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慶應よお前もか!?<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年11月26日 1:29 PM
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慶應大学は、今までもセンター試験を使っていませんでしたし、入試においても正に唯我独尊・独立自尊の道を行くような感じでしたので、業界では今回の決定について、あまり驚きを持って受け止められていないような感じです。
もう一方の私学の雄である早稲田大学は、まだ詳細こそ公表していないものの、何らかの形で「大学入試共通テスト」と「英語の民間試験」を入試で利用するという流れになっています。早稲田は、今様々な大学改革を行っている最中なのですが、私が一番驚いたのは、文系の看板学部である政治経済学部の入試において、数学を必修とすることを決めたことです。今までは、英語・国語・社会の3教科で受験することができたので、極端なことを言えば、数学は(理科も)早い段階で切ってしまうことができました。これからはそうは行かなくなります。大学に入学してから、数学の知識はもちろん、論理的な考え方をできない学生が増えていることがその根底にあるようですが、思い切ったことをするなぁと感心しました。早稲田はここ数年、資格試験や就職も含めたプランド力で、慶應に少し水をあけられてしまった感が否めないのですが、これらの大胆な改革によって、巻き返しを図ろうとしている様子が伝わって来ます。

いずれにしても、東大と慶應という国立・私立のトップに位置する大学が、早々と新しい大学入試の改革の波に乗らないということを宣言したことは、大きな意味を持つと思います。文科省が何年も前から肝入りで準備して来た改革の流れに、反旗を翻す形なわけです。他の大学が追従する可能性もありますし、影響は小さくないでしょう。
私が一番感じるのは、これらの大学(東大・慶應等)はしっかりと生徒の方を向いているということです。会見の内容や公表された文面からそのことを感じるのですが、2年後の入試に向けて受験生が不安にならないように、早めに柱となる部分を決定して公表したというニュアンスが伝わって来ます。そのことは、受験生や保護者にも伝わるはずです。
(次回に続く…)

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