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入試問題の得点力<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年8月5日 4:58 PM
  • 未分類

受験生は、この時期に過去問を解いて行く中で、どれだけ経験値を積めるかが重要だと考えています。単元学習や確認テストをいくら繰り返しても、本番の得点力は身につきません。入試問題で点数を取るためには、実際の入試問題(過去問)を使って対策を立てて行かなくてはダメなのです。その際のポイントが、大きく3つあると考えています。

①必ず時間を計って解くこと
→ダラダラ解いても意味がありません。本番と同じ時間で解いて、時間の感覚を体に覚え込ませて行く必要があります。(少し慣れて来たら、5分引いて取り組むのもありだと思います) その中で、捨て問の選び方や見直しのタイミングを意識して行くことも重要です。時間無制限で解いていたら、この部分は絶対に身につきません。

②解き直しをしっかりすること
→ただ解いて、「点数が何点だった」ということを把握するだけでは、過去問を解く意味が半減します。できなかった問題を復習したり、ミスの分析をして、再度解き直しをすることがとても重要です。その際、やり直しをする必要がない難問もありますし、自分の力だけではどうしたらいいか困ってしまうことも多いと思います。授業中に実施した問題は、基本的に授業でそのあたりを含めた解説をするので問題ないと思いますが、そうでない場合も、塾の講師を大いに利用すべきです。

③全科目トータルの合計点で振り返ること
→科目ごとの点数で一喜一憂しているだけではいけません。常に、すべての科目トータルの状況を把握して行く必要があります。通常だと、最少で2科目、最大で5科目になるわけですが、その合計点でボーダーライン(合格最低点)に対して、何点上回っているのか、あるいは何点足りないのかということを意識して行くということです。例えば、3科目であと30点足りないということが分かった時に、「1科目あと10点ずつ上げれば合格できる」ということが掴めれば、だいぶ合格のイメージが湧くはずです。時には、「この科目はこれが上限に近いので、他の2科目で15点ずつ上げよう」というような戦略が必要な場合もあります。その上で、それぞれの科目で10点なり15点なりを上げるために必要なことを分析して、取り組んで行くことになります。塾の講師がこの部分のコーディネーターを務めることになりますが、受験指導で最も力量を問われる部分だと思います。
(次回に続く…)

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