入試で内申点を使うのは止めた方がいいと思います。このあたりで、都教委の本気度が分かります。
(次回に続く…)

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