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都立中の作文<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年8月12日 12:44 PM
  • 未分類

私は、塾の講師を始めてからの32年間で、様々な科目の指導をして来ました。英語以外は、1年間通して責任持ってクラスを担当したことがあります。ほとんどが、難関校を目指す生徒が多いそれなりのレベルのクラスです。英語も、中1・中2の代講(臨時スポット)程度では何度か授業をやったことがありますし、そのレベルでは問題ないはずですが、(英語だけは)中3を責任持って指導する自信はありません。
GSでも、算数・数学・理科・国語・社会・都立中文系・都立中作文と、多岐に渡って指導をして来ました。そういう意味では、文系・理系オールラウンドプレイヤーです。(本当は体育会系なのですが…(笑)) 社会という科目に違和感を持つ方がいらっしゃるかもしれませんが、実は私は「社会」の教員免許を持っています。法学部だったので、社会の免許しか取れなかったのです。もちろん、教育実習にも行きました。授業を担当したのは、中1の地理でした。就職した後、通信課程に入学し直して、数学の免許を取ろうとしましたが、仕事と両立はできず、取得単位0で除籍処分となりました…(泣)

これだけ多くの科目を長いこと担当して来た塾講師はそうはいないと思っているのですが、この経験の中で、成績を上げやすい科目と上げにくい(時間と手間がかかる)科目があることに気付きました。あくまでも私の独断と偏見ですが、それをまとめてみます。

(1年間単位で見た時に)一番成績を上げにくい科目は、間違いなく「国語」です。特に私立中受験の小学生の方がそう感じますが、中1で入って来た時に国語がかなり厳しい状態だと、かなり苦労するはずです。他の科目にも影響が出てしまう可能性もあります。
国語については、幼児・小学校低学年のうちの取り組みがとても重要だと感じています。(ぜひ「ガウディア」をご検討ください!) 机の上の勉強だけでなく、読書や会話による語彙力の獲得も含めてということになるので、家庭での取り組み・環境も大きく影響を与えます。
もちろん、小5や中2くらいになってから、国語を何とかしようとしてできることはたくさんありますし、実際そこから成績が上がる生徒もいるわけですが、かなり大変なことであることは間違いありません。
ちなみにGSでは、特にこの2年間、クラスの平均偏差値で国語の伸びが結構大きいです。書いていることと矛盾しているのですが、生徒たちの頑張りはもちろん、講師が優秀なのだと捉えてください。あっ、私はこの2年間に限って言えば、国語は担当していません…(笑)

逆に、私が一番成績を上げやすいと感じている科目は、「(都立高校)の理科」と、「都立中の作文」です。
都立高校の理科については、中学受験の理科に較べると、信じられないくらい簡単です。覚えることも少ないですし、複雑な計算問題もありません。記述問題も数問出題されますが、きちんと対策を立てていれば苦労しないばすです。定番問題が多く、努力が確実に報われることは間違いありません。どちらかと言うと、選択肢の読み取りも含めた読解力で差がつくと言ってもいいくらいです。GSでは、(都立高校の理社については)毎年中3になってから本格的な学習をスタートしますが、夏の終わりに80点、本番で90点というラインは、あまり苦労しないで(勉強に時間をかけないで)クリアする生徒が多いです。
都立高校の社会も理科と同じレベルで易しいのですが、必要な知識量が理科よりもかなり多いのです。その部分をクリアするのに、一定の時間が必要です。

都立中の作文については、意外に感じる方が多いかもしれません。「国語が一番上げにくい科目で、作文が一番上げやすい科目っておかしいのではないか…?」と感じている方もいるでしょう。しかし、私の経験で言えば、これはおそらく事実です。
(次回に続く…)

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